家族の一人が漬け物大好きと言うこともあって、親類からの贈り物は漬け物が多くなります。
それも京都の漬け物が好物とあって大変ご迷惑をおかけしています。

私はあまり漬け物が好みというわけではありませんが、京都の漬け物だけは食べます。
伝統の味ですネ。
タイ料理店に本場のナンプラーがありましたの即購入。
これで試したい加工がありましたが、ナンプラーは結構な価格がします。
今回、購入したナンプラーは700mlで千円もしませんでした。
「これに魚を漬け込んで、クサヤもどきが出来ないか?」と考えていました。
ただ国産のナンプラーは高いので、試せませんでした。
今回は秋刀魚で試してみました。
結果は?
あのクサヤ特有の香りが出ませんでした、やはり生きた菌の力はすごいと思い知らされました。
でも「もどき」にはなったようです。
これにカツオの塩辛の汁でも加えると良いかも?
そのうち試してみます。
これで試したい加工がありましたが、ナンプラーは結構な価格がします。
今回、購入したナンプラーは700mlで千円もしませんでした。
「これに魚を漬け込んで、クサヤもどきが出来ないか?」と考えていました。
ただ国産のナンプラーは高いので、試せませんでした。
今回は秋刀魚で試してみました。
結果は?
あのクサヤ特有の香りが出ませんでした、やはり生きた菌の力はすごいと思い知らされました。
でも「もどき」にはなったようです。
これにカツオの塩辛の汁でも加えると良いかも?
そのうち試してみます。
年末年始の料理は会津地鶏を主体にしています。
今年最終処理で「会津地鶏みしまや」から会津地鶏の各種を送ってもらいました。詳細は後日に。
今回はササミを使ったジャーキー作りです。
フレッシュのササミです

ササミの筋と筋膜を取り除き、半分に開きます。
2%の食塩水を主体にしたピックルにつけ込みます。
スパイスは好みですが、ホワイトペッパーとオニオンが無難でしょう。

干し網で2日間、5℃以下の条件下で干します。
夜間、風通しの良いところが一番です。

燻煙は無水鍋を使った熱燻です。
風味付けと殺菌のためです。
鍋の底にチップを敷きます。

90℃で15分燻煙します。

しばらく燻煙臭を逃がして出来上がりです。

スモークドサーモン、ホタテの冷燻、ヤリイカの冷燻、海老の温燻と共にビールのつまみです。
燻製をやってて良かったと思う瞬間です。
今年最終処理で「会津地鶏みしまや」から会津地鶏の各種を送ってもらいました。詳細は後日に。
今回はササミを使ったジャーキー作りです。
フレッシュのササミです

ササミの筋と筋膜を取り除き、半分に開きます。
2%の食塩水を主体にしたピックルにつけ込みます。
スパイスは好みですが、ホワイトペッパーとオニオンが無難でしょう。

干し網で2日間、5℃以下の条件下で干します。
夜間、風通しの良いところが一番です。

燻煙は無水鍋を使った熱燻です。
風味付けと殺菌のためです。
鍋の底にチップを敷きます。

90℃で15分燻煙します。

しばらく燻煙臭を逃がして出来上がりです。

スモークドサーモン、ホタテの冷燻、ヤリイカの冷燻、海老の温燻と共にビールのつまみです。
燻製をやってて良かったと思う瞬間です。
先日、ユズのマーマレードを作って見ました。
甘さ控えめの、香り高いマーマレードが出来上がりました。

今年は柚が豊作です。
シャーベットにしたり、蜂蜜漬けにしたりして楽しんでいます。
それでもかなり残っていますので、マーマレードを作ってみました。

まず、果汁を絞ります。
果汁は漉してから、瓶に詰め、加熱殺菌して柚酢として使います。

果皮の傷のあるところを除き(これが結構な手間です)、5mm幅に刻みます。

果皮、果肉の袋、果汁の重量2kgに対してグラニュー糖800gを加え、弱火で煮詰めます。

あらかじめ、加熱しておいた瓶に詰め、蓋を載せた状態で蒸し器で蒸し、90℃を15分保ちます。
その後瓶の蓋を締めて15分加熱殺菌します。

倒置冷却して完成です。
家を離れている家族達に送ってあげましょう。
お返し物にも喜ばれます。
ユズも1個50円程度で手に入るようですので、お試し下さい。
甘さ控えめの、香り高いマーマレードが出来上がりました。

今年は柚が豊作です。
シャーベットにしたり、蜂蜜漬けにしたりして楽しんでいます。
それでもかなり残っていますので、マーマレードを作ってみました。

まず、果汁を絞ります。
果汁は漉してから、瓶に詰め、加熱殺菌して柚酢として使います。

果皮の傷のあるところを除き(これが結構な手間です)、5mm幅に刻みます。

果皮、果肉の袋、果汁の重量2kgに対してグラニュー糖800gを加え、弱火で煮詰めます。

あらかじめ、加熱しておいた瓶に詰め、蓋を載せた状態で蒸し器で蒸し、90℃を15分保ちます。
その後瓶の蓋を締めて15分加熱殺菌します。

倒置冷却して完成です。
家を離れている家族達に送ってあげましょう。
お返し物にも喜ばれます。
ユズも1個50円程度で手に入るようですので、お試し下さい。
庭が騒がしいのでのぞいてみると・・・・・。
ヒヨドリのバトルが繰り広げられていました。
他の鳥やライバルを追い払い餌場を独占です。

ヒヨドリはリンゴが好物のようですが、パンのミミもよく食べます。
結構人なつっこい鳥で、餌台に餌が無くなると、催促の声を出すことから、子供たちからは催促鳥と呼ばれていました。

こちらはセキレイ、餌台に上がることはなく、こぼれた餌をひろっています。

メジロのお一人様。
昨日のメジロとは違うようです。

メジロは柑橘系を好みますが、このメジロはリンゴをついばんでいました。
餌場の定点観測をしていると、見慣れないメジロが!
周りを警戒するのですが、雌を呼び寄せるでもなく。

単独で食事をはじめました。
お一人様のようです。
思わず、「婚活」がんばれと声をかけたくなりました。
冬の期間だけ野鳥のための餌場を設置しています。
野生動物に餌を与えることには色々の考え方もありますが、今の時期は最も餌の無い時期ですので、期間限定で餌場を設けています。
メジロがやってきました。

安全確認が済んだのでしょう、もう1羽がやってきました。
多分雌でしょう。

2羽仲良く食事開始です。
メジロは柑橘系が好み、ヒヨドリはリンゴが好みのようです。
餌場はザクロの木の下に設置してあります。
これはカラス除けです。
何も無いところに設置すると、カラスが全部持って行ってしまいます。
木の枝のような障害物があるとカラスは寄りつきません、羽を傷めるのを恐れるからでしょう。
野生動物に餌を与えることには色々の考え方もありますが、今の時期は最も餌の無い時期ですので、期間限定で餌場を設けています。
メジロがやってきました。

安全確認が済んだのでしょう、もう1羽がやってきました。
多分雌でしょう。

2羽仲良く食事開始です。
メジロは柑橘系が好み、ヒヨドリはリンゴが好みのようです。
餌場はザクロの木の下に設置してあります。
これはカラス除けです。
何も無いところに設置すると、カラスが全部持って行ってしまいます。
木の枝のような障害物があるとカラスは寄りつきません、羽を傷めるのを恐れるからでしょう。
昨年末、行きつけの魚屋さんでアブラガニを購入しました。
タラバガニに似ていますが、近縁種です。
色がタラバより紫がかっています、それと大きな違いは甲羅中央の突起がタラバは6個なのに対して、アブラガニは4個です。
味はタラバが上ですが、価格が違います。
タラバは4~5倍はします。
庶民のタラバです。

生きていますので口を動かしています。
アップで見ると迫力があります。

3%の食塩水で水から茹でます。
いきなりお湯に入れると暴れて足がとれてしまうことがあります。

沸騰してから15分程度ゆでます。

茹で上がったなら直ちに冷水で冷やします。
これがしっとりと仕上げるコツです。

食べ方?
そのまま食べるのが一番。
料理ばさみが威力を発揮します。
花咲ガニほどではありませんが棘には注意です。
ズワイガニの茹で方はこちらです。
先日山麓の道を走行していると、田んぼの中に懐かしい物が立っていました。
いわき地方の小正月の伝統行事「酉小屋」です。

「酉小屋」は田んぼなどに藁と笹竹で小屋を造り、中に神棚などが備えてあります。
1月7日(現在は休日が多い)に正月飾りや御札などを持ち寄り、夜に火を放ち燃やします。
その火で焼いた餅を食べると風邪をひかないとの言い伝えがあります。
燃えた灰は田んぼの肥料にもなっていたのでしょうか。
先日、富岡町で昼食をとりました。
知る人ぞ知る「サラータイ」、タイ料理のお店です。
料理長がこの年末年始はタイに帰国していて、しまっていました。

ランチとディナーの営業時間帯です。

アジア料理となっていますがメインはタイ料理。

タイ美人がお出迎え。

ランチのメニューも豊富です。
1ページだけですが、2ページもランチメニューで、カレーもグリーンの他、イエローカレーとレッドガレーがあります。

今回頼んだのは世界3大スープとして有名な「トムヤム・クン」。
海老なと魚介のスープです。
辛さは本場タイクラスと日本人向けのクラスがあり、そのほかの辛さも注文に応じて調節してもらえます。
私は当然タイの味でお願いしました。
トムヤム・クンにタイ風オムレツ、サラダ、ライス、お新香、コーヒーが付いて730円はお値うちです。
辛さの中にしっかりとした旨味が凝縮されていて、且つ酸味の利いたさわやかな味はくせになります。
次回のメニュー選びが今から楽しみです。
朝(a.m5:00)起きてダイニングに入ると、「冷やーー」としています。
通常ならエアコンがタイマーで作動していて、「ほっか~~」としています。
エアコンの警告ランプが点滅しています。
「ヤバー」と思いながらパネルを外して、復旧スイッチを入れても反応無し。
しばらくマニュアルと「睨めっこ」も解決できずあきらめ。
換気扇を閉じてガスバーナー全快でダイニングを加温。
出勤際に、家人に電気屋さんに依頼するよう頼んで出勤。
電話があり、「基盤破損で・・・・!!」とのこと。
考えてみれば改築以来15年選手ですので寿命でした。
交換をお願いしましたが、今夜からの暖房はどうする?
当家で予備の暖房器具は、「ディロンギのオイルヒター」と、私が単身赴任時に使っていた「アラジンブルーフレーム」。
当然アラジンのお出ましです。

かなり以前「暮らしの手帖」で石油ストーブの商品テストで最高点でしたのがイギリス製の「アラジン」でした。
それ以来あこがれでしたが、なにぶんにも高価で手が出ませんでした。
社会人になってやっと手に入れ、それから数えて3台目です。
一台目は耐震消火装置無し、二台目は耐震消火装置が付きましたが使い勝手が悪く、「暮らしの手帖」からも酷評されました。
これは三台目、結婚したときですから、もう四半世紀たっています。
単身赴任の時は必ず持って行きました。
暖房器具としては勿論、煮込み料理などでは調理器具としても重宝しました。
昨年、単身赴任が解消されたとき廃棄しようかと考えましたが、愛着があるので物置の片隅に置いておきました。
今回は救世主です。
ブルーフレームの揺らぎが何ともやすらぎます。
とっておいて良かったとつくづく思いました。

対流式ストーブの欠陥は足下が寒いことです。
そこで対流用の扇風機の出番です。
これで何とか新しいエアコンが設置するまで(一週間)耐えられそうです。
老兵は頼もしいです。
それと「ローテクは安心できる」と言ったなら笑われますかな?
当家では、お節料理の定番となったローストビーフです。
ある程度日持ちがし、お正月の少し前(2~3日前)に焼いておけますので、とても便利です。
焼きたてより、少し置いたコールドビーフの方が美味しいと思います。

国産牛肉(価格からして多分F1)の外もも肉1.5kgです。

余分な脂肪や筋を取り除きます。

塩とスパイスをすり込みます。
今回は単純に「塩屋の天然塩」と、ブラックペパー、生ニンニク。

太いたこ糸(3mm)でしっかり整形します。

フライパンで表面を焼き固め、肉汁の流失を防ぎます。

くず野菜を敷いた天板に載せ、サラダオイルを塗り、250℃で焼きはじめます。
途中でオーブンのくせに合わせて、位置をかえ、サラダオイルを塗って焼きます。

焼き上がりました。
金串を肉の中心まで刺し、一呼吸置いて引き抜き唇に当て、生暖かければ中心はレアの状態です。
この大きさで、30分弱でした、時間は肉の大きさと形、オーブンの種類(ガスor電気)と大きさで変わりますので参考までです。
このオーブンの詳細はこちらをご覧下さい。

アルミホイルで包み、自然冷却して肉汁を落ち着かせます。
熱いうちに切ると肉汁が流れ出て見た目も悪く、不味くなります。

1日おいて切ってみました。
私の好みの焼き加減です。
レアとは冷たい生肉ではありません、火の通った生に近い肉です。

ローストビーフは出来る限り薄く切るのがお勧めです。
薄く切ることで、外側の香ばしい部分、中間のしっかりした味わい、レアの濃厚な味わいが一口に入ることで、すばらしい味のハーモニーが生まれます。
厚く切るとその部分しか味わえず、味が単調になります。
グレービーソースの作り方はこちらをご覧下さい。
ホースラディッシュが定番ですが、山葵や柚胡椒もお勧めです。
ある程度日持ちがし、お正月の少し前(2~3日前)に焼いておけますので、とても便利です。
焼きたてより、少し置いたコールドビーフの方が美味しいと思います。

国産牛肉(価格からして多分F1)の外もも肉1.5kgです。

余分な脂肪や筋を取り除きます。

塩とスパイスをすり込みます。
今回は単純に「塩屋の天然塩」と、ブラックペパー、生ニンニク。

太いたこ糸(3mm)でしっかり整形します。

フライパンで表面を焼き固め、肉汁の流失を防ぎます。

くず野菜を敷いた天板に載せ、サラダオイルを塗り、250℃で焼きはじめます。
途中でオーブンのくせに合わせて、位置をかえ、サラダオイルを塗って焼きます。

焼き上がりました。
金串を肉の中心まで刺し、一呼吸置いて引き抜き唇に当て、生暖かければ中心はレアの状態です。
この大きさで、30分弱でした、時間は肉の大きさと形、オーブンの種類(ガスor電気)と大きさで変わりますので参考までです。
このオーブンの詳細はこちらをご覧下さい。

アルミホイルで包み、自然冷却して肉汁を落ち着かせます。
熱いうちに切ると肉汁が流れ出て見た目も悪く、不味くなります。

1日おいて切ってみました。
私の好みの焼き加減です。
レアとは冷たい生肉ではありません、火の通った生に近い肉です。

ローストビーフは出来る限り薄く切るのがお勧めです。
薄く切ることで、外側の香ばしい部分、中間のしっかりした味わい、レアの濃厚な味わいが一口に入ることで、すばらしい味のハーモニーが生まれます。
厚く切るとその部分しか味わえず、味が単調になります。
グレービーソースの作り方はこちらをご覧下さい。
ホースラディッシュが定番ですが、山葵や柚胡椒もお勧めです。