大判カメラ日記。

ワイズクリエイト オフィス・木戸嘉一のブログです。

リンホフマスターテヒニカのゴールド登場!

2011年08月30日 | カメラ機材

高島屋で開催されていた「新宿クラッシックカメラ博」が29日で終了致しました。日本リンホフクラブとワイズクリエイトが共同企画した大判カメラ関連のイベントも大盛況!大成功!で、このデジタル全盛の時代に究極の銀塩カメラである「大判カメラ」の存在をクローズアップさせたのではとも思っています。さて今回のカメラ博を見て回りましたが、私なりにその中で一番印象に残ったカメラを紹介したいと思います。それはあるブースのショーウインドウに鎮座していたリンホフマスターテヒニカ(距離計付)のゴールドモデルです。普通ゴールドというとキンキンキラキラの金色を想像するのですが、このリンホフは渋い光を放つ重厚感ある金色なのです。価格はアポジンマー150mmのゴールド仕様レンズが1本付いて735,000円也。更にこれもゴールド仕様のスーパーアンギュロン90mm、ジンマーS210mmの2本で525,000円ですから、両方足して1260,000円と言う事になります。如何ですかこんな素晴らしいリンホフで撮影していたら注目の的ですよ。


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