新年度を控えて、来季に向けてのシステムの見直しと新規案件が増えてきました。
例年よりも大規模な構築が増えているような気がします。
また、ⅯaaSに関する情報なども増えています。
自動車を購入せずに利用する時代が到来するわけですから
既存のSS業界にとっても非常に影響が大きいわけです。
電気や水素自動車などの普及による、燃料減販よりも大きな影響があるのかもしれません。
現在MaaSに関する事業展開に関しては、IT系の企業の参入が目立っているようです。
MaaS(Mobility as a Service)とは、
https://data.wingarc.com/what-is-maas-11716
自動車を所有せずに、利用する時代がやってくる。
すでに、日本でも若い人達で車を所有しない(出来ない)人が増えているようです。
移動手段の多様化によって経費を掛けずに移動の利便性を作りだすということ。
軽井沢でも、
レンタカーを多く見かけますが、
都内などでも、カーシェアリングなどが増えているらしい。
トヨタ自動車とソフトバンクが提携して新たな会社
https://newsroom.toyota.co.jp/jp/corporate/24747176.html
これから、カーライフビジネスは大きく変化しますね。
既存のガソリンスタンド業界がどんな対応が可能なのか・・・
気になるところです。