春への身支度

この間も書きましたが、私は 主婦業を自分の仕事だと思っている
外で働くには気を使いすぎて疲れてしまうからだけど…
家でだと自分の好きな時間で動けるし、休めるし。毎日、規則正しい生活ではあるけれど、
これが人に決められた時間割だとすると 急に息が詰まってくる

仕事はもちろん、通院や 人と会う約束の時間、あらゆることが苦手。
行ってしまえばなんともないが、行くまでにかなりの苦痛をもよおすのだ
私だけかと思っていたら、意外にも中学の同級生に私もそうだと言われた

とにかくストレスを感じて体が重たくなってしまうほど。

やっと自分に合った仕事を見つけたと思ったら、会社は倒産。
それ以来、働くことをやめたのだ
今日もYさんかメールが来た。整骨院に行って時間に余裕がなかったそうだ
朝からバスに乗って１０分のところの喫茶店に行ったそうな…

私も少しカチン！と、きたのだろう…
整骨院にまめに行く理由と喫茶店に行く理由をメールで聞いてみた
ついでに私は主婦業を仕事としている、とも。価値観の違いであることも。
そのあと、すぐに後悔した。少しマジに書きすぎたかな？と…

独身時代とまるで変わらない生活スタイルとあまりの生活感のなさに
自分はやっかんでるのかも！？と、思ったからだ
人の人生だものね。私がとやかくいうことではない、とすぐに考え直しました

こういう考え方に至ったのは、昔、ダンナに申し訳ないなと思ったからだ
辛い外での仕事の間、私は家で のうのうと暮している
そう思ったら、家庭菜園にも食事にもいっそう力が入った。
夫個人（いっこの固体として見ています）は、私はどちらかというと苦手です

その考えがあって、主婦業をこなしている。こたつに入ってテレビを見てうたた寝はほんのひと時
朝 起きてから 夜 床に入るまで、主婦はいろんなことをしているのです
主夫業をしている方だったら、よくわかるでしょう。とても重労働なのです

米２～３袋（２０～３０ｋｇ）も一度にスーパーから車に運びます。
冬はハシゴだって買ってかついで歩いてきました
大きなプランターだってなんだって歩いて持って来ます
田舎のセレブは、何故か そうやって生きてきたのですね…

さすがにYさんには、「あなたには子供がいないから…」とは、いえませんでした
いてもいなくても、私はわたしだし、YさんはYさん。喜びも悲しみも痛みさえも
どんなことでも人にはそれぞれ程度があり、理由もあり、自由がある。







同じフォカッチャですが、パン生地に塩麹 小1/2 入れてみました
かすかな香りと塩加減がよくわかります。味オンチはよくわからないかも…
ふんわか ふんわかでっせ～～

発酵に失敗したパン生地を使って作ってみました。
焼く前の失敗したパン生地も元種や中種として使えるのです
その代わり、連日作らなければならないのです








いつもの癖（買い物）で、屋上に来てしまいました
今日はここには用がなかったんだ。お天気がよいわりには風が強いのが残念！








ふきのとうをいっぱい見つけて天ぷらにしました。コーヒー酒は二度漬け？







ノンアルコールのビール風味とコーヒー酒のブレンド。
作って飲んで…。今年は 梅酒 作ります。








カメラ、光ってなんも見えません…まっくろやんか～








野菜室で芽を出したじゃがいもを埋めました。庭の雪はなかなか消えてくれません。








タイヤ交換は週末になりそうです。せがれは、自分のだけ先に…
冬用ワイパーを取り外すのに、一苦労。運転手側のがよーわかりません
上に持ち上げるのをいつも忘れてしまうのだった

なんかやること満載で 逆に しあわせ感じてる。春はやっぱりえぇなぁ ♪