軽井沢は急に冷え込んで、今朝などは-6度の寒さです。
積雪はありませんが、すでに真冬といったところで灯油の消費量も増えてきました。
当社では「雪ん子」のユーザー様でもある、上信越宇佐美の灯油配送スタッフにお願いして灯油を配達してもらいます。
最近の軽井沢では「薪ストーブ」が流行していまして、都内から移り住んだ団塊の世代の仲間は冬に備えて薪割をしていますが、
これが何とも楽しい作業となっており、趣味のストーブライフを楽しんでいます。
ストーブも高級なものになるとデザインがよくて外国製などは高価なものなので驚いてしまいます。
薪の材料となる木も販売されていまして、山へ行って木を切ってくるわけではありません。
昔、私の家の風呂は薪で沸かしていましたのでよく薪割をさせられたものですが、
時代が変わると「薪割」もオシャレなライフスタイルになるものです。
しかし、よく考えてみればこれも「バイオマスエネルギー」ということになるわけで、
これからの時代は大災害など何があってもこれがあれば大丈夫ということなのでしょう。
オール電化よりは風情があって楽しいようです。
そんな仲間でもやはり灯油は使うようで、どこか配達をしてくれるところはないものかと相談を受けます。
やはり、風呂は灯油が多いようです。
原発が全面停止になると色々と考えさせられます。
今日は、自宅で作業中。