真冬のできごと

その日 氷点下10℃とかそんな寒い日の朝 自分の思考がいつもと違うと気づいた

これはおかしい なんだろうと思い 脳内温度が下がっていると感じた

最低気温が氷点下になったとテレビで知ってそのせいかなと思った

本当に苦しかった 感じたことのない思考でとにかく堪えた

毎年氷点下になるが当時のような違和感はその時が初めてで以降その感覚はない

「今は堪えよう 大丈夫 大丈夫と自分に言い聞かせた」

つらいと思えば泥のように辛くなるから そういった苦難にも耐えようと思えば耐えられた

頭鳴りに関しては強い意志が働くわけではなくただただ耐えるだけ

その苦しみは本人にしかわからない どのような音がどのくらいの音量で鳴っているのか

それを伝えることもままならなかった

他人の苦しみは本人以外にわからないもの そこにどういった意見や言葉が

必要なのかさえわからないのだから

つらかったね 頑張ったね という言葉さえむなしいもの 優しい言葉を必要と

しているわけではなく そういった心情から逃れたい 解放されたい

それだけなんだよね それ以外の答えは必要ないし 何をもって慰めとするのか

偽善も必要ないし あるのは真実だけ 過大評価 にしか受け止められない表現は

患者にとって必要なく 苦痛でしかない もっと謙虚であるべきだし隠すこともない

あるのは真実だけである それ以外の答えもいらない

だから自分で答えを探すしかないし頼っても答えを得られないなら

最初から頼らないほうがいい

将棋や野球を観戦して一時は忘れられるけどその裏でワクチンによる死者や

症状に悩まされている人が増えている それでもなおワクチンを接種し続けるのか

いくら選挙を繰り返しても悪政は変わらず延々国民は苦しめられるだけだ

陰謀論を暴いても結局我々はそれに立ち向かうこともできない

ヒーローだと思った人が実は悪の仲間だったということが多くある

そういうことが世の中で繰り返されてきた

どんなに能力に長けていても 人類を救えなければ普通の人と同じであり

いつしか神様から見放され 罪を犯し続ける人がいる

それが明らかになる日は近い アーメン…

温泉から帰宅すると隣の隣のご夫婦が3日連続で買い物に出かけた

からだが冷えていたのか温泉から上がるとめまいはしないがクラッとした

帰宅するとやはり頭鳴りが少し強くなる

愛犬の早起きに悩まされ 祈りが出来ない…

犬はいいよなあ 好きな時に好きに寝れるのだから

今日は豚もも肉のブロックを買って来た

愛犬の餌にできるかな 100g98円だった ガムテープも買って来た

大きな卵を見つけるのも得意 小さい卵は買わない

どこかに安全な小麦粉はないだろうか…

来年は食パンも作れるし…それまでパン種を元気にさせないと

少しだけ希望があるのに 症状はちっともよくならないのよね

って 誰に向かって言ってるんだか…