2023年06月21日(水)
『我が街中歩』
<今朝の花はシマトリネコ>
5時06分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「21度」、湿度は「77%」と表示。
“友呂岐神社本殿”にお参りし、その横に祀られている“正一位・成願稲荷大明神”にも詣で、
“成田山不動尊”の“奥の院は珍しく扉が開いていたので、奥まで入りお参りをする。
続いて“お滝”、“胎蔵界大日如来”、“賓頭盧尊者”、そして“本堂”にもお参りして、“成田山不動尊”を後にしていつもの道を行く。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。
内周のみを一周歩いて、東方より治水緑地を離れる。
ハリエンジュの道、十月桜の道、寝屋川左岸の道(寒緋桜の道)へと進み、上観音橋を渡り、
寝屋川右岸の道より、国松町の昔道を通り帰路に就く。我が家着7時19分。今朝の街中歩の歩数は13,210歩。
成田町の道を歩くときに、眼に留まった1本の樹木をカメラに収める。それは、我が家の裏隣のY邸の庭に立ち上がる1本の樹木に似ていたからだ。
風にそよぐ花と思われる部分がかなりの高所ゆえ、僕のカメラでは、その姿をしっかりと捉えられないので諦めていた。
そして今朝、手の届くところにある姿をカメラに収め、スマホのアプリで検索の結果、シマトリネコとの回答があり、
僕のパソコン中にも、寝屋川右岸の道で、2020年5月29日に撮影した、その樹木の姿が既に存在していた。
次にカメラに収めたのは、打上川治水緑地の内周路を歩くときに眼に留まった、草叢中の紅色の小さな花だ。
スマホのアプリの検索によると、ハナハマセンブリとの回答であったのだが、さて当たっているのだろうか。植物図鑑には記載がない。
その直ぐ隣に、ネジバナが2本立ち上がっていた。その時つい先程、三井が丘の道で出会ったHさんが、手に数本のネジバナを持っておられたのを思い出した。
Hさんはこの月・火曜日の二日間で、車で立山へ行って来られたそうで、雪を被っている立山の景観をスマホに残っている写真で見せて頂き、その時の話を聴かせてもらった。
ところでHさんが、今朝のように草花を持っておられるのを何度か見ていて、自宅に持ち帰り、花瓶に挿して、
その姿を愛でるのも花を愛する一つの手段なのかも知れないのだが、僕には花を摘むことができない。
それは、もう何十年も前のことだが、兄弟三人で、蝶採集に夢中になったことがあり、100頭以上もの蝶の生命を奪っていたからだ。
何年もしてから、何時しかそのことに気付いたのだ。
ところで、この見出し画像は、今朝撮影したシマトリネコなのだが、さてシマトリネコで当たっているのだろうか。






『我が街中歩』
<今朝の花はシマトリネコ>
5時06分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「21度」、湿度は「77%」と表示。
“友呂岐神社本殿”にお参りし、その横に祀られている“正一位・成願稲荷大明神”にも詣で、
“成田山不動尊”の“奥の院は珍しく扉が開いていたので、奥まで入りお参りをする。
続いて“お滝”、“胎蔵界大日如来”、“賓頭盧尊者”、そして“本堂”にもお参りして、“成田山不動尊”を後にしていつもの道を行く。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。
内周のみを一周歩いて、東方より治水緑地を離れる。
ハリエンジュの道、十月桜の道、寝屋川左岸の道(寒緋桜の道)へと進み、上観音橋を渡り、
寝屋川右岸の道より、国松町の昔道を通り帰路に就く。我が家着7時19分。今朝の街中歩の歩数は13,210歩。
成田町の道を歩くときに、眼に留まった1本の樹木をカメラに収める。それは、我が家の裏隣のY邸の庭に立ち上がる1本の樹木に似ていたからだ。
風にそよぐ花と思われる部分がかなりの高所ゆえ、僕のカメラでは、その姿をしっかりと捉えられないので諦めていた。
そして今朝、手の届くところにある姿をカメラに収め、スマホのアプリで検索の結果、シマトリネコとの回答があり、
僕のパソコン中にも、寝屋川右岸の道で、2020年5月29日に撮影した、その樹木の姿が既に存在していた。
次にカメラに収めたのは、打上川治水緑地の内周路を歩くときに眼に留まった、草叢中の紅色の小さな花だ。
スマホのアプリの検索によると、ハナハマセンブリとの回答であったのだが、さて当たっているのだろうか。植物図鑑には記載がない。
その直ぐ隣に、ネジバナが2本立ち上がっていた。その時つい先程、三井が丘の道で出会ったHさんが、手に数本のネジバナを持っておられたのを思い出した。
Hさんはこの月・火曜日の二日間で、車で立山へ行って来られたそうで、雪を被っている立山の景観をスマホに残っている写真で見せて頂き、その時の話を聴かせてもらった。
ところでHさんが、今朝のように草花を持っておられるのを何度か見ていて、自宅に持ち帰り、花瓶に挿して、
その姿を愛でるのも花を愛する一つの手段なのかも知れないのだが、僕には花を摘むことができない。
それは、もう何十年も前のことだが、兄弟三人で、蝶採集に夢中になったことがあり、100頭以上もの蝶の生命を奪っていたからだ。
何年もしてから、何時しかそのことに気付いたのだ。
ところで、この見出し画像は、今朝撮影したシマトリネコなのだが、さてシマトリネコで当たっているのだろうか。






