毎年繰り返される石油ビジネス。
ここ十年で、どこがどのように変化しているのか・・・
果たして、業界として前進しているのか、衰退しているのか・・・
特に、SS業界に携わる人たちの頭はどのように進化しているのか・・・
業界を一つの枠組みとして捉えると・・・
あいも変わらず、
タライのような業界という枠組みの中で泳ぎ回っている魚のようなものだと感じています。
コロナ禍は、多くの業種、業界に多大な影響を与えています。
衰退する業界、受けに入り高収益化するビジネスもあります。
時代を見る目、予測する能力、時代を先取りできる能力と行動力が企業の命運を決します。
経営者自身の能力や才能が問われる時代。
こんな時代を良しと考えるのか、あきらめるのか。。。
どんな時代が到来するにしても、
変化とリスクを楽しみながら、生き抜く経営者だけに未来が見えてくる。
我々は、自分自身のビジネスを大切に、
地に足をつけながら、志ある石油業者と共に時代を冷静に見極めながら生きていく。
ボチボチ、未来が見えてくるはずです。
今日も、また一歩、前に進みましょう。
「苟に日に新たに、日々に新たにして、又た日に新たなり」