昨今頓に顕著となってきた
降水量の急激な増加
という気候変動に伴う
その異常なほどの変化
の相は
雨を降らせる雲が
増えたことによって起きたもの
それ以外の理由はなく
あったとしても
それは不合理
雲は水蒸気によって作られ
上空の寒気が
気体だった水
という名の化合物を
元の液体へと
冷やして戻す
上空に滞留している水蒸気は
目に見える雲でそれと分かるが
分子状態にある
切り離された水蒸気を
目で確かめることは
できない
そこにあっても
無いのと同じ
と人に思わせる
カタチがないからといって
水蒸気が不在
という訳では決してない
湿気とまったく同じもの
空気圏では湿度計をみれば
知ることができ
蒸し暑さを感じさせる夏ならば
体感で察知する
湿度が低いときは乾燥しており
爽やかな風で自然を知る
汗を欠いてもすぐ乾き
肌に心地よい気分にさせる
打ち水で地面が涼しくなるのは
気化した水がその場の熱を
上空へと運び上げたから
顕在化した
いわゆる
気化熱の仕業
撒いた水が水蒸気となり
上空へと熱を移動させ
その領域で大気を温める
これが水蒸気のもつ
温室効果
水蒸気の蓄熱作用はこの外に
冬の晴れた朝の放射冷却
がよく引き起こす
早朝の冷え
これは蓄熱体となっていた
水蒸気の不在
が寒さを公平に与えた
ということ
熱を成層圏へと逃がして
冷気を保つその作用が
雲を払って
温室効果を奪い去る
大気圏では水蒸気がもつその熱を
上空の寒気が打ち消す
熱交換がそこで行われ
凝固した細かな氷の粒が
その時重さを獲得し
重力に引っ張られ
地表へと落下するその途中で
液化して雨となる
このプロセスが
空気より軽い低気圧となった水蒸気
を液化して
地上に雨を降らせる
大気圏の下層域を占める
空気圏に於いて
水蒸気の量が急増すれば
蓄熱効果を高めた上に
降水密度もまた
自動的に高まる
とても単純な循環系が
大気圏内で成り立っている
水蒸気の密度が高まると
降水量は急増し
洪水をあたりかまわず生み落し
水害の規模を
執拗に押し上げ
気候が変化したことを
ひとに知らしめた
温暖化を生み出している
元凶となっている水蒸気
を発生させているのは
蒸発蒸散と呼ばれる自然界の法則
そして
地下資源を大量に燃やしたことで
水素の酸化物が量産された
ということに加え
電力会社が蒸気発電という方法で
発生させた蒸気に圧力を加え
高温の熱を
意図的に与え
大気圏内に
それを間断なく大量放出
しているからに他ならない
発電用タービンに
高温の水蒸気が
強い回転力を押し付けて
磁石を回転させることで
起電力を高めるための励磁
を行い
交流の長距離高圧送電というシステム
が円滑に成り立っている
原発の蒸気発電で生じる熱は
300度に近い高温
を引き出すために必要な措置
この制御された核分裂による熱と
メタンガスを燃やしてできた熱とが
足し合わされて
水蒸気の温室効果を
より一層高くする
空気圏に於ける水蒸気の熱は
海水の表面温度を高め
メタンガスを燃やして得た熱は
蒸気圧を高めることで
強い回転力で
発電機を片時も休むことなく
安定的に回し続けるために
排熱を大気圏内へ放出し
外気温を加熱するための
熱源となっている
高圧化された高温の水蒸気は
強い回転力をタ―ビン翼に伝え
排熱を外気へと放出する
目的でも使われる
これが水蒸気の温室効果で
地球環境に温暖化
という変化を
CO2がやっている
と見せかけることに役立った
問題の本質は
錯誤して理解した側
である文明を構成する
当事者のすべてに帰する
飽和水蒸気は地球全域で
日常的に発生しており
加熱水蒸気は地下資源を燃やしている
企業や家庭の台所などで生み出され
さらに蒸気発電を行っている
電力業界が
人工的に作りだしている
これらの総てが
地球の温暖化に
関与していることは
歴然たる明白な事実
気温の差ができている境界
となっている
海面や川面などから
水蒸気が立ち上る
冬のけあらし
とよばれているのも
飽和してできた水蒸気
冷えた霧は重いため
境界面を漂い
日が昇ると消える
CO2はこのけあらしより重いため
水に触れてそこに溶け込む
熱交換したとしても
温暖化を加速するほど
の能力はなく
すぐに水和して
消えてなくなる
ボイラーなどでも
人工的に与えた熱で
水蒸気がビルの屋上から
立ち上っているのを見ることがある
液体の水は100℃で沸騰するが
水蒸気は加圧することで
2000℃以上の熱を生み出す
この特性を利用したのが
産業革命
蒸気機関は
水を沸騰させてできた水蒸気に
圧力を掛けて
高い温度の熱を引き出すことで
動力とする技術
自動化と機械化は
このときから始まった
自然現象で生じた飽和水蒸気に対して
人工的に発生させた高圧の蒸気を
加熱水蒸気と呼び区別する
飽和水蒸気は低気圧となり
上昇気流を形成して
昇り方向の対流の一方となり
頂点に達して折り返す
このときに生じた大気の逆の流れ
を高気圧と呼ぶ
高気圧とは下降気流
であることを意味する
水分を失った
乾いた下降気流が
晴天を引き連れて
大地に潜む水分を
悉く蒸発させる
低気圧は海面から水分を押し上げるが
高気圧は乾いた下降気流が
水分を地表から奪い去る
蒸発蒸散作用を高め
山林山野を乾燥させる
ここで発火現象が発生すると
広域的な山火事となって
燃え広がり
収拾することを困難にして
温暖化を
より甚だしいものにする
気候変動と自然災害は
温暖化したことで
連携して発生する
システムとなった
対流圏とは温暖化現象
の温床
上昇気流となった低気圧と
それが頂点で折り返す
下降気流となった高気圧とを
交互に場所を移動させながら
規則的に大気圏で入れ替わる
対流圏は上昇気流と下降気流が
必然的に作りだした
熱交換のための反応場
蒸気機関を利用した鉄道や
外輪船と呼ばれた蒸気船の登場が
大量輸送と自動化を推し進め
産業革命を成就させたといえるだろう
蒸気機関による動力を
制御する能力を
その後短期間で
文明は身に着けた
現代では核分裂の熱を利用する
蒸気発電や
地下資源を燃やすことで
高温の水蒸気を作りだし
その粘性を利用した
蒸気タービンで発電する
火力発電方式が世界中に普及した
地表付近で発生した加熱水蒸気は
低気圧を生む飽和水蒸気より
温度は高く
その熱が飽和水蒸気を
より多く発生させる追加動因
となって作用する
温暖化が招いた気候変動
の結果の一つ
である降水量の急激な増加
という変化は
飽和水蒸気と加熱水蒸気との
合作以外のなにものでもない
そこにCO2の関与は
はじめからなかった
何故なら
CO2は空気より150%も重く
大気圏内に放出されても
上昇する能力を失っていて
温室効果はあるにせよ
海面へと向かって沈降し
最終的に水和して無害化する
そこで再び保持していた熱を
海水へと移転させ
飽和水蒸気の発生を加速して
低気圧を発達させ
折り返す高気圧を優勢なものにする
低気圧となった上昇気流は
雲となって積層し
降水密度をより高め
洪水の被害を
世界各地に否応なしに押し付ける
水蒸気は海面の温度が高まった
その熱によって軽くなり
低気圧という名の上昇気流となって
空高く昇ってゆく
雲は水蒸気の塊であり
上昇する水蒸気は
その軽さから低気圧となって
空高く上昇する
近隣で発生している高気圧と関わると
気圧の差をそこで生み出し
強風の原因となることがある
天気図の等圧線
はその分布と
高低差とを指し示す指標
上昇気流を生みだす低気圧は
雲より高い空の上では
目で見ることができない
雲となったときはじめて
そこに気体の水と
凝固した氷の粒
がそこにある
というメッセージを
ひとに伝える
水蒸気を目で確かめるには
遠景を眺めるとよい
気温が高くなる春から夏の季節には
水蒸気が立ち上り
遠くの景色をぼやけて見せる
気温が下がる冬季には
水蒸気が発生しないため
遠くの山並みを
くっきりと浮かび上がらせて
夕暮れ時の稜線を
ひときわシャープに映し出す
季節によって
水蒸気が生まれる量は
おおきく変わる
海水温が高まる夏に
低気圧が発達して
台風が生まれる
その数は
年間平均で30個ほど
温暖化が進んだ今でも
発生頻度には変わりがない
発達した低気圧は
大気圏の最上層付近で
折り返し下降気流となって
乾いた空気を地表へと
送り込む
水の惑星と形容される
この地球のもつ麗しい環境は
上昇気流と下降気流とが
反復生起する対流を
安定的に
成り立たせることで
そう呼ばせている
低気圧が海水温の上昇で
水蒸気を上空へと運び上げ
そこで寒気に触れたとき
ガス状の低気圧が冷えて液化し
地上に雨を降らせる
この雨が植物を育て
炭素と酸素を交互に生み出す
炭酸同化作用で
さまざまな恵みを
生命のすべてに与える基礎となる
温暖化が現象化したことで
安定していた麗しい地球環境が
気候変動に巻き込まれ
温和だったその表情が
容赦なく牙を剥く悪鬼の形相
へと変容してしまった
これが文明を危機的状況
へと陥れ
これまで保証されていた
持続可能性を否定した
文明に終末が近づいている
という警告を
この変化が頻々と
伝えてくるようになっている
CO2に濡れ衣を着せたのは
検証確認を怠って
間接情報を受け売りしている
世界中の
権威主義者たちの総称である
知性亡き似非知識人たち
その判断の拙さが
文明をやがて
亡ぼす
降水量の急激な増加
という気候変動に伴う
その異常なほどの変化
の相は
雨を降らせる雲が
増えたことによって起きたもの
それ以外の理由はなく
あったとしても
それは不合理
雲は水蒸気によって作られ
上空の寒気が
気体だった水
という名の化合物を
元の液体へと
冷やして戻す
上空に滞留している水蒸気は
目に見える雲でそれと分かるが
分子状態にある
切り離された水蒸気を
目で確かめることは
できない
そこにあっても
無いのと同じ
と人に思わせる
カタチがないからといって
水蒸気が不在
という訳では決してない
湿気とまったく同じもの
空気圏では湿度計をみれば
知ることができ
蒸し暑さを感じさせる夏ならば
体感で察知する
湿度が低いときは乾燥しており
爽やかな風で自然を知る
汗を欠いてもすぐ乾き
肌に心地よい気分にさせる
打ち水で地面が涼しくなるのは
気化した水がその場の熱を
上空へと運び上げたから
顕在化した
いわゆる
気化熱の仕業
撒いた水が水蒸気となり
上空へと熱を移動させ
その領域で大気を温める
これが水蒸気のもつ
温室効果
水蒸気の蓄熱作用はこの外に
冬の晴れた朝の放射冷却
がよく引き起こす
早朝の冷え
これは蓄熱体となっていた
水蒸気の不在
が寒さを公平に与えた
ということ
熱を成層圏へと逃がして
冷気を保つその作用が
雲を払って
温室効果を奪い去る
大気圏では水蒸気がもつその熱を
上空の寒気が打ち消す
熱交換がそこで行われ
凝固した細かな氷の粒が
その時重さを獲得し
重力に引っ張られ
地表へと落下するその途中で
液化して雨となる
このプロセスが
空気より軽い低気圧となった水蒸気
を液化して
地上に雨を降らせる
大気圏の下層域を占める
空気圏に於いて
水蒸気の量が急増すれば
蓄熱効果を高めた上に
降水密度もまた
自動的に高まる
とても単純な循環系が
大気圏内で成り立っている
水蒸気の密度が高まると
降水量は急増し
洪水をあたりかまわず生み落し
水害の規模を
執拗に押し上げ
気候が変化したことを
ひとに知らしめた
温暖化を生み出している
元凶となっている水蒸気
を発生させているのは
蒸発蒸散と呼ばれる自然界の法則
そして
地下資源を大量に燃やしたことで
水素の酸化物が量産された
ということに加え
電力会社が蒸気発電という方法で
発生させた蒸気に圧力を加え
高温の熱を
意図的に与え
大気圏内に
それを間断なく大量放出
しているからに他ならない
発電用タービンに
高温の水蒸気が
強い回転力を押し付けて
磁石を回転させることで
起電力を高めるための励磁
を行い
交流の長距離高圧送電というシステム
が円滑に成り立っている
原発の蒸気発電で生じる熱は
300度に近い高温
を引き出すために必要な措置
この制御された核分裂による熱と
メタンガスを燃やしてできた熱とが
足し合わされて
水蒸気の温室効果を
より一層高くする
空気圏に於ける水蒸気の熱は
海水の表面温度を高め
メタンガスを燃やして得た熱は
蒸気圧を高めることで
強い回転力で
発電機を片時も休むことなく
安定的に回し続けるために
排熱を大気圏内へ放出し
外気温を加熱するための
熱源となっている
高圧化された高温の水蒸気は
強い回転力をタ―ビン翼に伝え
排熱を外気へと放出する
目的でも使われる
これが水蒸気の温室効果で
地球環境に温暖化
という変化を
CO2がやっている
と見せかけることに役立った
問題の本質は
錯誤して理解した側
である文明を構成する
当事者のすべてに帰する
飽和水蒸気は地球全域で
日常的に発生しており
加熱水蒸気は地下資源を燃やしている
企業や家庭の台所などで生み出され
さらに蒸気発電を行っている
電力業界が
人工的に作りだしている
これらの総てが
地球の温暖化に
関与していることは
歴然たる明白な事実
気温の差ができている境界
となっている
海面や川面などから
水蒸気が立ち上る
冬のけあらし
とよばれているのも
飽和してできた水蒸気
冷えた霧は重いため
境界面を漂い
日が昇ると消える
CO2はこのけあらしより重いため
水に触れてそこに溶け込む
熱交換したとしても
温暖化を加速するほど
の能力はなく
すぐに水和して
消えてなくなる
ボイラーなどでも
人工的に与えた熱で
水蒸気がビルの屋上から
立ち上っているのを見ることがある
液体の水は100℃で沸騰するが
水蒸気は加圧することで
2000℃以上の熱を生み出す
この特性を利用したのが
産業革命
蒸気機関は
水を沸騰させてできた水蒸気に
圧力を掛けて
高い温度の熱を引き出すことで
動力とする技術
自動化と機械化は
このときから始まった
自然現象で生じた飽和水蒸気に対して
人工的に発生させた高圧の蒸気を
加熱水蒸気と呼び区別する
飽和水蒸気は低気圧となり
上昇気流を形成して
昇り方向の対流の一方となり
頂点に達して折り返す
このときに生じた大気の逆の流れ
を高気圧と呼ぶ
高気圧とは下降気流
であることを意味する
水分を失った
乾いた下降気流が
晴天を引き連れて
大地に潜む水分を
悉く蒸発させる
低気圧は海面から水分を押し上げるが
高気圧は乾いた下降気流が
水分を地表から奪い去る
蒸発蒸散作用を高め
山林山野を乾燥させる
ここで発火現象が発生すると
広域的な山火事となって
燃え広がり
収拾することを困難にして
温暖化を
より甚だしいものにする
気候変動と自然災害は
温暖化したことで
連携して発生する
システムとなった
対流圏とは温暖化現象
の温床
上昇気流となった低気圧と
それが頂点で折り返す
下降気流となった高気圧とを
交互に場所を移動させながら
規則的に大気圏で入れ替わる
対流圏は上昇気流と下降気流が
必然的に作りだした
熱交換のための反応場
蒸気機関を利用した鉄道や
外輪船と呼ばれた蒸気船の登場が
大量輸送と自動化を推し進め
産業革命を成就させたといえるだろう
蒸気機関による動力を
制御する能力を
その後短期間で
文明は身に着けた
現代では核分裂の熱を利用する
蒸気発電や
地下資源を燃やすことで
高温の水蒸気を作りだし
その粘性を利用した
蒸気タービンで発電する
火力発電方式が世界中に普及した
地表付近で発生した加熱水蒸気は
低気圧を生む飽和水蒸気より
温度は高く
その熱が飽和水蒸気を
より多く発生させる追加動因
となって作用する
温暖化が招いた気候変動
の結果の一つ
である降水量の急激な増加
という変化は
飽和水蒸気と加熱水蒸気との
合作以外のなにものでもない
そこにCO2の関与は
はじめからなかった
何故なら
CO2は空気より150%も重く
大気圏内に放出されても
上昇する能力を失っていて
温室効果はあるにせよ
海面へと向かって沈降し
最終的に水和して無害化する
そこで再び保持していた熱を
海水へと移転させ
飽和水蒸気の発生を加速して
低気圧を発達させ
折り返す高気圧を優勢なものにする
低気圧となった上昇気流は
雲となって積層し
降水密度をより高め
洪水の被害を
世界各地に否応なしに押し付ける
水蒸気は海面の温度が高まった
その熱によって軽くなり
低気圧という名の上昇気流となって
空高く昇ってゆく
雲は水蒸気の塊であり
上昇する水蒸気は
その軽さから低気圧となって
空高く上昇する
近隣で発生している高気圧と関わると
気圧の差をそこで生み出し
強風の原因となることがある
天気図の等圧線
はその分布と
高低差とを指し示す指標
上昇気流を生みだす低気圧は
雲より高い空の上では
目で見ることができない
雲となったときはじめて
そこに気体の水と
凝固した氷の粒
がそこにある
というメッセージを
ひとに伝える
水蒸気を目で確かめるには
遠景を眺めるとよい
気温が高くなる春から夏の季節には
水蒸気が立ち上り
遠くの景色をぼやけて見せる
気温が下がる冬季には
水蒸気が発生しないため
遠くの山並みを
くっきりと浮かび上がらせて
夕暮れ時の稜線を
ひときわシャープに映し出す
季節によって
水蒸気が生まれる量は
おおきく変わる
海水温が高まる夏に
低気圧が発達して
台風が生まれる
その数は
年間平均で30個ほど
温暖化が進んだ今でも
発生頻度には変わりがない
発達した低気圧は
大気圏の最上層付近で
折り返し下降気流となって
乾いた空気を地表へと
送り込む
水の惑星と形容される
この地球のもつ麗しい環境は
上昇気流と下降気流とが
反復生起する対流を
安定的に
成り立たせることで
そう呼ばせている
低気圧が海水温の上昇で
水蒸気を上空へと運び上げ
そこで寒気に触れたとき
ガス状の低気圧が冷えて液化し
地上に雨を降らせる
この雨が植物を育て
炭素と酸素を交互に生み出す
炭酸同化作用で
さまざまな恵みを
生命のすべてに与える基礎となる
温暖化が現象化したことで
安定していた麗しい地球環境が
気候変動に巻き込まれ
温和だったその表情が
容赦なく牙を剥く悪鬼の形相
へと変容してしまった
これが文明を危機的状況
へと陥れ
これまで保証されていた
持続可能性を否定した
文明に終末が近づいている
という警告を
この変化が頻々と
伝えてくるようになっている
CO2に濡れ衣を着せたのは
検証確認を怠って
間接情報を受け売りしている
世界中の
権威主義者たちの総称である
知性亡き似非知識人たち
その判断の拙さが
文明をやがて
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