あけましておめでとうございます。
60歳の還暦を超えて・・・
70歳の古希も生き抜いて・・・
これから77歳の喜寿を超えるべく頑張って生きていく!
禅宗の一休さんは
「門松は冥土の旅の一里塚 めでたくもあり めでたくもなし」
という句を詠んでいます。
歳を重ねると云う事は、
人間として誰でも行きつく「死」という冥途に到達するための「旅」への一里塚。
人生なんてものは「旅」のようなものですね。
晴れたり、曇ったり、台風が来たり、大雪が降ったり・・
それでも、毎日、泣いたり、笑ったりしながら生きていく、
愛する人に巡り合ったり、別れたり・・
人生の旅の道すがら、声をかけたり、かけられたり
「生きる」という「旅」の途中にはいろいろなことが多すぎます。
楽しいことの方が多ければ、人はそれを「幸せな人生」というのでしょう。
今年はどんな年になるのやら・・・
「山高ければ、谷深し」
自分の人生。
山に向かって、あと一汗、かきましょう!!
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