昨日は午後に時間が空いたので富士フイルムフォトサロンで開催中の「絶対風景でつづる日本列島」を鑑賞してきました。最初の1周は作品と展示構成に主眼を於いて鑑賞させて頂き、2周目は作品が何で撮影(デジタル、中判カメラ、大判カメラ等)されたかを把握しそのプリント出力の相違等も鑑賞しました。それにしても作者それぞれの思いが詰まった力作に感嘆しました。さて話は変わりますが数週間前の土曜日にスポーツサイクルに乗った若い女性が来店しました。開口一番「ワイズクリエイトさんてここに在ったのですか」とワイズを知っている様子です。話を聞くと以前は料理写真家のアシスタントをしていて今でもトヨフィールドの大判カメラを持っているとの事でした。残念ながら今は図書関係の仕事をしていて直接的な写真の仕事とは離れてしまったそうです。それども写真が好きで半分ボランティアで文京区内で発行しているタウン雑誌の取材仕事も手伝っていると言います。いろいろ話していると「是非タウン誌に掲載させて下さい」と私の写真を20カットくらい撮影していきました。そして昨日送られてきたのが写真のタウン誌です。カラーで掲載された私の写真ははっきり言って「デブ」です。この様な写真を見る度に「こりゃ、ダイエットをしなければイカン」と思いながら毎回その思いが成就しない92キロの巨漢人間なのです。因にこのタウン誌は文京区内のいろいろなお店に置いてあるそうです。