昨日のブログの続きです。整理していて2枚目に出て来たリーフレットが写真ですが右上「2005年ワークショップ」とありますので、ワイズが本郷に移転してきた2003年10月から2年が過ぎた時のものです。相変わらずワークショップ、セミナー、撮影会の開催数の多さが分かります。これに殆どアテンドしていたのですから忙しかったですね。また珍しいところでは木製カメラ製造の匠・横木正夫さんのピンホールカメラ、中判木製カメラの組み立て教室があったことですかね・・・・。そして驚く事は裏面に紹介している、ワイズクリエイトのオリジナル製品がかなり充実してきたことですかね。特に廉価版の木製大判カメラ・ワイズ45Sと大判レンズ、クイックロードホルダー、フィルム(4枚)のセット販売がかなり好調だったことでした。何せセットで98,000円はインパクトがありました。このワイズ45Sは前述の横木正夫さんが丁寧に製造してくれていましたが・・・確か95才で亡くなってしまい・・・カメラの販売も終了してしまったのでした。いや〜っ、リーフレット1枚の発見で、こんなに昔の事を思い出すのかと言う嬉しい出来事でした。
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花木深 |
杉山 順子 |
ワイズクリエイト |
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