山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

我が街中歩(久し振りの寝屋川公園)

2023年07月19日 | 我が街中歩
2023年06月11日(日)
『我が街中歩』
<久し振りの寝屋川公園>
15時08分のスタート。“友呂岐神社本殿”にお参りし、その横に祀られている“正一位・成願稲荷大明神”にも詣で、
“成田山不動尊”の“奥の院(閉)”にお参りし、続いて“お滝”、“胎蔵界大日如来”、“賓頭盧尊者”、
そして“本堂”にもお参りして、“成田山不動尊”を後にしていつもの道を行く。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には向かわず、そのまま真っ直ぐ進み、
自動車学校やクリーンセンターの前を通り、寝屋川公園着16時18分。
それより公園内を散策して、公園を離れたのが17時06分。
それより打上川沿いの道を歩いて、打上川治水緑地に入ったのが17時31分。
外周をホンの少し歩いて緑地を離れ、ハリエンジュの道、十月桜の道へと進み、
寺山橋を渡り、三井が丘の中道を上り帰路に就く。我が家着18時08分。
寝屋川公園へ行ったのは、昨年の11月6日以来であった。本日の歩数は16,721歩。
午前中は降雨ゆえ、歩きに出掛けなかったのだが、午後になると雨が上がり、雨は降らない様子ゆえ、
また、今日は娘一家のご飯作りの必要がないゆえ、運動がてら近場の街中歩に出掛ける。
我が家を出るときには、寝屋川公園へ行こうと決めていた。
歩き始めて直ぐの処の溝中に咲く、紅い花に気付きカメラに収める。
次に撮影したのは、三井が丘の交差点を通って直ぐの処、
歩道の右手の手狭な畑に咲いていた黄花の“ミニトマト”と、紫花の“ナス”の花だ。
そしてやって来た寝屋川公園、中央広場へと向かうと、歩道の左手足下に、
見たことがない1㌢余りの丸い白っぽい花が数多拡がっているのでカメラに収める。
その並びには“セイヨウノコギリソウ”がこれまた数多咲いていた。
中央広場に入ると、ちょっとした草叢中に“ネジバナ”が其処彼処に伸び上がっていて、
一時にこんなに沢山の“ネジバナ”を見るのは初めてであった。
右手の土手方向に眼を移すと、ユリ科と思われる黄花が眼に留まり其処へと向かう。
その黄花は“ゼンテイカ”のようにも思えたが、帰宅してアプリで検索すると、
“ワスレグサ”との回答で、植物図鑑にも記載があった。
次にやって来た時計塔傍の花壇には、“ベゴニア”や“パンジー”、そして名称の分からない黄花などが植えられていた。
それより直ぐの処でカメラに収めた“ムラサキツメクサ”が、寝屋川公園での最後の花となった。
それ以降、管理事務所前より北側へと向かい、開いた傘が並んでいる展示品を見ながら歩き、月観橋を渡り終えた所で帰路に就く。
寝屋川公園を後にして打上川治水緑地へと向かう。
打上川沿いの遊歩道を歩くと、右手には“ハナゾノツクバネウツギ(アベリア)”が繁茂し、川沿いには“アメガシワ”が数多見られた。




コメント
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