大判カメラ日記。

ワイズクリエイト オフィス・木戸嘉一のブログです。

カメラマンが販売するこだわり野菜とジャムの店がオープンしました。

2012年12月16日 | グルメ

今日は選挙日ですが日本国どうなる事やらと他人事の様に考えてしまうのが怖い今日この頃です。また風邪で10日も体調不良だった事もあり、病み上がりで今ひとつ仕事がはかどらずに年内に予定の仕事が完了するかやや不安です。それでも昨日はカタログ制作の打合せ等それなりの仕事をこなしたつもりです(自分で思い込ませようとしています)。話は変わりますがワイズから徒歩1分の所にスタジオエメスと言うコマーシャルスタジオがあります。写真家の宮城寛明さんが運営していますが、なかなかのアイデアマンで今までもイヌ、ネコのペットスタジオを開設したり、スタジオの入り口でこだわり野菜の販売等もしてきました。そんな宮城寛明さんが今度はやはりワイズから徒歩2分の場所(1階です)にスタジオ兼店舗を借りて昨日(15日)からこだわり野菜とジャムの販売を開始致しました。こだわりジャムはイタリアのサポルムンディと言うものでイタリアのフードコーディネーターを呼んで日本ではあまり馴染みのない食べ方も紹介しているそうです。ワイズにご来店の時にはちょっと足を伸ばしてお立ち寄り下さい。


とても便利な伸縮式ミラー装置。

2012年12月15日 | カメラ機材

皆さん。1番上の写真をご覧になって何だか解りますか?ペンのような形をしていて先に何かが付いています。次の写真は先の部分を起こした所ですが鏡の様な反射する部位が現れました。そしてこれを伸ばした所が3番目の写真です。さあ、はたしてこれは何に使うモノでしょうか?形状こそ違いますがこの様なモノを使っている光景を思い起こすと、歯医者さんが歯の中を覗き込むミラー。またガスメーター検診の人が見にくいメーターをカウントするのにも使っていたのを見たこともあります。さあ~解りましたか?ヒントはワイズが紹介している事です。最後の写真を見て下さい。大判カメラで望遠レンズを使うとシャッター操作部が先端に移動してしまい、絞りやシャッター速度の確認をするのは一苦労です。そんな時に伸縮自在のこのミラー装置を使えば後方に居ながら確認作業が出来る優れものだったのです。ただこれはあくまでもワイズの解釈です。他にもいろいろな使い道がありそうです。今度これを在庫して販売しようかなと迷ってます。皆さんの意見をお待ちしています。因みに価格は1000円位と思います。


近藤辰郎さんから山のカレンダーが届く。

2012年12月14日 | 日記

写真家の近藤辰郎さんが来社された。生憎私は来客がありお会いできませんでしたが、それでもコーヒーを飲みながら当社スタッフと30分程歓談し、帰り際に「カレンダーを送っといたよ」と言って帰られたと聞いた。近藤辰郎さんが帰られ暫くして丁度そのカレンダーが二部届いた。「日本百名山2013」と「2013美しき日本の山」でどちらも山と渓谷社から発行されている。添えられた手紙には「・・・・ヤマケイカレンダーが出来上がりましたのでお送り致します。(3点ばかり載っています)どうぞご利用下さい。では良いお年をお迎え下さる様又のお目に掛かるのを楽しみにしております。近藤辰郎」と見慣れたコンタツさんの直筆文字があった。恐れ多くも山岳写真家の巨匠にこの様なご丁寧なお手紙とカレンダーをお送り頂き恐縮してしまいました。昔は大きな企業は独自のカレンダーを制作していて取引先等に配っていたもので「カレンダーは貰うモノ」と思っていたが、現代は「カレンダーは買うモノ」と変わってしまいました。ただお金を出して買うのだからカレンダーを買う消費者の目は厳しくなり、クオリティの低いカレンダーは売れないとも聞きます。今回のカレンダーは近藤辰郎さん始めプロの山岳写真家の作品が満載されているので絶対に売れるカレンダーと思います。これで来年1年間は自宅に居ながらにして沢山の山を満喫できると大変嬉しい贈り物でした。(それにしてもお会いできなかったのはちょっと残念でした。コンタツさん良いお年をお迎え下さい)


3個1050円の超お買得LED電球を灯してみた。

2012年12月13日 | 日記

仕事の途中で秋葉原に立ち寄りました。決してAKB48劇場やメイド喫茶に行くためではありません。実は当オフィスの1階店舗用ダウンライト電球が切れてしまいそれを思い出しての途中下車でした。1階店舗のダウンライトだけでも10個以上有り、最初は40Wの通常電球を使っていましたが、時代と共に40W級の蛍光灯球になり消費電力や耐久性が大幅に改善されていたのですが、時代はもっともっと進んで今やLED電球になっているのですね。ただ高額のLED電球は貧乏会社にはまだまだ高嶺の花と思っていたのですが、秋葉原のある安売り店で写真のLED電球3個セットを1050円(税込)で見つけてしまいました。実際のワット数は7.5で60W級の電球の明るさがあると言います。これならば節電にもなるし貧乏会社にも優しいのです。写真下の左側の灯りがLEDで残り二つは蛍光灯電球です。ほとんど変わらずむしろ明るく感じます。でも何でコンデンサ付きのこのLED電球がこの価格で買えるか不思議ですよね。


岩手・一関名産「曲がりネギ」に舌鼓を打つ。

2012年12月12日 | グルメ

私は何て果報者なんだろう。美味しい手打ち蕎麦の次に今度は岩手県・一関名物の「曲がりねぎ」を頂いてしまった。一関名産「曲がりネギ」は江戸時代から伝えられる栽培技法(白根の部分を長くつくるために手間ひまかけて年二回、さくりかえしを行う)から生み出された太く長く曲がったネギで甘さと柔らかさ、独特の風味の良さが特長です。毎年この時期に一関在住の千葉秀さん(千葉県ではないですよ)からお送り頂いている。千葉秀さんは一関で大判カメラのグループを結成していてご自身でもリンホフ・カルダンを駆使して東北の風景を撮り続けておられる大判カメラマンである。今年お送り頂いた曲がりネギを早速油揚げと一緒に炒め、炒りしらすをトッピングして食べましたが「あまい!」今年の曲がりネギは特にあまく感じて美味いのです。これならば生で味噌を付けて食べても美味そうだ(今夜試そう)と仕事中に考えてしまった。


メチャクチャ美味しい手打ち蕎麦を食す。

2012年12月11日 | グルメ

2日前のブログにお客さんがわざわざ手打ち蕎麦を届けてくれたことを書きましたが今日はその続きです。越谷の自宅で蕎麦を打って直ぐに自動車で届けてくれたのはMさんで大判カメラと同じ位の蕎麦打ち経験があるという。何でも信州産のそば粉が入手できたので久しぶりに蕎麦を打ったと、一把ずつ半紙にくるみ四把を一箱に入れ自作の茹で方説明書まで付いている状態で頂戴する。その説明書には温かい蕎麦で30秒、冷たい蕎麦で1分と思ったより短い茹で時間に驚くが、半紙を開けて蕎麦を見た途端に「これならもっと短い茹で時間でも美味しそう」と思うほど久しぶりに高級そうな蕎麦と対面が出来た。取りあえず沸騰した多めのお湯に30秒放り込み用意の冷水で洗い蕎麦つゆ無しで口に運ぶと、蕎麦本来の味が口の中で広がる・・・「美味い!」。次は蕎麦つゆにとネギとおろしわさびを入れ口に運ぶ・・・「美味い!」。こんなに美味い蕎麦はここ10年食べていないが感想でした(大量に作るお店では打てない蕎麦と思います)。本来の蕎麦の風味を楽しもうとネギ無しで食べたが、少々のわさびが入った蕎麦つゆで食べるのが一番美味しい状態と悦に入ってしまう。美味しいものを食べた時は本当に幸せな事を久しぶりに感じた至福と時間でした。


日本リンホフクラブの会報で「著作権と肖像権」を特集しています。

2012年12月10日 | 日記

日本リンホフクラブの会報が出来ましたよ。早速会報委員と共に会員と関係者に発送しましたが、時間が経つの早いもので今回の会報で第15号にもなります。正当派カメラクラブらしく今回の巻頭記事は前回開催の技術勉強会から「著作権と肖像権について」の講演特集でした。130人以上もの会員がいると、それこそいろんな専門分野の方々がいて、今回はその道のプロ・松井光夫会員(果たして何屋さんかは内緒)に登場頂き熱弁を奮って頂きました。その内容に興味のある方は是非会報をご覧下さい。果たして今後の講演講師が誰になるか楽しみでもありますが、次回の技術勉強会は私が大判カメラの基礎と建築写真について担当しますのでそれほど期待しないで下さいね。


8x10カメラと中判デジタルバックの納品後はスズメのピーちゃんと遊ぶ。

2012年12月09日 | 日記

昨日の土曜日は静岡県裾野市から810カメラの購入で来社された若いお客さん(20代)がありましたが、何と大判カメラの撮影経験は無くていきなり8x10カメラで撮影と言うからちょっとビックリでした。カメラの操作方法からチルトアオリの使い方、垂直被写体の形の修整等もお教えしましたが、やはり若さって良いですね。直ぐに覚えてしまった様子でした。その後も来客が続き大判カメラに使う中判デジタルバックも納品できました。一日の内で究極の銀塩カメラの「8x10カメラ」と究極のデジタルカメラの「中判デジタルバック」の両方を納品するカメラ屋も少ないと思いますね。その後も来客が続きましたが、その中に「自分で蕎麦を打ったから届けに来ました」と嬉しいお客さんもありニッコリです。なんせ蕎麦大好き(肉も魚も貝も野菜も何でも)人間の私にとってはこんなに嬉しい事は無く食事の時間が待ちどうしい程でした。嬉しさのお裾分けとばかりにマスコットスズメのピーちゃんも駕籠の外で久し振りに遊んでやりました(何て単純なんだろう)。さてお蕎麦については次のブログでご報告です。


東大構内は丁度「黄色の世界」です。

2012年12月08日 | 日記

12月1日の「東大構内銀杏撮影会」に参加の皆様に悔しいニュースとお詫びです。昨夜、愛犬を連れ夜の東大構内を訪ねましたら写真の様な「黄色の世界」に遭遇しました。撮影会の時は銀杏の落ち葉は少なく、まだ地面までもが黄色一色の世界になるには数日早かったとお伝えしましたが昨日はご覧の通りです。凄いと思いませんか。木に残った銀杏の葉と落ちた銀杏の葉が丁度半分ずつ位で辺り一面黄色に染まっています。銀杏の葉を踏みしめて歩くとその厚さ故に弾力を感じます。撮影会に参加の皆さんちょっと開催日が早かった様ですね~ご免なさい。今日の土曜日はどの様になっているか分かりませんが、確かこの時期は地面の銀杏を処分しないと思いますので撮影リベンジして下さい。いや~っ、やっぱり「黄色の世界」は気持ち良いですね。愛犬もこんな世界に感激してか気持ち良さそうにはしゃいでいましたよ。


2013年シーピープラスは1月31日開幕です。

2012年12月07日 | カメラ機材

日本写真映像用品工業会の山岸一光さんが来社された。今回は同工業会が協賛しているシーピープラス(CP+)の招待券を持参頂いたのだった。実は山岸一光さんは同協会に入る前は露出計で有名なセコニック社の部長を務められていた人で昔から懇意にさせて頂いている。お会いした時に名刺を見て名前が「一光」で一筋の光をもって測定するセコニック露出計と覚えたものであった。とても現在の年齢には(失礼)見えないテニスで顔を真っ黒に日焼けした素敵なシニアである。話は「CP+」に戻るが年々開催が早くなるようで2013年は1月31日から2月3日までの4日間、パシフィコ横浜で開催される。特別企画に「カメラグランプリ30周年」を記念した記念展やパネルディスカッションも用意されている。出展各ブースでもワイズでお馴染みの写真家が公演を行いますので期待したいものです。因みに直接会場を訪れると入場料1000円が掛かりますがweb事前登録で無料になりますのでご利用下さい。

「CP+」の事前登録は http://www.cpplus.jp/ 


銀座のお医者さんで合った中村勘三郎さんの記憶と風邪の話です。

2012年12月06日 | 日記

歌舞伎の中村勘三郎さんが亡くなってしまいましたね。正直な所、あまり歌舞伎には興味が無くてよく分からないのですが、中村勘三郎さんの事はよく知っていました。私が初めて花粉症を発症したのは20年前以上ですが、当時オフィスのあったのが中央区・京橋だったので同じ中央区・銀座の小さな耳鼻咽喉科医院に通っていました。お医者さんはとても優しそうなおばあさんで(女性に失礼ですよね)薬を沢山出して貰ったり無理を聞いてくれていました。その医院に通われていたのが中村勘三郎さんだったのです。流石に有名人で皆と一緒に診療できるはずもなく特別診療のようでしたが何回かお会いしました。顔をみせるとその場が明るくなる様な人だった事を記憶しています。それにしても57才は逝ってしまうのにはまだまだ早いですよね。私も気をつけなければいけないと長引く風邪を侮らず昨日は近くの病院に行って来ました。女医さんに診察していただき処方箋を持って調剤薬局に行くと写真の様な水を足して服用する抗生物質のジスロマックを渡されました。これってかなり効きそうですよね。明日からパワー全開ですよ(単純)。ところで今の調剤薬局って健康食品なんかも陳列してあってかなりイメージアップしていますね。今日は話が大分飛んでしまいましたがお許しを・・・。


思い切ってシートホルダーへのフィルム装填サービスを開始します!

2012年12月05日 | 日記

とても便利で人気のあった大判フイルム・クイックロードフィルムシステムの製造中止で、大判カメラユーザーは自身でシートフィルムをシートホルダーに装填することを余儀なくされています。特に秋以降は買いだめしてあったクイックロードフィルムも底をつき深刻な問題となっています。ワイズでもフイルム装填教室を開催するなどいろいろと対処してきましたが、ユーザーの中には「どうしてもフィルム装填が不可能」な方も出てきているのも実情です。こんな事で大好きな大判カメラ撮影を止めてしまうのはとても見てはいられないと、この度ワイズクリエイトでは「シートフィルム装填サービス」(写真参照)を実施することを決定致しました。それも装填サービスに掛かる代金を無償として提供致します。このサービスを受けるのはワイズ大中判写真の会会員とさせて頂きますが、どなたでも入会できますのでフィルム装填で難儀している方はご入会の上サービスをご利用下さい。ただ申し訳無いのですがこのサービスは何らかの理由でご自身でフィルム装填が出来ない方を対象としておりますのでフィルム装填を出来る方は極力ご自身で装填下さいね。それともう一つ加えさせて頂きますと、もし仮に装填時にチリやホコリなどがフィルム面に付着した場合等でも勝手ながら保証・弁償に応じることは出来ません(万全の体制で装填作業は行います)。何せかなりウェイトが掛かる業務を無償にて提供する太っ腹な気持ちに免じてご了承下さいね。


駒村商会の「HORSEMAN」を含めた商権がケンコープロフェショナルイメージングに移管される。

2012年12月04日 | カメラ機材

「HORSEMAN」や「Rollei」の取扱で有名な駒村商会より1通の手紙を頂いた。開封すると駒村商会社からの挨拶状が1枚、ケンコープロフェショナルイメージング社(KPI社)からの挨拶状が1枚同封されていた。内容は12月21日より駒村商会で取扱の写真機材、放送機器及び産業関連ビジネス事業をKPI社に譲渡するもので、以降はKPI社が営業、販売、サポート等を執り行うとされていた。駒村商会と言えば1933年に京都で創業し、1950年には警視庁鑑識用プレスカメラ「ホースマン102」を完成し、その後も1965年の「ホースマン960」から始まり「ホースマン970」、「ホースマン980」、「ホースマン985」、「ホースマンVH・VH-R」「ホースマンER-1」等の6x9Cmテクニカルカメラの名機を生み出してきた会社である。1984年にはL型アームで人気になったビューカメラ「ホースマンL45」も発売し、ドイツのローライカメラやゴッセン露出計なども扱っていました。いや~っ、複雑な気持ちですね。「HORSEMAN」ブランドが駒村商会の手から離れてしまう寂しさと、KPI社がこれから「HORSEMAN」ブランドを大事にしてより発展して欲しいとの願望が入り交じります。私は今でもLシリーズに代表される「ホースマンL45」がビューカメラ一番の名機とも思っています。うまくデジタルと銀塩の融合でこれからも「HORSEMAN」ブランドが生き続けることを望みたいと思います。


高価なサプリメントを風邪見舞いに頂きました。

2012年12月03日 | 日記

ここのところ、このブログで風邪をひいてしまったことを何回か書きましたところ、沢山の方々からお見舞いのお言葉や、メールを頂き大変感謝しております。直りきらない状態で動き出すものですからなかなか完治しないようです(やっぱり年齢ですね)。土曜日の東大構内銀杏撮影会も、もう大丈夫と思って望みましたが雨が降ったりの生憎の寒さでまたぶり返してしまった様で、撮影会終了後に身体節々の痛さを覚えマッサージを1時間受けて風邪薬を服用し21時には就寝でした。翌日曜日も10時に起きて軽食を摂りまた夕方まで睡眠です。本当によく眠れると不思議になります。そんな状態ですが土曜日の撮影会参加者の方から「木戸さんに死なれたら困るから」ととても優しいお言葉と共に写真のサプリメント2瓶を頂戴致しました。何でも大変珍しい外国製のサプリメントで一緒に頂いたパンフレットを読むと風邪など直ぐに直ってしまいそうな気がします。因みに申込み書も付いていましたが価格を見ると1瓶60錠で4200円だそうです。この金額を見ただけでもう半分は風邪が治った様な気になるのは庶民感情の表れですね。


「銀杏舞う東大構内撮影会」のスペシャルゲストは阿部秀之さん!

2012年12月02日 | 日記

「銀杏舞う東大構内撮影会」が無事に終了しました。例年に比べ黄色一色になるには3~4日早かった様な気もしますが、それでも美しき銀杏を求めて集まった参加者は約20名です。天気は晴れたり曇ったり、一時は雨になったりといろいろな条件でしたが参加者は思い思いの「黄色」を求めて撮影に一所懸命でした。また今回は何と写真家の阿部秀之さんがスペシャルゲストとして参加してくれました。阿部秀之さんにとっても東大構内は未踏の地だったとの事もあり、銀杏はもちろんですが構内各所の素晴らしい被写体に驚嘆されていた様子です。参加者の中にはちゃっかりと撮影アドバイスを頂く強者もあり和気藹々としたムードの撮影会でした。このブログをご覧の皆さん。東大構内の銀杏の黄色は3~4日後がピークになると予想します。黄色い銀杏の葉が空を舞い、地面は一面黄色の絨毯と化します。とても幻想的なシーンですので是非お訪ね下さい。