夜中に起きだして,独りで仕事を始める前にブログを書いてみることで頭のインターバルができます。
この年齢になりますと頭のウォームアップをしないと先週末からの仕事が思うようにつながりません。
週末から日曜日は極力仕事から離れて運動や友人との交友などに時間をさいてリフレッシュ。
新たな刺激を受けながらモチベーションをキープする事が大切です。
特にゴルフ場ではメンバーフレータイムにやってくる新しい友人とのプレーなども増えています。
団塊の世代の人達は退職して「人生の三学期」を迎えているわけでゴルフでもしながら今後の人生を考えようという方も多いようです。
ゴルフもその都度予約してプレーしないで、天気が良いから独りで気ままに出かけて行くようなプレースタイルです。
都内の企業へ新幹線通勤をしていた方などが再就職して優雅な方も多いですね、
そんなわけで、自分のアイドルタイムをいかに有効に過ごすための工夫が楽しみです。
先週末も大手企業を退職して軽井沢で優雅にジャズ喫茶を営む友人や、
宝石デザイナーのご夫婦との「鍋パーティー」で盛り上がりました。
自分にしかできない創作的な仕事や幅広い交友関係を持つ仲間との時間は勉強になります。
リゾートでもとくに軽井沢に住んでいるとお互いに刺激しあえる仲間を持つことができます。
単なる田舎暮らしでは、頭がぼけてしまいます。
幸い私には、ライフワークがあります。ありがたいことです。
人生まだまだ、成すべきことや課題も多いわけですから頑張りがいもあります。
外資系製薬会社を早期退職して自らの仕事で「人生の三学期」を迎えようという方もゴルフ仲間にいます。
バイタリティーというものは、生き生きとした生命力。年齢や、学歴、性別には関係ないようです。
こればかりは、まさに人間の個性だと思います。
大学を卒業して、企業に勤務して、退職して、さてこれからの人生自分に何ができるのか・・・・?
「人生の三学期」を迎えて、団塊の世代の格差もかくだいしているように感じます。