
2020年2月3日撮影
中区八丁堀の広電八丁堀電停などでみた広島電鉄「3000形電車」を取り上げました。
広電3000形電車は、もともとは、西日本鉄道(西鉄)の電車として使用されていたもので、
わたしが子どものころ福岡の町を最新型電車として走っていた電車なのです(乗るとわくわくしたものです)。
以前に、中区稲荷大橋を渡ろうとしている広島駅行き「3004A」は撮影していたのです。

2011年12月14日撮影
これで、「3004A」と「3004B」が撮影できました。
(裕編集の)広島電鉄3000形
2月10日(安芸区のわが家付近)天候:はれ
これとよく似た市電に乗った覚えがあります。
市電から下りて、少し街をぶらぶらし、広島焼きを食べましたが、
とても美味しくて、何年か後にそのことを思い出して
東京の六本木で食べた広島焼きとは比較にならないほど美味しかったです。
やはり本場物は違います。
電車の博物館とも云われていた広島市内電車でした(から)。
いまは、低床電車が主流になってきていますが、
京都市電、神戸市電や紹介した西鉄電車などはまれになりました。
半世紀以上前の西鉄の電車がまだ走っているし、
いまだ被爆電車も走っていますから広電の保全部門の丁寧な技術は大したものだと思います。
お好み焼きを食べられましたか。
味音痴のわたしが云うのは恥ずかしいのですが、
キャベツの甘さをいかに出しているかが(広島風)お好み焼きのおいしさの勝負だそうです。
hiroさんが食べられたお好み焼きはそうだったと思いますが。