3月に杉山順子さんの「花木深」、7月15日に松井光夫さんの「タヒチ 惹きつけるもの」の出版、更にはブームなのか「大判カメラマニュアル」の販売数量の増加などとワイズクリエイトが出版する書籍への問い合わせが増えています。特に顕著と思うのが一般書店からの問い合わせ(注文)です。基本的にはエンドユーザーからの注文を受けた書店が取次店にオーダーするも、ワイズの書籍は東販や日販などの一時取次店では取扱が無いために、直接ワイズに入るという構図なんですね。それらに対しては書店向けの価格体系等を記した取引データを案内して納得頂いたら該当書籍を発送していますが・・・・問題は書店担当者が注文した書籍がどの様な内容かを把握していない事なんですね。そこで今回、取引データと一緒に案内する写真の「ワイズクリエイト出版案内」を制作しました。これを見た書店担当者は注文した書籍がどの様なものか分かって頂けると思います。また注文書籍以外にも「こんな書籍があるんだ」と他の書籍も取り扱ってもらったら最高なのですが。出版案内を制作しながら、この案内に新刊書籍が加わったら良いなや、もっと売れたら良い等と取らぬタヌキの皮算用をするのでした。
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