安芸区瀬野南と瀬野を結び瀬野川に架かっていた「塚地橋災害復旧工事」を取り上げました。
※2018年7月6日西日本豪雨により(旧)塚地橋は倒壊(流失)してしまいました。
∴2径間の新しい塚地橋を少し位置を上流側にずらして架橋しています。
*2020(令和2)年になって“塚地橋災害復旧工事”が始まっていました。
4)2020年10月24日 右岸側橋台躯体工事完成していました。
5)2020年11月22日 仮設道路を再設置し、左岸側堤防擁壁工事に取り掛かっていました。
6)2021年3月7日 橋桁が架かっていました。
7)2021年5月1日 床版が完成しているようでした。
8)2021年6月22日 橋本体は完成し、既設道路との取合工事が残っていました。
ここで取り上げた(あたらしい)塚地橋に梁が架かっていたその橋桁梁をみると
梁幅広で梁背が低いので鉄骨が入っているのかな?と思い、そのような形状での鉄骨鉄筋コンクリートの橋桁があるのか、と土木技師の息子に尋ね、プレビーム工法がある事を教わったのです。
建築屋であったわたしは、鉄骨鉄筋コンクリート造の建物の施工に関わったことはありましたが、
その梁にプレストレスを導入する工法は建築にはなかなかないのではと思いながらNET検索でヒットした‘プレビーム振興会の公開資料’をみました。
1)~3)は以前編集しこのブログでも紹介していました。
4)からを今回更新しました。
(裕編集の)塚地橋災害復旧工事
※2018年7月6日西日本豪雨により(旧)塚地橋は倒壊(流失)してしまいました。
∴2径間の新しい塚地橋を少し位置を上流側にずらして架橋しています。
*2020(令和2)年になって“塚地橋災害復旧工事”が始まっていました。
4)2020年10月24日 右岸側橋台躯体工事完成していました。
5)2020年11月22日 仮設道路を再設置し、左岸側堤防擁壁工事に取り掛かっていました。
6)2021年3月7日 橋桁が架かっていました。
7)2021年5月1日 床版が完成しているようでした。
8)2021年6月22日 橋本体は完成し、既設道路との取合工事が残っていました。
ここで取り上げた(あたらしい)塚地橋に梁が架かっていたその橋桁梁をみると
梁幅広で梁背が低いので鉄骨が入っているのかな?と思い、そのような形状での鉄骨鉄筋コンクリートの橋桁があるのか、と土木技師の息子に尋ね、プレビーム工法がある事を教わったのです。
建築屋であったわたしは、鉄骨鉄筋コンクリート造の建物の施工に関わったことはありましたが、
その梁にプレストレスを導入する工法は建築にはなかなかないのではと思いながらNET検索でヒットした‘プレビーム振興会の公開資料’をみました。
1)~3)は以前編集しこのブログでも紹介していました。
4)からを今回更新しました。
(裕編集の)塚地橋災害復旧工事
11月22日“いい夫婦の日”
お相手に云える時に、声にして感謝を云わなくては後悔ばかりですから
(安芸区のわが家付近)天候あめ
プレビーム工法初めて知りました。技術の進歩は目覚ましい物があります。
地図で調べながら塚地橋は駅に近かった様なので橋の完成は待ち遠しかったでしょうね。
川の流れを止められないのでコルゲート管(これも初めてです)を設置して工事用の橋を造る なるほどと感心しています。
日本発の工法や技術が世界を席巻していた時代は短かったでは情けなさすぎますが、このままではノーベル賞受賞者は出ななくなると云われていますよね。
編集してきた頁は、
今回のように橋だったから息子に教わってわかったのは幸いでしたが。
NET検索してもわからないことも多く、あやふやな記事になっている頁も多くありますので。