「 光琳の梅 」 於:下鴨神社
友達とミステリツアーに参加してきました。
一回目は2014年4月の3泊4日ミステリー北海道の旅 。
二回目の今回はバスでの温泉一泊旅行 く。 然も(\19900)。
この値段ですから、どこへ連れて行かれてしまうのか不安な日々でもありました。
私達の予想は、一宮から北陸道を北上し日本海側の「とある温泉地」。
が! 蓋を空けてみると、、、バスは新東名を走り京都南インターから嵐山へ。
うむぅ、、、まさか京都とは、、、2人ともビックリ!!
☆ 嵐山観光
何度か訪れている嵐山ですが友達は初めてですので喜んでおります。
一番有名な渡月橋。その近くのお土産屋さんパーキングで下車。
自由時間は60分。
まずは、渡月橋を渡り十三参りで有名な法輪寺へ。
知恵と徳を授けていただける十三参りの注意点。
帰り道、渡月橋を渡る間に振り向いてしまうと、せっかく授かった知恵と徳を逃してしまうのです。by 添乗員嬢
小雨が落ちて傘をさしての散策です。
↑ 渡月橋
一番遠い建物が法輪寺。
↑ 渡月橋
法輪寺の門前橋と言う事で、昔は法輪寺橋と呼ばれていた事もあったそうです。
↑ 尾長鴨・オオバン (保津川にて)
渡月橋の上流が保津川、下流は桂川。
桂川にも保津川にも鴨等の水鳥が沢山泳いでいます。
↑ 法輪寺 山門
雨降りのせいか、静寂な古都の佇まいに癒される風景です。
聴こえるのは一羽の小鳥のさえずりだけ。。。
↑ 法輪寺 本堂
山門をくぐり抜け石段を登りきる前に一枚シャッターをきりました。
渡月橋を振り向かずに渡りきり、みぞれ混じりの雨が降る中、竹の道等を散策しました。
☆ 下鴨神社(世界遺産)散策時間30分。
↑ 南口鳥居と楼門の間に椿の花が咲いています。
椿の名前は卜伴(ボクハン)かな?
↑ 縁結びの相生社
↑ 楼 門 (ろうもん)
豪華な楼門、一礼して静々と境内に足を進めます。
正面に舞殿、右手側に橋殿。
↑ 橋 殿
↑ 舞 殿
↑ 舞殿から光琳の梅を見る。
当然、下鴨神社を見知るには30分の時間では無理というもの、、、。
また機会あれば糺すの森もゆっくり歩いてみたい。
京都マラソンが開催されており渋滞と交通規制に巻き込まれながら平安神宮隣りの漬物の大安へ。
観光会社は事前にこのマラソン大会の情報を得ていなかったのだろうか?
いやいや、格安なのだから文句は言えません、選んだのは自分であります。
駆け足京都観光が終わりバスに乗車。 次の行き先と今夜の宿を添乗員嬢が告知。
行き先は淡路島、宿は淡路島最南端。。。。。。。つづく