熱海・伊豆山に滞在中はコロナの非常事態宣言の発出中でもあるので極力ステイホームに努めています。まあ土石流による交通制限で熱海駅周辺に行くのも唯一の緊急道路である大渋滞の熱海ビーチラインをハザードランプを点灯しながら徐行運転しなければならないので敬遠している事もありますが・・・。そんな訳で股関節のリハビリ散歩も兼ねて小宅から直線距離で500メートルほどの土石流発生起点地まで出掛けて来ました。写真が土石流起点地に隣接する道路ですが、もちろん崩落現場は立ち入り制限されています。ただ思ったより規制線も緩く、関係者の人数も少なく国交省の設置したGPS測定機器(?)や観察櫓(?)等が目に付くくらいでした。この隣接道路は開発中の別荘地の取付道路なのですが、直ぐ近くで別荘の建築が現在進行形で2棟ほどされているのには「あれ?」と思うのでした。因みにこの別荘地ですが、土石流災害が起こる前まではインターネットなどで別荘地販売や建売り別荘販売などの告知をしていたのですが、発生後にはインターネットページ全てが削除されています。こんな事もあると余計な事を考えてしまうのは私だけでしょうか?
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花木深 |
杉山 順子 |
ワイズクリエイト |
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