｢土用に丑の日｣とよく耳にしますが、皆さん正確な意味をご存知ですか？土用とは｢季節の変わり目の約18日間｣のことを言って、夏だけが注目されますが立春、立夏、立秋、立冬の直前の4回あります。そして｢土用の丑の日には鰻を食べる｣ことがニュースでも大々的に伝えられますが、これは万葉集の夏の歌に鰻を食べる事が詠まれていたり、平賀源内が鰻屋にアドバイスしてから有名になったなどの説があるそうですが・・・・まあ、夏バテしないように栄養が豊富な鰻を食べようと言う事ですよね。因みに今年の（夏の）土用の丑の日は7月23日と8月4日だそうです。さて私事ですが、鰻は大好物で年間に5〜6回は食べていますが、ひねくれた性格なのか土用の丑の日に食べた事はありません。どうもしきたりや流行に迎合することが苦手の様ですね。話は未だ続きますが長男がある怪我で入院中なのですが23日の丑の日に、何と病院食にも鰻が出されたと写真2枚目を送ってきました。まあ鰻丼でも鰻重でもありませんが、拡大するとサンマのような鰻が確認出来ます。ちょつと寂しい鰻定食のようです（写真1枚目はスーパーに在った鰻のディスプレイ）。
 |
花木深 |
| 杉山 順子 |
| ワイズクリエイト |
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます