山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

ほしだ園地(新芽に春の到来を感じる)

2013年02月02日 | 山野走

Sp007

◆撮影:2013年1月1日、交野山頂にて

(元旦の月)

2013116日(水) 

『山野走』

<ほしだ園地>

[コースタイム]

[私市駅]71100→[星の里いわふね]→(かわぞいの路)→73311[ピトンの小屋]74000(さえずりの路)75421[やまびこ広場]80000(まつかぜの路) 82107[飯盛霊園・境界鞍部]82500(まつかぜの路) →[やまびこ広場]→(さえずりの路)→(管理道)→[ピトンの小屋]→(かわぞいの路)→91803[私市駅]

◆所要時間:2時間0703

<新芽に春の到来を感じる>

昨朝、ベッドに坐り靴下を穿こうとしたときに左腰に電気が走った。そのとき僕は、自身の体の体勢を意識していなかったことを後悔したが、まさに“遅かりし由良之助”であった。今朝薄暗い部屋中で、先ずは神棚に、そして次に仏壇に向かい畳上に坐し前屈みになるときの姿勢は辛いものであった。腰痛度数は自己診断で「7」くらいだろうか。

駅へと歩くとき、まさに左腰をかばう歩き方でけっして滑らかな足取りではなかったのだが、坐する姿勢より一旦立ち上がり暫くの時間の経過の中で痛みは半減したし、また、右足甲の辺りの痛みも歩き始めるとかなりの軽減をみることができた。

私市駅前を離れ走り始めるとき、左腰がどのくらい痛むのか、また右足の甲がどのくらい痛むのだろうかと不安であったが、腰にしろ足にしろ、結果として走れない程の痛みが生じることはなかった。腰に振動を与えないように、また踏み違えたり蹴躓いたりしないように気をつけつつゆっくりと走った、なかでも下り階段では至極慎重に歩くが如く足を運んだ。

磐船街道入口(大阪府側)に設置された「電光道路情報表示板・気温計」に往路でマイナス3℃とあったが、意外に寒気を感じることはなかったし、“さえずりの路”を下るときに見つけた5cm程伸びている樹木の赤い新芽に春の到来を感じた。また、“やまびこ広場”で休むときに見上げた空は一点の雲も無く青一色であった。上さんの勧めもあって昨日より僕は左腰に懐炉を貼っている。

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