仕事の合間の息抜きに東大構内をほんの少しだけブラリ散歩してきました。各所で黄色に染まっていた銀杏も殆ど落葉して冬の姿に変身していました。東大構内を歩く時はどうしても歴史ある講堂や校舎、更には巨木に目が行ってしまいますが、ちょっと視点を変えて足元を見てみると、思いがけない発見もあります。その発見とは各所にあるマンホールの蓋です。マンホールは電気や水関連のものが多く、蓋に「電」「水」「暗」等の文字があります(暗は何だろう?)。そしてこのマンホールの蓋を更に良く見ると「東京大学」と銘打っているのが多いのですが・・・・凄くレアモノで「東京帝國大学」と表記されているものも見つける事が出来ます。今回は懐徳館の側で写真の東京帝國大学のマンホール蓋を見付けました。因みに東京帝國大学の創設は1877年(明治10年)でした。
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