山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

我が街中歩(今朝の花は“ナツツバキ”)

2023年07月10日 | 植物
2023年06月07日(水)
『我が街中歩』
<今朝の花は“ナツツバキ”>
5時03分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「16度」、湿度は「90%」と表示。
“友呂岐神社本殿”にお参りし、その横に祀られている“正一位・成願稲荷大明神”にも詣で、
“成田山不動尊”の“奥の院(閉)”にお参りし、続いて“お滝”、“胎蔵界大日如来”、“賓頭盧尊者”、
そして“本堂”にもお参りして、“成田山不動尊”を後にしていつもの道を行く。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。内周を、続いて外周を一周ずつ歩く。
東方より治水緑地を離れ、ハリエンジュの道、十月桜の道を通り、寺山橋を渡り、三井が丘の中道を上り帰路に就く。
我が家着7時17分で、今朝の街中歩の歩数は、13,737歩を数えた。
今朝は、4種類の花をカメラに収めました。
その中で、“アガパンサス”を除く3種は、スマホのアプリで花名を知ることとなりました。
一つ目の植物は“ナツツバキ”で、二つ目は“ナヨクサフジ”、三つ目は“ハルシャギク”。
その中で“ナツツバキ”が咲いていたのは、三井が丘に入って直ぐの処の5軒並んでいる1~2年前の建売家屋。
それぞれの家屋の道路側には1本の樹木が植えられていて、
1軒目は“エゴノキ”、2軒目は“イロハカエデ”、3軒目は“ジューンベリー”で、それぞれに名札が付いていて、
樹木の名称が分かるのだが、4軒目と5軒目の樹木には名札が付いていない。
早朝、前を歩くときに、何という樹木なのだろうかと気になっていた。
そして今朝、5本目の樹木に白花が咲いていたのだ。
カメラに収め帰宅してスマホのアプリで検索すると、“ナツツバキ”との回答があった。
“ナツツバキ”というと思い出すのはもう何年も前のこと。
まだフイルムカメラを使用していたときのことゆえ、だいぶん以前のことだと思うのだが、
樹林に包まれた何処かの山道を歩いているときに、足下に花弁が落ちているのに気付き周りを見ると、
白花が眼に留まりカメラに収める。
帰宅して植物図鑑参照の結果、“ナツツバキ”のようだとの結論に至ったのだ。
“ナツツバキ”を目の当たりにしたのはそれ一度のみで、それ以降出合っていない。
“ナヨクサフジ”が咲いていたのは、打上川治水緑地の外周路、西側の金網に絡むように開花していた。
今、其処彼処で繁茂している“クサフジ”に似ているが何処か違うし、
また“ムラサキケマン”に似ているよなと思いつつカメラに収め、
スマホのアプリでの検査結果が、“ナヨクサフジ”との回答であった。
“ハルシャギク”は、“アガパンサス”の並びで開花していた華やかな花だ。
これもアプリの検索の結果、花名を知ることとなった。


コメント
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