一人暮らしの台所事情

2018年4月からストレスによる耳鳴り(頭鳴り)を発症。13年間の降圧剤の服用を止めます。

米粉の活用術!

2010年09月05日 | 変わった料理
たまにですが、編集画面に入れないことがあります…
適当にあっちこっちクリックしてやってますが、ちょっと不便ですね

夕べ涼しい風が入ってきました
したがって、けさは涼しかった~~
洗濯、車庫のごみ、息子の部屋を片付けていたら、ため息ばっかり
やっとパソコンの前に座ったら、電話が鳴った…

とぅちゃんからだった
元気のない声で、思わず 「なんかあったんか?」
そうしたら、暑いのと仕事の不満の声がたらたら…
仕事の納期に間に合わせるには大変な事のようだ
どうしても周りのことを考えてしなければならないらしい

夜中にやるのはもちろん、朝早くからやるのもそう…
そうなると日曜、祭日も関係してくるのである
ましてやこの暑さで、仕事仲間も休みたいだろうし
そんないろ~んな中での、板ばさみになっているらしい

仕事仲間、得意先の社長、周りの人たちへの配慮、等など…
男って大変だね
うちに帰るとわがままになるのは仕方ないのかも…
私に電話してくるくらいだから、かなり疲れてるようだ
顔がむくんでしょうがないらしい

いつもの飲み屋からタクシーに乗り込む時、バタン!と倒れたそうだ
疲れでアルコールの酔いが体に回り過ぎたらしい…
足元がふらついていたんだろうね
働かないと金が入らないしで、今日も仕事に出かけたようです

今日の行き先は川崎だとか… 

前書き、長くなっちゃった






米粉のちぢみ(コープの広報誌をちょっとだけ参照…)

米粉140g / 片栗粉60g / 水200cc~ / にら一把 / えびがら15g / 醤油小2 / 塩少々 / ごま油

米粉と片栗粉と水を入れたらしばらく放置…
寝かせてあげると勝手に生地が馴染む
焼く時に材料を放り込む

中華鍋、フライパン等を二つ用意してごま油をひく
火加減は弱火か中火で、生地を二つに分けて焼き上げる
片面焼けたら、裏返して好みの焼き加減に焼いて、ちょっとだけ蓋をする

※ちなみに レシピは えびがら ではなく、干し桜えび です
  水分も 280cc でしたが、少なめにしました
  にらも えびがらも 米粉も ぜーんぶ、自宅にありました
  材料は2枚(6人分)らしいですが…





中華鍋で焼いたものはまっくろけ!?
ご想像どおり、餅のようです
結構おなかに来ますね
そんなにおいしいものってわけでもないかな?
(餅はあんまり好きではないのですよ…)

米粉はうるち米を普通に研いで水切りして乾かしてミルサーにかけました
お店で売られてるような細かい粒子にはなりませんが…
カレールゥも作れました
小麦粉と違い水分を少なめにしないと難しい素材です





枝ごと乾燥させると葉っぱ(ローリエ)が曲がってしまいます
あわてて重ね合わせてペーパーにくるんでその上から水の入った湯たんぽを重石に…
保存にかさばるのでぺったんこの方がいい…





食パンの生地で作ってみました
トッピングは米粉と粉チーズです
80gが8個できました
でも大きいのであと2、3分焼いた方がよかったようです
ソフト仕上げです…

酸味は相変わらず残っています
もしかしたら原因は塩ではなく、パン種かもしれません
あとは醗酵時間が長すぎたのかもしれないし…
形はなんとかなっても味はごまかせません

そこで明日はこれをハンバーガーのようにして食べてみたいと思います
ジャムをつけたり具をはさんで食べると酸味は消えます
かすかな酸味は日を追うごとに強くなるようです(焼いたパン)
卵や砂糖を加えるとわかりにくいようですが…

バターも無塩ではありません…
シンプルなパンって難しいですね
おいしいパン種ができあがるのは、それこそ一年後らしいよー

 



いつもの格好…
体をなでてあげるとこうなります ↓





足は鶏の手羽先と同じような形をしています
ただ、おいしい肉はついていませんが…
チビが小さな頃から、足を 「手羽先」 と思って見ていました
今日も30度超えかな?


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