山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

我が街中歩(スマホ自転車との衝突)

2023年08月30日 | 我が街中歩
2023年07月17日(月)
『我が街中歩』
<スマホ自転車との衝突>
5時05分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「24度」、湿度は「88%」と表示。
“友呂岐神社本殿”にお参りし、その横に祀られている“正一位・成願稲荷大明神”にも詣で、
“成田山不動尊”の“奥の院(閉)”にお参りし、続いて“お滝”、“胎蔵界大日如来”、“賓頭盧尊者”、
そして“本堂”にもお参りして、“成田山不動尊”を後にしていつもの道を行く。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。内周を、続いて外周を一周ずつ歩く。
東方より治水緑地を離れ、ハリエンジュの道、十月桜の道、寝屋川左岸の道(寒緋桜の道)へと進み、上観音橋を渡り、
寝屋川右岸の道より国松町の昔道を通り帰路に就く。我が家着7時25分。今朝の歩数は14,382歩。
三井が丘の道を行くとき、石垣上に“ヤブラン”が眼に留まる。ところが、色がかなり白っぽい、“ヤブラン”で正解なのだろうか、分からない。
次に目に留まったのは、打上川治水緑地の池中に浮かぶ“ヒツジグサ”で、20輪あまりも開花している。
次に目に留まったのは、打上川治水緑地の外周路を歩くときのことで、焦げ茶色の昆虫なのだが、スマホのアプリで検索するが名称は分からない。
次に目に留まったのはクマゼミの抜け殻と成虫であった。
今朝も、ネットニュースにあった「インターバル速度のやり方」を意識して、数を数えながら歩いた。
また、いつものことだが、蹴躓かないよう、犬のウンチを踏まないようにと、足下を見て歩き続けた。
その歩き方が一因となり、3日前の金曜日に、歩道が無い道を歩くときに、前からやって来た女学生が乗る自転車と正面衝突をしてしまったのだ。
そのとき、少なくとも僕はそう思っていた。自転車は倒れ、通学鞄とスマホが道路上へと飛び散った。
彼女が転んだのかどうかは分からなかったのだが、彼女は「すみません!すみません!」という言葉を何度も発した。
その時僕は、身体に痛みがなかったので直ぐに別れたのだが、別れてから、何で衝突したのだろうと考えるとき、
前方を見ていなかったのは僕だけでなく、彼女も前を見ていなかったのだろう。
おそらく彼女は、“ながらスマホ”で自転車に乗っていたに違いないと気付いたのだ。
時間の経過の中で、左脚大腿部の痛みが増し始め、夕方頃より、歩いたり、なかでも階段の上り下りに苦労する事態に陥ることとなり、
土曜日と日曜日の二日間は、朝歩きに出掛けることが出来なかった。
そして今朝、毎朝の如くすれ違う、僕と反対廻りで歩いているMさんに出会ったときに、
その旨を、自転車と正面衝突したという話をすると彼は、警察に届けるべきですよと言い、
その時はお互いに緊張しているから、怪我や打ち身に気付かないかも知れないがと言いい、昔話をしてくださった。
それは、彼の弟さんの奥様の祖母と理解したのだが、そのお祖母さんが嘗て自動二輪車とぶつかったことがあり、
その時は何事も無くその儘別れたのだが、お祖母さんが明くる日に亡くなったのだという。
その事故時には分からなかった脳内出血が、その原因であったと言ったのだ。


コメント
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