この季節は朝晩の温度の差が大きいので体調管理が大変です。
朝起きたら、ストーブを点けて、昼には半袖のポロシャツといったところです。
最近、大手企業の灯油販売戦略が活発化していますので当社へ来訪される方が増えています。
「次の時代」を見据えてSS店頭の販売オペレーションの見直しなどを検討している企業も多いように感じています。
SS勘定系処理の「クラウド化」などにより計算センターコストの見直しを図るケースも増えています。
基幹「自社コン」システムのオープン化や「クラウド化」などを進める企業も増えてきました。
石油ビジネスは大きく変化する様相を呈しています。
今後、燃料油の拡販が見込めない以上、
当然のことながらシステムを中心とする基幹業務の管理コストダウンが大きな課題となっています。
SS店頭POSデータの勘定系処理と「直売部門」データの統合。
さらには、軽油税申告まで一元化して処理する手法が急速に普及することになります。
我々のビジネスモデルはいよいよ石油流通ビジネスの「核心」に触れる部分に突入しており、
開発作業も佳境に入っております。
今年は、講演依頼が増えており全国各地で出向く予定です。
本当の闘いはこれからだと思います。
他社に真似のできない開発がスタートしています。