温暖化をとめるには、交流送電をやめ、自動車のエンジンをなくす。これだけ。簡単なはなし、だ。難しいことは、なにもない。小さな自家発電システムを各戸に導入すれば、すぐ実現してしまう程度のこと。回路は低圧の直流。電気を貯められる二次電源が、すぐ自宅にできる。
スイッチを入れた時にだけ、必要な電流が、必要なだけ流れたら、みんなハッピィ。いいことづくめ
交流は貯めておけないもの。だから、流しっぱなしにしていなければならない。消費者がいつ電気製品のスイッチを入れるかなんて、誰にもわかるはずがない。いつでも需要に即応できるように、電力会社が過不足のない発電をしているのは、供給不足の状態が突発するのを避けるため。消費された電気は請求の対象だが、消費されなかった電気はそのまま地の底へ直行する。電気の安全は、損失と引き換えなのだ。
オール電化に電力会社が異常なほど熱心なのは、経営資産を現金化する効率を最大化したいから。発電を減らして燃料をセーブするという発想は、そもそも持ち合わせていない。
需要を超えた供給量が維持されていなければ、チョットした間の悪さで電圧の急低下がおきる。供給量が不足したら、電圧が降下するのはものの道理。血流と血圧の関係をみれば、電流と電圧の相関もすぐわかる。
傷口が広がって血液が失われたら、まず貧血状態になる。心臓が動いていたら血流は当座減らず、血圧が先に下がってゆく。外科医が止血を急ぐのは、血流と血圧の低下を防ぐため。
電力会社は需要が急増して電圧が下がったら、断路器で大元の電流を直ちに遮断するきまり。電圧が下がったままの電流を流していると、交流には周波数というものがあるため、精密加工はできなくなり、照明器具は明滅をランダムに繰り返す。
電力会社は被害の拡大を防ぐため、電流そのものを消してしまう。需給バランスが崩れると、自動的に広域停電がおきる。そんなプログラムになっている。このワーストケースが起きないように、いつでも過剰なほどの発電を行っていなければならない。これが電力会社の避けがたい宿命。交流送電では、需要が大きく減らない限り発電機を止めることができない。消費者が僅かに節電した程度で発電機が止められるくらいなら、温暖化はとっくの昔に消えている。
問題の本質がみえていないと、無駄な努力を強いられる。効果のない対策に投じられてきた国庫金は、有効に使われたことがなかった。事実関係を知らないままでいると、血税はザルにこぼされてドブ゛へと消える。資本の損失が積もり積もれば、国の財政は劣化する。流れるという属性をもつものは、すべて、自然法則に従う。資本の流動性然り、血流然り、電流もまた然り。
正しい情報を知らないと、自分で自分の首を絞めているその姿さえ、みえない。
スイッチを入れた時にだけ、必要な電流が、必要なだけ流れたら、みんなハッピィ。いいことづくめ

交流は貯めておけないもの。だから、流しっぱなしにしていなければならない。消費者がいつ電気製品のスイッチを入れるかなんて、誰にもわかるはずがない。いつでも需要に即応できるように、電力会社が過不足のない発電をしているのは、供給不足の状態が突発するのを避けるため。消費された電気は請求の対象だが、消費されなかった電気はそのまま地の底へ直行する。電気の安全は、損失と引き換えなのだ。
オール電化に電力会社が異常なほど熱心なのは、経営資産を現金化する効率を最大化したいから。発電を減らして燃料をセーブするという発想は、そもそも持ち合わせていない。
需要を超えた供給量が維持されていなければ、チョットした間の悪さで電圧の急低下がおきる。供給量が不足したら、電圧が降下するのはものの道理。血流と血圧の関係をみれば、電流と電圧の相関もすぐわかる。
傷口が広がって血液が失われたら、まず貧血状態になる。心臓が動いていたら血流は当座減らず、血圧が先に下がってゆく。外科医が止血を急ぐのは、血流と血圧の低下を防ぐため。

電力会社は需要が急増して電圧が下がったら、断路器で大元の電流を直ちに遮断するきまり。電圧が下がったままの電流を流していると、交流には周波数というものがあるため、精密加工はできなくなり、照明器具は明滅をランダムに繰り返す。
電力会社は被害の拡大を防ぐため、電流そのものを消してしまう。需給バランスが崩れると、自動的に広域停電がおきる。そんなプログラムになっている。このワーストケースが起きないように、いつでも過剰なほどの発電を行っていなければならない。これが電力会社の避けがたい宿命。交流送電では、需要が大きく減らない限り発電機を止めることができない。消費者が僅かに節電した程度で発電機が止められるくらいなら、温暖化はとっくの昔に消えている。
問題の本質がみえていないと、無駄な努力を強いられる。効果のない対策に投じられてきた国庫金は、有効に使われたことがなかった。事実関係を知らないままでいると、血税はザルにこぼされてドブ゛へと消える。資本の損失が積もり積もれば、国の財政は劣化する。流れるという属性をもつものは、すべて、自然法則に従う。資本の流動性然り、血流然り、電流もまた然り。
正しい情報を知らないと、自分で自分の首を絞めているその姿さえ、みえない。

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