自然公園や登山道によく落ちている空き缶やゴミ
。ある程度のゴミは拾うようにしているが、特にリングプルはまめに持って帰る
。さらに、夏はビール
が進む~晩酌だけで1日2缶飲み干しているので、リングプルもすぐ溜まる
約10年前から「おやじの会」とかでリングプル収集活動もしていたので結構溜まるものだ。
リングプルは約600㎏で車椅子1台交換の計算だ。区役所や小中学校にある程度溜まったら寄附している
いろんな団体や個々人から集まり、その後、老人ホームなどへ車椅子などが寄贈されているようだ。
その車椅子。2013年2月にアフリカ最高峰・キリマンジャロ(5895m)に車椅子で登頂した札幌市在住の猪飼嘉司さんの活動の影響で、山頂までの林道がある程度整備された山で車椅子を利用しがんばって登っているのを見かけるときもある小生と同世代の猪飼嘉司さんらが組織した「チーム・パラマウント・アドベンチャー」https://twitter.com/TPA_Hokkaidoの取り組みはボランティア活動に対する社会的関心の高まりにつながっているとえる。
最近、夕張・冷水山(702m)では急勾配の砂利道5・2㎞を3時間で登っている。ボランテイアが押すだけでなく引っ張ることもできるように着脱式のけん引器具を車いすに取り付けて臨んでいるようだ。支笏湖外輪山の紋別岳(866メートル、千歳市)も約3時間かけて登頂している。
違う団体だが、函館にある車椅子登山実行委員会では七飯町の仁山(439m)に登っている。車イス参加者1人当たり18人以上のボランティアが必要で毎年募集している。実家に近いので機会があれば参加して応援したい
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