大判カメラ日記。

ワイズクリエイト オフィス・木戸嘉一のブログです。

魚の美味しい真鶴・岩忠が残念ながら来月閉店するそうです。

2021年06月15日 | 熱海・湯河原・伊東

先週末も熱海行きでした。これで2週続けてになりますが、股関節痛も一時のように20〜30歩も歩くと激痛は走る事がなくなり、杖も使わなくなっているので、これからも週末の熱海行きが増えるのではと思っています。ただ相変わらず階段は使わずにゆっくりしか歩けないので、歩いているとほとんどの人に追い越されていきます。そんな訳で折角、熱海に行っても「なんちゃって漁師」として出漁は出来ません。まだ重いボートを移動させたり、スロープを引っ張り上げるのは先になりそうです。ただ食い意地が張っているので「美味しい魚が食べたい」と言う気持ちは人一倍強くて、自分で釣ることが出来なければ美味しい魚を提供するお店に行くしかないと・・・・真鶴の料理旅館・岩忠に久し振りに出掛けて来ました。岩忠はコロナ前にはよく利用していたのですが、コロナになってからは行くことが出来ませんでしたから一年以上振りとなりました。席に通されメニューを見ると「以前と変わっているな?」と思いながら、新メニューの刺身定食と岩牡蠣をオーダーし、スペシャルで活イカをリクエストすると「活イカはありません」と以前では信じられない答えでした。1時間強ほどで食事を終え、精算を担当してくれた仲居さんに「メニューがだいぶ変わりましたね」と言うと「そうなんです。長らくご利用頂きありがとうございます。実は岩忠は来月閉店いたします」とビックリする返事でした。写真2枚目が今回オーダーした刺身定食等ですが、写真3枚目はコロナ前に息子達と訪れた時のもので活ヒラメや活イカ、サザエ、アワビなどかなり新鮮な素材をリーズナブルな料金で提供頂いていたのですが・・・・。きっとコロナの影響と思いますが老舗の料理旅館が無くなってしまうのは悲しい気持ちで一杯です(知人にも紹介していたので)。ただ業態を変えたお店を小田原に出店する計画もあるとのことでしたが・・・・この日が最後の岩忠になってしまいそうです。残念!

タヒチ 惹きつけるもの
松井 光夫
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今号のワイズニュースは写真集出版の快挙を紹介しています。

2021年06月14日 | 日記

先週末にワイズニュース7月号を制作・発送致しました。ワイズニュースは毎月中旬に発行していますが、回転の鈍くなった私の頭脳の中では「のべつ作って発行している」イメージなのですね。ワイズニュースに関しては毎月の時間経過が早いこと、早いことなのです。因みに今号は7月15日に「タヒチ 惹きつけるもの」を出版するワイズ会員の松井光夫さんに出版快挙についてのインタビューをしてこれをまとめました。自身で撮影した松井光夫さんの写真をトリミングしてIllustratorの台紙に貼り付け、インタビュー内容をテキストに書き起こしたものも貼り付けます。写真1枚目がその課程ですが(Illustrator作業時の2画面使用はとても便利です)・・・・実際に出来上がった2枚目のワイズニュースの割付とは若干相違していますが、これは色々レイアウトを調整しながら頑張って証なのでした。レイアウトが完成しレーザープリンターで必要枚数を出力しますがこれで終わりではありません。その後も自動紙折り機にかけて、タックシールを貼った封筒の封入し、やっと皆さんに発送するわけですが・・・・また直ぐに8月号発行がやって来そうで落ち着きません。

タヒチ 惹きつけるもの
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熱海でのゆったりとした時間は身体にも良さそう

2021年06月13日 | 熱海・湯河原・伊東

6月4日の夜から7日の朝まで熱海に滞在していました。コロナ禍と股関節痛もあるので、あまり出掛けずにステイホームで家の中でゆっくりしていました。唯一出掛けたのが6日に開催された熱海海上花火大会だけで、あとはブログにも書いた小宅の駐車場周りのビワの収穫ぐらいでした。話が重複するかもしれませんがハサミと高枝切りハサミを使って収穫したビワは鍋に2杯分くらいでした。股関節の痛みさえ無ければこの何倍も収穫できたのでしょうが・・・そんなに獲っても食べられないしと諦めたのでした。それでも鍋2杯分のビワは多く感じますが、因みに私の仕事は収穫までの作業で、この後の仕事は家内となります。昼間なのにソファーに横になり船を漕ぐこと・・・1〜2時間も経ったでしょうか・・・家内はビワの皮をむき、ビワジャムを作っていました。今年のビワの収穫量では精々自宅用だけですが、例年はお裾分け分も含めかなりのビワジャムが出来上がっていたのですが残念です。そしてこんなにゆっくり、ゆったりした日常が得られるのが熱海での生活です。そんな時間を過ごしていると何時まで働くのかと迷う事もありますが・・・・。あっ、それとビワジャムとても美味しかったですよ。

タヒチ 惹きつけるもの
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「タヒチ 惹きつけるもの」のISBN登録、Amazon登録が完了しました。

2021年06月12日 | BOOK

7月15日が出版日と決まった、松井光夫写真集「タヒチ 惹きつけるもの」のISBN登録とAmazonへの登録業務が完了致しました。Amazonの書籍サーチで「タヒチ 惹きつけるもの」や「松井光夫」と検索すると2枚目の写真のページに辿り着くことが出来ます。そして発売前ながら「今すぐご予約下さい」と言うボタンが在り、ここを「ポチッ」とすると予約が完了して発売日には注文者の自宅に送られてくる事になります。なお、ページ左上の書籍写真の下に小さな写真が数点表示され、これをクリックすると、同写真集の14ページにも及ぶサンプルを見る事が出来ますので興味のある方はクリックして下さい。また今日からのブログにも同写真集のサムネイル判を表示いたしますので、これをクリックするとAmazonの該当ページを開くことが出来る様にしました。発行元としては素晴らしい写真集が出来上がることに最大限の喜びを感じるのでした。

タヒチ 惹きつけるもの
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竹内敏信さんと井村淳さんの二つの写真展。

2021年06月11日 | 写真展

写真家の竹内敏信さんの事務所・TA フォト&サウンドオフィスから二つの写真展案内をお送り頂きましたので紹介させて頂きます。先ずは竹内敏信さんご本人が校長を務められる日本写真芸術専門学校8FのWALL GALLERYで竹内敏信写真展「欧羅巴-EUROPE-」を開催されています。6月1日から29日迄の会期で何日か過ぎていますが、まだ充分会期がありますので是非お訪ね下さい。竹内敏信さん自身が暗室に入り制作したオリジナルプリントの一部を紹介すると言う初公開作品は楽しみでもありますね。またもう一つの写真展は4月にオープンした竹内敏信記念館・TAギャラリーで開催予定の井村淳写真展「小さな国の大自然」です。7月2日から26日が会期となります。

竹内敏信写真展「欧羅巴-EUROPE-」
2021年6月1日〜29日
平日 9:00〜20:30 土日 9:00〜17:00  ※13日休館
日本写真芸術専門学校8F WALL GALLERY
 東京都渋谷区桜丘町4-16
03-3770-5585

井村淳写真展「小さな国の大自然」
2021年7月2日〜26日
竹内敏信記念館・TAギャラリー
東京都新宿区下落合3-20-4
03-3953-0431

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先週末は3連チャンの熱海海上花火大会でした。

2021年06月10日 | 熱海・湯河原・伊東

今日のブログは先週末の熱海でのお話です。今回の主目的はビワの収穫と書きましたたが・・・・本当は休養がメインなのですよね。この年齢(高齢者)まで仕事をしているとだんだん激しくなる集中力や持続力の欠如により、心中穏やかで無い事が多々あります。こんな心の乱れが続くと良い訳無いですよね。睡眠も浅くなるし、血圧も上がるしなどの症状が出てしまいます。そんな時に自然豊かな熱海に行くと、よく眠れて血圧も下がる傾向があるのですね。やっぱり仕事をするには適度の休養が必要と言う事でもありますよね。そんな熱海での滞在中に金曜〜土曜〜日曜と3連チャンも「熱海海上花火大会」がある事を知りました。同花火大会は3面を山に囲まれたすり鉢状の地形でもある熱海で花火を上げるのですから、抜群の音響効果があるとされていて人気の花火大会でもあるのです。ここ2年ほど同花火大会を見ていないので「久し振りに見に行くか!」と日曜夜にレインボーデッキで目の前で上がる花火を見たのですが・・・・観客が少ないのですね。往時の二割ほどではと思うくらいです。同花火大会は観光協会や旅館組合が主体となって開催されますが、コロナ禍で東京には非常事態宣言が発出されているのですから仕方ないのかな・・・観光客誘致の費用対効果では・・・と思ってしまいます。ただそれらの影響と思いますが打ち上げ花火の数もそれなりに少なくなっていました。因みに今後の予定は7/30(金)・8/5(木)・8/9(月)・8/18(水)・8/22(日)・8/27(金)・9/25(土)・11/21(日)・12/18(土)と続きますが、多くの人がワクチン接種を済ませて熱海のホテル・旅館に泊まって花火大会を楽しめるようになればと思うのでした。

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「タヒチ 惹きつけるもの」の初校作業が完了しました。

2021年06月09日 | BOOK

先週末の金曜日に、制作中の松井光夫さんの写真集「タヒチ 惹きつけるもの」の初校正がありました。印刷会社担当者が出来たての原稿を持参して来社されたのと、今回の主役である松井光夫さんが来社されたのは同時でした。早速作業テーブルに着いて校正作業スタートです。初校は色校正と文字校正がメインになりますが、本物のタヒチの光景を目の当たりにしている松井光夫さん主導で印刷原稿を表紙から1ページ、2ページと順番に色校正して行きます。「この海のグラデーション諧調をもっと・・・」や「舞台で踊る女性の肌色にもう少しマゼンタを足して・・・」等と約2時間の色校正作業でした。その後の文字校正については、タヒチについての蘊蓄ページがかなりあるので、松井光夫さんに原稿を持ち帰って頂き時間を掛けてゆっくり校正して頂きました。もちろん出版元のワイズクリエイトとしても全体構成や細部にわたる文字・色校正をさせて頂きましたよ。そして10日ほどで、初校指定したものが直って、再校正原稿として上がってきますので、ここで最終チェックとなって、いよいよ出版になるのですが・・・同時に私は同写真集のISBNやAmazonへの登録作業を行って行きます。本が出来るの楽しみですね。

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今年も熱海・伊豆山のビワを収穫しました。

2021年06月08日 | 熱海・湯河原・伊東

先週末は久し振りの熱海行きでした。一回目のワクチン接種も済んだし股関節の調子も多少良くなったとの気持ちと・・・・もう一つ気になっていた毎年この時期に収穫可能となるビワの様子見が目的でした。何回かこのブログでも紹介していますが熱海・伊豆山の小宅周りに沢山のビワの木があります(何本在るか分かりませんが)。この内、ハサミや高枝切りバサミを利用して収穫できるのが、ベランダ周りと駐車場周りのビワです。写真1〜2枚目がベランダ周りの様子ですが、ビワの実はあるのですが未だ黄色くて美味しそうでありません。「少し早かったかな、あと一週間後かな?」と今度は写真3枚目の駐車場周りを見ると、ここのビワはオレンジ色になっていて食べられそうなんですね。高枝切りバサミを持ち出して30分ほど収穫したのが写真4枚目です。ビワの付いた枝をそのまま高枝切りバサミで切って、地面に降ろしてそこからビワの実だけを取って鍋に入れてますが・・・・ただ、行ったり来たり、屈んだりの作業が股関節に良くないのですね、多少痛みも出て来てここで中止です。未だ沢山のビワがなってままですが痛みには変えられません。例年だともっと沢山獲ってビワジャムにしたりお裾分けもするのですが今年は断念です。体調が万全でその気になれば何杯分のビワが収穫できるのだろうと想像するのでした。それと選定も何もしていない自然のビワですが口に入れるとかなり甘いのですよ。もし今週末に熱海へ行く事が出来れば今度はベランダ周りのビワの収穫かな・・・・まあ股関節痛次第でもありますが。

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店頭の花の鉢植えは大判カメラの接写撮影時の被写体です。

2021年06月07日 | 撮影

ワイズ店頭で皆さんから注目されているのが大きなクマさんのぬいぐるみです。スマホを持ち出して撮影する人も居ますし、近くの保育園の散歩では園児がこのクマさんに触れていくのが日常にもなっています。ちなみにこのクマさんは昔制作した火災共済会のポスターにモデルとして登場しそのままワイズの看板クマになっているのでした。実は店頭に置いてあるその他のアイテムの一つに季節によって変わる花の鉢植えがあります。先週も赤と白の日々草に変わりましたが・・・・・この設置目的ですが、実は被写体用なんですね。大判カメラの勉強会や取扱説明時に用意してあるキレイな積木、トランプ、ミニカーなどを被写体として使いますが、接写撮影に最も適しているのが花なんですね。そもそも大判カメラの接写は等倍撮影が基本とされています。目の前にある花の大きさと同じ大きさでフィルムに撮影する訳なのですが、大きさや色の鮮やかさ等から見ても最高の被写体と言えます。鉢植えを店頭から撮影台に移すだけでこの接写撮影時のシチュエーションが出来上がるのも手軽ですし。ただコロナ禍なのでかなり長い間、大判カメラ勉強会開催を自粛しているので鉢植えの花の出番は無くなっていますが・・・・それでも、何時でも再開できるように手入れだけはしておこうと考えています。

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2008年発行の「大判カメラマニュアル」がヨドバシドットコムで4位でした。

2021年06月06日 | BOOK

数日前の確認ですが「Amazon」で5〜6冊の在庫があった「大判カメラマニュアル」が何といきなり完売してしまい「一時的に在庫切れ」状態になっていました。売れ行きランキングでもAmazon取扱の全書籍(200万冊?)の中で2000位と健闘しているのです。そんな時には、もう一つの大きな在庫販売店でもある「ヨドバシ ドットコム」も確認する必要があります。するとヨドバシカメラでも全書籍で234位、カメラ写真部門では堂々4位になっていたのです。カメラ雑誌や新刊書籍の中に2008年発行の「大判カメラマニュアル」が販売上位になるのって凄いと思いませんか。因みにヨドバシカメラさんには今まで千数百冊も販売して頂いていますが・・・・この頃、大判カメラ対する質問の電話やメールが増えていますので何らかの出来事があったのかと想像してしまいます。個人的には大判カメラが再度注目されれば良いと願うばかりです。

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35年前のビデオを見付けたら・・・映っていたのは今流行のキャンプ動画でした。

2021年06月05日 | 日記

今、キャンプが大ブームといいます。コロナ禍のせいもあるのでしょうか、ソロキャンプを楽しんだりキャンプ用の山まで買う人もいるとか。そう言えば昔は私も・・・・先日、身の回りの整理をしていて昔のビデオが出て来ました。そしてビデオを確認すると、映っていたのは35〜36年程前のキャンプの動画でした。あの頃のマイブームはキャンプや釣りなどアウトドアが中心で、毎年夏は子供達を連れて日光の中禅寺湖畔等でキャンプやルアー・フライフィッシングなどを楽しんでいたのでした。写真を見て下さい・・・当時としては最先端のテントに自身で造った折り畳み可能なキャンピングテーブル、食器・調味料ボックス、コールマンツーバーナー、ガソリンランタン等と便利アイテムが一杯です。これらを当時の愛犬だったコリー犬と共にランドクルーザーBJ44に載せて、更に屋根にはカナディアンカヌーを積んで自然を満喫していたのでした。もちろんキャンプは夏季だけで無くて、真冬の富士五湖の一つ本栖湖畔でもテントを2重張りしてキャンプをしたこともありました。まあ、当時年齢は30才代と若かったこともあり、かなり無理なことをしても大丈夫との自信もあったのですが・・・・今ではあの頃の事をやろうとしても出来ないでしょうね。4枚目の写真はカヌーに2馬力船外機を付けて、対岸まで買い出しに行くところですが・・・・長閑な時代でしたね。(写真は当時のビデオからキャプチャのため画質が落ちています)

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本郷2丁目の生パスタを満喫できるイタリア料理店。

2021年06月04日 | グルメ

数日前のブログに書いた、コロナ禍で窮地に立たされる地元飲食店を応援しようと言う行動を早速実行してきました。訪れたのは本郷2丁目に在るイタリア料理店の「La Fabbrica della Pasta Quel」と言う舌を噛みそうな店名で「ラファブリカデッラパスタクエル」と読むそうです。特長はいろいろな手打ちパスタとワインが楽しめるとの事ですが、コロナ禍で酒類の提供はお休み中の様でした。ランチコースをオーダーしましたが前菜とチョイス出来る手打ちパスタ、コーヒー、ケーキが付いて1650円の価格はとてもリーズナブルに思えます。そしてお味ですが・・・やはり手打ちパスタが絶品でした。生ならではの食感と洗練された味付けが何とも言えません。そして私の様な大食漢にも嬉しいボリュームも最高です。食後のコーヒーを頂きながら「また来よう!」と思うのでした。本郷にお出でのランチ時にでも是非立ち寄って下さい。

La Fabbrica della Pasta Quel
東京都文京区本郷2-26-11 浜田ビル1F
03-6801-8853

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松井光夫写真集「タヒチ 惹きつけるもの」の束見本が完成。

2021年06月03日 | BOOK

印刷会社に入稿した、松井光夫さんの写真集「タヒチ 惹きつけるもの」の束見本が上がってきました。束見本とは、本番と同じ用紙を揃えて印刷していない白紙のままで製本し、本の束(厚み)や重さなどを正確に把握するためのもので実際の仕上がりイメージも確認できるというものです。ISBNやAmazonの登録時に、本の大きさや重さも必要になるので結構重要なアイテムになります。因みに重さですがワイズ社内に適当な重量計等が無いので、早速郵便局に行って計測してきました。それにしても写真2枚目を見て下さい。今度の写真集はハードカバー仕様なのでかなり重厚感があると思いませんか?ソフトカバーと比べ若干嵩張り、重くなりますが、ワイズ制作としては初のハードカバー写真集になります。今週末の初校予定ですがどの様に上がって来るか楽しみです。

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熱海港と熱海駅に珍客が現れました。

2021年06月02日 | 熱海・湯河原・伊東

コロナ禍と股関節痛のために毎週末の熱海行きが極端に減ってしまいましたが、そんな中ですが驚くニュースが2つほど入ってきました。先ずは5月29日に熱海港にクジラ一頭が漂着しているのを発見というもので、体調5.6メートルのアカボウクジラがその主役です。この個体は生きているものの衰弱が激しくて、地元の関係機関が救出に動き出したと言います。因みに熱海ではたまにクジラの漂着があるそうですがどれも死後漂着で生きているのは珍しいそうです。野次馬根性旺盛な私ですから熱海滞在中ならばボートを出して見に行くのですが・・・・残念。また同じく28日の朝にはJR熱海駅構内にイノシシ一頭が侵入して、関係者等が捕獲を試みたとの事ですが逃げられてしまったそうです。海の珍客、陸の珍客と、やっぱり熱海は自然豊かなんですね。

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地元・本郷の飲食店を利用しようと思うきっかけでした。

2021年06月01日 | グルメ

5月28日(金)にコロナウイルスワクチンの高齢者接種の第一回目が終了した事を書きました。当日の予約時間が11時45分で接種が終了して会場を後にしたのが12時25分でしたので正味で40分程と短な時間でした。接種会場の順天堂大学病院7号館から本郷3丁目方面に歩いていて「そう言えばランチ時だな」と思い、辺りのレストランを探しながら歩を進めます。すると以前から気になっていた「和牛一頭焼肉 房屋」と言う焼肉屋さんの前で歩みを止めます。「ランチ時で混んでいたらスルーするけど一応店内を覗いてみよう」と扉を開けると写真の様にお客さんが居ないのですね(正確には一人居ました)。これって、コロナの影響なのですよね・・・お昼でもお客さんが少ない事を理解しました。知り合いもコロナ禍で昼食は飲食店を避けて弁当にしていると言います。こんな状態を見てもコロナ禍の飲食店経営は大変である事を実感します。ランチセットを頂き店を出るまで、残念ながら私以外の来店客はありませんでした。そしてここで思ったのが地元・本郷の飲食店を極力利用しようと言う事でした。もちろんコロナ対策を完全に行っている飲食店に限りますが、フツフツと地元愛が生まれた瞬間でもありました。「和牛一頭焼肉 房屋」美味しかったですよ。皆様もどうぞ・・・。

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