大判カメラ日記。

ワイズクリエイト オフィス・木戸嘉一のブログです。

湯島天神下のラーメンの「大喜」に行ってきました。

2010年10月01日 | グルメ
10月初のブログは「ラーメン」からスタートです。ワイズクリエイトから春日通りを上野広小路方面に歩くと、途中切り通し坂に湯島天神があります。この湯島天神から下を「天神下」と呼んでいます。天神下には昔からの飲み屋さんや粕漬けのお店、また木造家屋などもあり、暫し昔を思い起こすことが出来ます。そんな天神下と言う名称が最も有効に使われているお店があります。それは「ラーメン天神下大喜」です。何でもテレビのラーメンコンテストで優勝しただの、雑誌の人気投票で1位になったなどといろいろ美味しそうな話を聞きます。ワイズからは徒歩6~7分と近いのですがいつも店の前には行列が出来ていてなかなか食べることが出来ませんでした。そんなある日この前を歩いていると珍しく列がありません。多少お腹が一杯でも入ってしまうのがデブたる所以です。お店の前にある食券機でこの店一番人気の数量限定「とりラーメン」と「ラーメン(普通の)」に味付け玉子を購入(なんで2人前食べるんだ!なんて言わないでください。たまたま2人だったのです)。きれいに整頓された店内のカウンター席に座り待つこと数分運ばれてきたのが写真上の「とりラーメン」、下が普通の「ラーメン」。今ラーメンの主流は麺がうどんのように太くて堅く、ギトギト油一杯スープの様だ。これは若い人ならばいいのだがおじさんにはちょっと辛い。何せ「ラーメン=支那そば」世代だ。そんなおじさんにもこのラーメンは優しかった。何でも「 スープは、九十九里の煮干を中心にした魚介スープと比内鶏などの鶏ガラをふんだんに使っています。麺は主に国産粉とオーストラリア産粉をブレンドした最高級小麦粉を利用し、モンゴルかん水を適度に使用し、毎日店内で製麺しています」と嬉しいことを言ってくれました。皆さんもワイズの帰りにでも是非立ち寄ってください。お勧めします。それにしても「食欲の秋」と言っても月初めから「ラーメン」とは、ちょっと情けない。
ラーメン天神下 大喜
http://www.daiki1999.com/

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