中高年のぐだめぎ

題して 中高年のぐだめぎ

「早ぐ　春　来ねべがなぁ…」

「おめー　今がらそったらごどしゃべってたら　鬼笑うよー」

「んだべがー？　さびしてまいねもの　骨身にしみで　凍ってまるべー」

「わいはー　おめまだ　どごの人（ふと）よー　青森の人だべー？」

「道産子の人に笑われるよー　いいのがぁ？」

「いぐね　青森もじょっぱり根性つーもの持ってるはんで まげらいね」

「んだべー　それでこそ ぴょんサマだ」

「……？」


黒千石大豆
 
黒真珠（本物はグレー系 グリーン系）のようです
納豆　仕込みました
一粒　食べたらめがった（煮上がったもの）

北海道から届きました
もうしばらくお待ちを…失敗もあるかも


中高年のぐだめぎ（津軽弁講座）を訳します

早く春来ないかなぁ
あなた　今からそんな事を言ってたら鬼が笑いますよ
そうかなぁ？寒くてどうしようもないもの 骨身にしみて凍ってしまいそうよ

まぁー　あなたどこの生まれ　青森の人でしょ？
北海道出身の人に笑われるよー　いいの？
よくない　私も青森（津軽）のじょっぱり根性を持ってるから負けたくない

そうでしょー　それでこそぴょんサマです
（最後は意味不明と、いうことで…）

＊じょっぱりとは…
　 意地を張ること　意地っ張り　ごうじょっぱり
　 津軽（青森県）地方の人の気性を表した方言（goo辞書）


津軽弁を訳すとすごく疲れる…
ちょっと意味合いが違うかもしれないけど
雰囲気として…　

待ち合わせ

兄と待ち合わせ…
金曜日の午後は　韓国ドラマも小休止
でも午後の2時前はかなり眠いぞ と…

でもお約束したので…　その間にカメラで辺りを写す
ときおり お日さまが差すが風が冷たい　
この日の朝はあられが降った…

また気だるい疲れが出始めた
それでむしゃくしゃするので　午前中に掃除を済ませた　
そうして再び気だるさが襲う…　訳も判らないむしゃくしゃは

毎日 規則正しく起きて来る息子の早起きのせい
たぶん　パソコンもやっているのだろうが　
あれは以前の仕事の早起きが原因だ

早朝から夜遅くまでの重労働をしてきたからなぁ…
でもょぉー　私は今の時期 朝起きは辛いんじゃぁー
チビだって寝てんだぜぇー …


 
そうそう　書き忘れたが　チビがヤギミルクを飲みました
お皿に餌を与えて　なくなりかけにミルクをちょっとだけ注いだら
おぉー　飲んだよぉー …

それで　兄にあげるミルクは当分お預け…
でも試しにと少し分けて飲ませてみることにした
その為に今日の待ち合わせとなった

よくよく聞いてみたら　ミルクは普通の人間の飲むミルクを
与えているそうだ　
「……えっ？」

聞いてびっくり　かわいい桜ちゃんとらいむ君（チワワ）には
ちゃんと取り寄せてあげることにした　だってかわいいじゃない
あげた洋服もとっかえひっかえで　着てくれてるようだし

これって無償の愛ってやつですか！？
よくわかんないけど…　これもまた自己満足だわね　たぶん…
私はいいことをしてるんだ　そんな感覚かなぁ？なんだろうね


 
しっかと帽子と防寒着　下は何故かつっかけ（サンダル）
マフラーもして　そうしたら兄は気付かなかった…
「チビ～　〇〇～（うちの息子の名前）」　と呼んだ

それー違うよぅ　息子の名前だろう？
11歳年の離れた兄上は　最近めっきり年を取ったようで
昔はあまり話をしなかったが　最近はすごく話しやすい

最後までチワワの話でもちきりでした
いろんな情報交換をしています
その為にヤギミルクはプレゼントしたい
そんな気持ちになりました

あなたなら…

人間って　気付かないうちに　人を傷つける事がある
　反対にどうでもいいような事で　一人悩む事もある
　　みんなもきっと　どっちも経験したことがあると思う

だけれどもどっちも傷ついたら　もっと嫌だよね
　本当はお互いに向かい合って話し合う事が　一番いいのに…
　　どこかで避けて通る…　知らんぷり

ねぇ　君はどっちかな？
　私はどっちかな…
　　どこかで邪魔が入ったら　もっとややこしくなるよ

だから　きっと本当はどっちも好きなんだよ
　好きだから仲たがいするのに
　　嫌いだったら無視すればいい事

気になるから心が痛むんだよ
　でもどこかで　向こうからやって来てくれないかなぁ
　　そんな安楽的な自分もいる

悲しいけれど　間に合わない時もある
　そんな時　あなたならどうするかな
　　運命はまたやって来るかもしれないけれど

 

高校時代の友人のことを思い出しました…
今でも大好きな彼女ですが　どちらも積極的になれない
そんな事情を抱えていたのも事実です

またいつかは逢えるかな？
そんな思いが秘められています
現実は生活に追われてそれどころでないですが…

　　今日も一日　頑張っていきましょう