大判カメラ日記。

ワイズクリエイト オフィス・木戸嘉一のブログです。

烏骨鶏の卵を頂き、元気を出して仕事です。

2014年10月16日 | グルメ

う~む、私のブログはどうして食べ物ネタが多いのだろう。タイトルに「大判カメラ」を冠しているのに果たして大判カメラ関連の書き込みは何割あるのだろうと反省する事もあります。そして今日もまた食べ物ネタです。やった~!貴重な烏骨鶏の卵をお客さんから頂いてしまいました。写真を見て下さい。それも20個もあります。因に烏骨鶏とは烏骨(黒い骨)という名が示す通り皮膚、内蔵、骨までもが黒色で鶏よりやや小型の鳥なのです。中国では霊鳥として扱われ不老不死の食材と呼ばれていたとか言います。そしてこの烏骨鶏が生む卵は鶏と比べ極端に少なく、それでいてマグネシウム、鉄、亜鉛などのミネラルやリノール酸、リノレン酸、さらにはDHA、EPAを多く含んでいるので滋養強壮によいとされています。因に希少価値と効能が相まって市場価格はとんでもなく高いのです。早速、これからも頑張って木製カメラ文化を継続して欲しいとの気持ちで長岡製作所の長岡社長に半分お裾分けをして私は一番シンプルな食べ方である卵掛けご飯で頂きました。さ~っ元気を出して仕事を頑張るぞ!

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清水 実
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ランチは福浦漁港「みなと食堂」で魚三昧。

2014年10月15日 | 熱海・湯河原・伊東

皆さん、台風19号の影響はありませんでしたか?10月なのに毎週に様に上陸する台風には困ったもんですね。秋のイベントも中止になったり、観光地でもキャンセルが続き死活問題にもなっているとも聞きます。さてそんな中、台風19号が沖縄に在った12日に湯河原・福浦漁港の「みなと食堂」に行ってきました。この「みなと食堂」ですが福浦漁港で揚がった魚介類を新鮮そのままで食べさせてくれると言う人気お店ですが、何と言ってもその盛付けが半端無いのです。写真を見て下さい。刺身定食はイナダと白ダイを丸々1匹、カマスが数切れ、これでもかと盛付けられていたのです。もう一枚の写真は福浦定食でサバの味噌煮、アジフライ、カマスの塩焼き、更にお刺身まで付きます。はっきり言ってどれも一人では食べきれない程の量です。(今回は息子をと行きましたので食べきれないものは息子が平らげました。)それにしても海を見ながら新鮮な魚介類を食べられる環境は最高で、皆さんも話のネタにも一度訪れたら如何でしょうか?それはそうとシステムは良く分かりませんが10日程前から「日本ブログ村」と言うランキングに参加する様になりました。ブログの最後に「大判写真」と言うボタンがあると思いますが次いでの時に押して下さいね。

福浦漁港 みなと食堂
湯河原町福浦浜109-2 
0465-20-7005 

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湯河原・五所神社の巨木を訪ねる。

2014年10月14日 | 熱海・湯河原・伊東

小田原から真鶴を抜け国道135号 を走ると、大きなショッピングセンターや各種商業施設など賑やかな町並みが目に飛び込んできます。そうそこは温泉で有名な湯河原の町です。そしてここから山を目指して県道75号線を走れば隠れ湯の奥湯河原に行く事が出来ます。今回はこの県道75号線をJR湯河原駅を過ぎて少し走ると目に入る巨木のお話しです。その巨木にあるところは五所神社と言います。源頼朝の伊豆挙兵の時、この地方の豪族土肥次郎実平は一族と共にこれを助けて頼朝の軍を土肥の館に導き、石橋山合戦進発の前夜は社前において盛大な戦勝祈願の護摩をたいたといわれている五所神社ですが、今は大イチョウと大クスノキが山の様にそびえひっそりとしています。この前を自動車で通るたびに一度は「巨木に触れたい」との想いを持っていましたが、今回念願が叶い初めて対面する事が出来ました。いや~っ、凄い巨木です。溢れ出るパワーを身体で受け止める事ができて気分壮快になります。被写体としては周りの人工物が写り込んでしまいそうなのでカメラを上に向ければ立派な作品になりそうです。今度は大判カメラを持って再訪しようと思います。

五所神社
神奈川県足柄下郡湯河原町宮下359-1  

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2015年1月に風景写真出版が「ライフスケープ」を創刊。

2014年10月13日 | BOOK

創立10周年の写真雑誌「風景写真」でお馴染みの風景写真出版から「ライフスケープ」と言うネイチャーフォトの季刊誌が2015年1月に発行されます。ライフスケープは動物、昆虫、鳥、水中、植物、樹林、里山、農村、人や姓名を育むものとしての風景と言う壮大な基本テーマのもと、審査員に今森光彦、前田貴行、鍵井靖章、戸塚学各氏を審査員に迎えての船出となりますが、現在コンテスト作品を募集中との事でもあります(写真参照)。腕に自信ありと言う皆様も是非応募されては如何でしょうか?また11月7日には「ライフスケープ」創刊と創立10周年を記念してパーティも開催されると言う事です。こちらもいろいろな人が集まりそうですね。

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Space Jingで飯田久江さんの写真展が開催されます。

2014年10月12日 | 写真展

第17回の前田真三賞を受賞された飯田久江さんの写真展案内ハガキが届きました。確か飯田久江さんとは名刺交換をしただけなのによく私のところに写真展ハガキが・・・。と思っていたらこの写真展会場は旧知の広告写真家・中澤久和さんの運営するSpace Jingだったのです。写真展ハガキをよく見ると中澤久和さんの判子も押してありました。飯田久江さんは安曇野に越冬飛来する白鳥を捉えた「舞いおりた天使たち」で前田真三賞を受賞しましたが、今回の写真展もお気に入りの越冬している白鳥の写真をフレスコジクレーでプリントしていると言います。21日にはオープニングパーティもあると言いますし、楽しみな写真展なので是非お伺いしたいと思います。

飯田久江 写真展
「天使の誘惑 」
Space Jing
東京都渋谷区神宮前5-45-5
03-3409-2744
 

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熱海伊豆山のカフェ・ローゼからの最高の眺望。

2014年10月11日 | 熱海・湯河原・伊東

久し振りに熱海・伊豆山のカフェ・ローゼに行ってきました。決して夏を惜しんでいる訳ではありませんが、これまた久し振りに抹茶あずき氷をオーダーして至福の時を過ごしました。以前ブログでも書きましたがこのカフェ・ローゼの窓(又はテラス席)から相模湾に浮かぶ初島を眺める事が出来ます。そしてテラス席から海に向かって、お店の女性オーナーのお父さんが丁寧に作った結構広い手作りの庭が楽しめるのです。手植えされた四季折々の木々と花、石を積み上げたの階段、ゴルフのショートコースの様な芝生などどれを見ていても気持ちよくなります(個人的に興味があるからかな)。いつかはこんな庭を造ってみたいとの衝動に駆られます。写真では魅力を伝えきれませんのでカフェ・ローゼのオーナー(若い女性ですよ)のブログを紹介しますので是非ご覧になって下さい。そして熱海にお出かけの時には是非お立ち寄り下さい。窓からの光景を見るだけでもお得と思います。

カフェ・ローゼ
静岡県熱海市伊豆山七尾910-9
《ブログ》
http://ameblo.jp/caferooze/ 

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山岳写真家・川口邦雄さんの出版・写真展記念パーティ。

2014年10月10日 | BOOK

昨日は山岳写真の巨匠・川口邦雄さんの出版と写真展記念のパーティに参加してきました。川口邦雄さんとは30年も前からのお付き合いで、撮影会の指導講師や全国を廻る山岳写真セミナー等をお願いしてご一緒させて頂きました。そんな訳でこのパーティには絶対に参加しなければとの思いで出席しました。写真集は以前出版された「山よお前は美しすぎる」の改訂版になりますが、当時の印刷技術ではモノクロトーン表現に納得いかずに印刷技術が進歩した今日での再出版となった次第でした。因に一番下の写真は川口邦雄さんを囲んで、白川義員さん、海野和男さん、熊切圭介さん、田沼武能さん、大直臣さんなど蒼々たる顔ぶれでした。そしてその中の白川義員さんとは結構長い時間大判カメラ談義を楽しみました(共通はどちらも「よしかず」でした)。大判カメラ・リンホフを駆使する写真家って素敵ですね。また川口邦雄さんからは写真集「山よお前は美しすぎる」を1冊頂きましたので興味のある方はワイズでご覧下さい。(Facebook参加5日目と言う海野和男さんとも「友達」になりました)

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ブログ用カメラを修理に出すためにミッドタウンを訪れる。

2014年10月09日 | カメラ機材

いつもブログ写真用に使っている富士フイルムのデジタルカメラの可動式のレンズキャップが壊れてしまい、撮影した写真にケラレが生じる様になってしまいました。写真入りのブログは毎日更新していますので私としては一大事です。そこで同機を修理に出す間のカメラとしてAmazonで約9000円のキャノンIXY130カメラをオーダーして翌日に届いたのが写真です。上が修理に出す富士フイルムのデジタルカメラで下が新規購入のキャノンのデジタルカメラですがブログの写真にはこの位のカメラで充分なのです。特に富士フイルムのデジタルカメラはGPS機構があるので何時何処で撮影したのか正確に分かるのでお気に入りでした。そして昨日は富士フイルムのデジタルカメラを修理に出すために富士フイルムフォトサロンの在る六本木のミッドタウンを訪れましたが、いつの間にか1階のミュージアムが改装されて、更に修理サービスセンターが2階に出来ていました。エスカレーターを上がって直ぐに山岳写真と歴代のフィルムパッケージと写るんですが展示されていますので皆さんも是非ご覧になっては如何ですか?

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撮影会のお弁当は地方によって違うのでした。

2014年10月08日 | 撮影

今日のブログも撮影会関連のネタです。ワイズ撮影会を開催する時の昼食は開催地にある弁当屋さんにお願いして朝にホテルまで弁当を届けてもらっています。以前は撮影地近くの食堂に事前に予約を入れて利用していたのですが時間が合わなかったり20人近い参加者がいっぺんに食事出来なかったりして、それ以来は弁当になっています。この昼食用の弁当なのですが同じ予算でも地方によってボリュームや内容が違う様です。関東周辺は極普通の弁当なのですが東北地方はボリュームもあり、おかずも沢山盛りつけられていると感じます。また関西方面は盛付けがキレイで上品な弁当のイメージです。因に一番ひどかったのが沖縄の大手ホテルで頼んだもので、ホテルの白いオシャレな箱におにぎり2個と漬け物数切れだけだった事でした。これには参加者からの(ホテルへの)ブーイングがあった事を覚えています。また鮮明に記憶に残っている弁当は「鳥の唐揚げ弁当」です。弁当屋さんには事前に「年配者が多いのであまり脂っこいものは控えて欲しい」とリクエストしていたのですが、何と届けられた弁当は鳥の唐揚げがこれでもかとばかりにテンコ盛りされたものでした。結果はもちろん食べきれない人が続出でした。丁度近くに蕎麦屋さんがあったので蕎麦に切り替えた人が居た程でした。因に原因は、同数のお弁当をオーダーしていたスポーツ関連のグループの「鳥の唐揚げ弁当」が誤配された事が分かりました。ワイズ創業から15年も撮影会を催行していると昼食弁当ひとつとってもいろいろな事があるのでした。

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ワイズ撮影会はチャーターバスから徒歩圏で行けるポイントです。

2014年10月07日 | 撮影

皆さん、台風の影響はありませんでしたか?今回の18号に続いて週末には19号も日本へ上陸しそうで嫌な気がしますよね。本来10月と言えば秋晴れのイメージですがここのところの異常気象のせいなのですか台風が多い様に思えます。そう言えば昨年も台風の影響で10月の撮影会を中止した事を思い出しました。さて今回の八ケ岳撮影会ですが最終日の5日は朝から台風の影響で雨が降っていたため終了時間を数時間早めて10時30分には現地を出発して東京に向かいました。ただ中央高速の上野原と八王子間で事故があり渋滞で1時間30分程時間ロスしてしまいました。一番上の写真が渋滞にはまってしまった今回のチャーターバスの車窓からのものですが自分でハンドルを握っていないと写真も撮れるのです。またチャーターバスと言えば、原則ワイズクリエイト主催の泊まりがけの撮影会には中型バスをチャーターします。そして基本はバスが停車・駐車出来るところから徒歩圏で撮影地を設定し撮影を楽しむ事にしています。そうすれば足に自身が無い人でも安心して参加出来るからです。写真2~4枚をご覧下さい。これらの写真はみな今回撮影した場所から歩いて数分の距離に停まっているチャーターバスです。撮影会に行きたいけど足に自身が無いと言う方も是非ワイズクリエイト主催の撮影会にご参加下さい。手軽に良い写真が撮れますよ。(撮影会のフットワークを良くするため中型バスを利用しています)

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台風余波の中、女性カメラマンは強し!

2014年10月06日 | 撮影

八ケ岳高原撮影会無事終了しましたよ~。昨日の最終日は朝から台風の影響で宿泊先の諏訪のホテルでも雨と風が強く感じられましたね。前日に講師の石田研二さんから4x5で撮影したコマーシャル写真を沢山見せられた参加者は皆さん撮影意欲満万だったのですが、流石に朝の台風余波で意気消沈の人もいました。それでも女性参加者の写欲は凄いですね。強い雨の吹き付ける中、蓼科牧場近くの森でご覧の様な撮影光景です。写真では解りづらいかもしれませんが結構な雨が降っているのですよ。ただ撮影する女性を取り囲んで傘をさしたり手伝ったりとおじさん参加者も優しいところを見せていました。そんな中、何とバスの座席からリンホフを構える参加者を発見です。ご本人曰く「高い位置(バスの中)から撮影する紅葉は最高」との事でしたが、雨に濡れながら黙々と撮影する女性カメラマンに作品では軍配が上がりそうですね?因に終了時間を早く切り上げて3時過ぎには東京に戻ってきました。皆さんご苦労様でした。

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インスタントフイルムを使った撮影指導は好評でした。

2014年10月05日 | 撮影

八ヶ岳高原撮影会の2日目が無事終了しました。諏訪のホテルを8時に出発して八千穂高原自然園を目指しましたが、途中の白駒池の駐車場は既に満杯状態です。御岳山の噴火で紅葉目当ての観光客が木曽エリアなどから八ヶ岳エリアに目的地を変えたのでは?と思ってしまう程の混雑ぶりでした。ただ目的の八千穂高原自然園は比較的空いていて皆さん思い思いの撮影が楽しめたのではと思います。因に今回の撮影会は講師の石田研二さんがインスタントフイルムとホルダーを持ち歩き参加者のカメラに挿入し出来映えをその場で講評指導する方法を採用しましたが、これがなかなか好評のようでした。さて今日は御泉水自然園に向かいたいと思います。台風が近づいてきているようですが早めに切り上げて東京に戻りたいと思います。

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八ヶ岳高原撮影会がスタートしました。

2014年10月04日 | 撮影

昨日は八ヶ岳高原撮影会の初日でした。ワイズ8時半、東京駅9時に出発したチャーターバスは昼には八ヶ岳・白駒池に到着しました。撮影前の腹ごしらえで一同弁当を平らげ撮影スタートです。デジタルカメラの調子が悪くてケラレや色具合が悪いのですが白駒池周辺は紅葉の真っ最中で参加者の皆さん満足されたのではと思います。また今回の撮影会の指導講師の石田研二さんもおニューのトレッキングシューズとジャケットでいつものシティカメラマンからアウトドアカメラマンに変身して一所懸命撮影指導をされていました。因に今日は八千穂自然園と日本一シラカバ林を中心に撮影予定です。紅葉が楽しみですが、結果は明日のブログでお知らせします。

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新幹線開業50周年の日に「歩きスマホ」の男とトラブルに。

2014年10月03日 | 日記

今日から八ケ岳高原撮影会にアテンドいたします。久し振りに皆さんの撮影風景を目の当たりにする感激を味わえるのではと思っています。さて話は変わりますが10月1日は「新幹線50周年記念」の日だったのですね。丁度、熱海・小屋スタジオに書籍段ボールの搬入があり当日は新幹線を利用していました。因に私が初めて新幹線を利用したのは40年前に大学を卒業して、入社した会社の仕事で神戸に出張したのが最初と記憶しています。その後、東海道新幹線以外のいろいろな新幹線を利用して日本全国に出張に出掛け、更にワイズクリエイトを立ち上げてからは撮影会でも利用させて頂いています。特に昔は食堂車があって指定席を取っていなくても、ず~っと食堂車を利用して目的地まで行った事もありました。そんな新幹線ですか開業以来人身事故が1件も無いのは日本人として誇りに思う事でもありますね。さてさて話は1日の出来事になりますが東京駅で新幹線を降り新幹線改札口を出て歩いていると、前方から40~50才位のスーツを着た出張会社員風の男性が前も見ないでスマートフォンを操作しながら急ぎ足で歩いてきます。嫌な感じがしましたが案の定、避けきれずに肩と肩が当たってスマートフォンが手から落ちて床に転がりました。「気をつけろ!バカやろ~!」とその男が大声で怒鳴ったのです。私は決して気が短い方ではありませんが流石にムカッときて、男に近づき「ふざけるな!お前が前も見ずにスマホをやっているからだろ!」と怒鳴ってしまいました。95キロもある巨漢に怒鳴られたからか男は「それは違うでしょう~・・・」等と訳の分からない事を言いながら逃げる様に歩いて行きましたが、振り返りながら負け犬の遠吠えの様に「バカやろ~」と再度怒鳴りながら人ごみに消えて行きました。何で今日はこんな事をブログでかいたかと言うと近頃「歩きスマホ」が原因で人とぶつかりそうな事が多いのです。「歩きスマホ」をしながらひったくり被害に遭った人は犯人の認識率が低いとも聞きます。それはそうですよね小さな画面を見ていると周りが見えなくなるのは当たり前です。皆さん「歩きスマホ」はやめましょうね。(写真は50種年を記念して熱海駅で撮影した新幹線です)

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小屋スタジオ脇の保管台に書籍段ボールを搬入しました。

2014年10月02日 | BOOK

最近のブログで紹介した熱海・小屋スタジオの脇に作った保管台の話しの続きです。日曜日に肉体労働をして80箱強の書籍段ボールを地下2階から1階に持ち上げました。一昨日この書籍段ボールをヤマト運輸のJITBOXチャーター便にお願いしてピックアップに来てもらいましたが、紙(書籍)って重いんですね。1BOXの積載重量600キロが2台では重量オーバーしてしまい急遽3BOXに増やして発送完了しました(写真1枚目)。どうも2トン近くの重量があった様です(重い筈だ!)。そして昨日このチャーター便を小屋スタジオで待ち構えて撮影したのが2枚目の写真です。さて問題はこれからです。この重たい荷物を道路より1階分低い所にある小屋スタジオ脇の保管台に運ばなければなりません。正直のところ日曜日の重労働で腕も腰も足もポンコツ寸前の私には出来そうもありませんのでオプションサービスを利用して保管台まで運んでもらいました。ヤマトスタッフ屈強の若者2人が大汗をかいて運び込んでいる写真が3枚目ですが見ているだけで体力を消耗して行くのがわかります(スタッフは写しませんでしたがプロは流石です)。そして無事に保管台の上に積まれた書籍段ボールを工業用シートで囲ってフィニッシュでした。ただ私の作った保管台に2トンもの荷物が載っていると思うとちょっと不安になってきますよね。今後は書籍の注文があるたびに1箱単位でワイズに送る事になりますが何時になったらなくなる事やら・・・?

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