1982年6月24日ニューヨークの国連本部で開催された第2回国連軍縮特別総会において、(当時の)荒木武広島市長が、世界の都市が国境を超えて連帯し、ともに核兵器廃絶への道を切り開こうと「核兵器廃絶に向けての都市連帯推進計画」を提唱し、広島市・長崎両市長から世界各国の市長宛てにこの計画への賛同を求めました。
平和市長会議は、この「核兵器廃絶に向けての都市連帯推進計画」に賛同する世界各国の都市で構成された団体で、
1990年3月に国連広報局NGOに、1991年5月には国連経済社会理事会よりカテゴリーII(現在は「特殊協議資格」と改称)NGOとして登録されました。
現在(2010年2月1日現在)世界134カ国・地域3,562都市の賛同を得ているそうです。
平和市長会議
広島ぶらり散歩「無知からはじめた豆知識集」編
平和市長会議は、この「核兵器廃絶に向けての都市連帯推進計画」に賛同する世界各国の都市で構成された団体で、
1990年3月に国連広報局NGOに、1991年5月には国連経済社会理事会よりカテゴリーII(現在は「特殊協議資格」と改称)NGOとして登録されました。
現在(2010年2月1日現在)世界134カ国・地域3,562都市の賛同を得ているそうです。
平和市長会議
広島ぶらり散歩「無知からはじめた豆知識集」編