地震お見舞いを申し上げます。

北海道で大地震が発生。
ユーザー様企業におかれましては大変な事態だと思いますが、
出来る限りのサポートと応援をさせていただきます。遠慮なくお申し付けください。

先日もＮＨＫのＢＳで、懸念されている東南海地震発生時などに対する対応の番組がありました。
いつ発生してもおかしくない大災害に備えて、
当社も気を引き締めて掛かりたいと思って準備を進める所存です。

緊急時の発電設備。ネットワーク環境の再整備など
零細企業ではありますが、できる限りの設備投資を進める所存です。

幸い、立地は長野県の軽井沢の山の中にあり、
災害には強く、セキュリティ環境も万全だといえます。

先日の番組でもありましたが、
今後、首都圏などで地震などの大災害が予想される事態が発生し
緊急避難勧告などが一度発令されますと、「解除」の時期が非常に難しくなるとのことで、
避難期間の長期化なども大きな問題となってくるようです。

本当に、
何が起こるかわからない時代になっていますね。
我々は、大災害発生時の石油供給体制に関する情報を勉強しこれまでよりも強固なシステム構築ができるよう考える必要があります。

我々のシステム開発の、社会性、公共性について改めて、責任を感じています。

実りの秋がやってくる。季節と試練は繰り返す。さて・・・・、

９月に入って、めっきり秋の気配が強まってきた軽井沢。
下界はいまだに３０度越えのようですが、朝晩は肌寒くなってきました。

仕事の方は、幾つかの大きな案件がクロージングして忙しくなりそうですが、
これまでの作業がようやく一段落して、次の段階に向けての落ち着いた作業となっています。

社業もここ３年で大きく変化しており
これから一段とギアをアップしそうな感じですが
企業規模を拡大させるよりも、内部的な充実をはかる時だと考えています。

人手不足もありますが、そこは知恵と工夫で頑張ろうと云う事。
幸い、システム開発も一段落。
今後は、営業と構築作業が中心となるはずですから
人数よりも、業務内容の充実が課題となっています。

最近では、特に営業活動をしなくともオファーが増えている状況ですからありがたいことです。
これまでの営業活動がようやく成果に結びつく季節、秋の実りのシーズン。

粛々と毎日の作業を重ねていく事で、結果は後からついてくる。