花山葵が旬です。
以前にも御紹介しましたが、あらためて花山葵の醤油漬けの作り方をお伝えします。
山葵特有の「ツーン」とした辛味を出すのにはコツがあります。
花山葵をフキンで包み、90℃のお湯をたっぷりかけます。
包丁の背で満遍なくたたきます。
このことで、細胞に傷を付け、辛味成分を引き出します。
適当な大きさに切ります。
密閉容器に入れ、漬け醤油を用意します。
漬け醤油は 煮きった日本酒 1 : 醤油 1 です。
冷蔵庫で一晩おいて出来上がりです。
辛味を出すのには90℃前後のお湯に短時間晒すのがポイントです。
上記の方法以外に、90℃のお湯で短時間茹でてもOKです。
暖かいご飯にのせて頂と、日本に生まれて良かったと思います。
その他、細かく刻んで納豆に混ぜるのが好きです。
和風ドレッシングに使ってのカルパッチョもお勧めです。
以前にも御紹介しましたが、あらためて花山葵の醤油漬けの作り方をお伝えします。
山葵特有の「ツーン」とした辛味を出すのにはコツがあります。
花山葵をフキンで包み、90℃のお湯をたっぷりかけます。
包丁の背で満遍なくたたきます。
このことで、細胞に傷を付け、辛味成分を引き出します。
適当な大きさに切ります。
密閉容器に入れ、漬け醤油を用意します。
漬け醤油は 煮きった日本酒 1 : 醤油 1 です。
冷蔵庫で一晩おいて出来上がりです。
辛味を出すのには90℃前後のお湯に短時間晒すのがポイントです。
上記の方法以外に、90℃のお湯で短時間茹でてもOKです。
暖かいご飯にのせて頂と、日本に生まれて良かったと思います。
その他、細かく刻んで納豆に混ぜるのが好きです。
和風ドレッシングに使ってのカルパッチョもお勧めです。
郊外にある菜の花畑に行って来ました。
減反した水田6,000㎡に栽培されています。
いわき明星大学の「菜の花プロジェクト」で栽培しているとか。
先日は「菜の花フェステバル」が開かれたようです。
この後菜種油を絞り、揚げ油などに使った後はバイオジーゼルオイルになるとのこと。
菜の花が栽培されている水田は油田だったのです?
久しぶりに漁港に行ってきました。
しばらく時化が続いた後でしたので、漁港の活気はいつも以上でした。
こちらは底曳き網漁船の競り。
各種のカレイ類です。
ナメタガレイ(標準和名:ババガレイ)、ニクモチ(ミギガレイ)、マコガレイ、オキヤナギ(ヒレグロ)、ヤナギムシガレイなど。
こちらは、タラ、ミズタラ、ドンコ(エゾイソアイナメ)、ノドグロ(ユメカサゴ)
メヒカリ(標準和名:アオメエソ)
いわき市の魚になってから、人気が出て価格も以前の数倍になってしまいました。
干物をカラアゲにするのが一般的ですが、生の天ぷらは又格別です。
大型で鮮度の良いものは刺身や寿司ネタもお勧めです。
イシモチ(シログチ)、ヤリイカ
ショウサイフグ、リーズナブルな価格で庶民でも頂けます。
但し捌きはプロにお任せです。
高級魚ヒラメの天然ものです。
でもこの大きさなら庶民でも手が出せそうです。
福島県で一番桜の開花が早いいわきでも、高原ではこれから開花です。
ここはいわき市外れにある「芝山牧野」、牛の放牧場です。
冬の間牛小屋の中で飼われていた牛たちが集まってきました。
これから秋まで、放牧場で自由に草を食べて過ごすことになります。
放牧前の検査も終わって、「早く放してよ!!」と言いたげな顔です。
ゲートが開くと一斉に走り出しました。
先に放されていた馬たちが、新参者をじっと見ています。
これから半年間、広い牧場で自由に過ごすことができる喜びが伝わって来ます。
ここはいわき市外れにある「芝山牧野」、牛の放牧場です。
冬の間牛小屋の中で飼われていた牛たちが集まってきました。
これから秋まで、放牧場で自由に草を食べて過ごすことになります。
放牧前の検査も終わって、「早く放してよ!!」と言いたげな顔です。
ゲートが開くと一斉に走り出しました。
先に放されていた馬たちが、新参者をじっと見ています。
これから半年間、広い牧場で自由に過ごすことができる喜びが伝わって来ます。
ニシンの山椒漬の記事でニシン鉢に漬ける、と記載しました。
以前、会津でニシン鉢を撮った記憶があり、記事の中で紹介したいと思い、探したのですが見あたりませんでした。
今日、外付けのHDを整理していたところ偶然に見つけました。
会津本郷焼きのニシン鉢です。
小さい物でも4~5千円程度、大きい物になると数万円はします。
山椒の若芽が萌えてきました。
筍、縮緬ジャコとの組み合わせが嬉しい食材です。
山椒の若芽とミガキニシンを醤油と酢で漬けこむ、ニシンの山椒漬けです。
会津では何処のスーパーでも売っていたのですが、いわきでは大きなスーパーでも見かけません。
やはり郷土食なのでしょう。
材料は ミガキニシン、酢、醤油、日本酒です。
伝統的には鰊鉢といった専用のつけ込み鉢が有りますが、タッパーで代用です。
身欠きニシンと山椒の若芽を交互にはさみ、漬け込みます。
最後に、調味料を注ぎ、重しをして冷蔵庫で保管します。
調味料は以下のとおりですが、お好みで調整して下さい。
醤油 1
酢 1
酒 0.5
市販品はこちらです。
筍、縮緬ジャコとの組み合わせが嬉しい食材です。
山椒の若芽とミガキニシンを醤油と酢で漬けこむ、ニシンの山椒漬けです。
会津では何処のスーパーでも売っていたのですが、いわきでは大きなスーパーでも見かけません。
やはり郷土食なのでしょう。
材料は ミガキニシン、酢、醤油、日本酒です。
伝統的には鰊鉢といった専用のつけ込み鉢が有りますが、タッパーで代用です。
身欠きニシンと山椒の若芽を交互にはさみ、漬け込みます。
最後に、調味料を注ぎ、重しをして冷蔵庫で保管します。
調味料は以下のとおりですが、お好みで調整して下さい。
醤油 1
酢 1
酒 0.5
市販品はこちらです。
昨夜から「いわき」は嵐の中です。
大雨、洪水、暴風、波浪の警報が出ています。
昨夜の風はものすごく、当家のアンテナ1本が倒されてしまいました。
風が収まってから屋根に上って立て直しです。
漁港も漁ができないため人影もなくひっそりしています。
港の中は波が穏やかなため、カモメの集団が羽を休めていました。
こちらは一級河川「夏井川」の河口です。
先日まで閉塞していた河口も高波で開口したようです。
お陰で周囲の農地も冠水を免れたようです。
河口近くの砂浜にはカモメの大集団が・・・。
こんなところで嵐を凌いでいたとは初めて知りました。
海鳥とはいえ、嵐の海は無理なようです。
大雨、洪水、暴風、波浪の警報が出ています。
昨夜の風はものすごく、当家のアンテナ1本が倒されてしまいました。
風が収まってから屋根に上って立て直しです。
漁港も漁ができないため人影もなくひっそりしています。
港の中は波が穏やかなため、カモメの集団が羽を休めていました。
こちらは一級河川「夏井川」の河口です。
先日まで閉塞していた河口も高波で開口したようです。
お陰で周囲の農地も冠水を免れたようです。
河口近くの砂浜にはカモメの大集団が・・・。
こんなところで嵐を凌いでいたとは初めて知りました。
海鳥とはいえ、嵐の海は無理なようです。
行きつけの魚屋さんで先週購入した魚です。
マサバ、タラ、ヒレグロ、ホウボウ、コノシロ
合計1,600円
海水温も上昇してきたようで魚種も増えてきました。
コノシロと言う魚を知っていますか?
コハダはコノシロの小さい時の呼び方、その前がシンコ
何れもスシネタとして使われます。
コノシロも酢締めにしないと味の出ない魚です。
ウロコをひき、頭と腹をとります。
三枚におろし、腹骨をすきとります。
バットに身を上にして並べ振り塩をして、冷蔵庫で1時間ほど締めます。
この時バットを傾けておきます。
魚から出た水分を切るためです。
魚からかなりの水分が出ているのが分かるでしょうか。
水気を切って、酢に漬けます。時間は大きさと好みで変わりますが30分~1時間程度でしょうか。
生酢の他、加減酢(砂糖や昆布出汁を加える)などで好みの〆加減に。
にぎり寿司は勿論、ばら寿司、酢の物と合わせても美味しいです。
イボダイの酢締め
寿司1
寿司2
寿司3
マサバ、タラ、ヒレグロ、ホウボウ、コノシロ
合計1,600円
海水温も上昇してきたようで魚種も増えてきました。
コノシロと言う魚を知っていますか?
コハダはコノシロの小さい時の呼び方、その前がシンコ
何れもスシネタとして使われます。
コノシロも酢締めにしないと味の出ない魚です。
ウロコをひき、頭と腹をとります。
三枚におろし、腹骨をすきとります。
バットに身を上にして並べ振り塩をして、冷蔵庫で1時間ほど締めます。
この時バットを傾けておきます。
魚から出た水分を切るためです。
魚からかなりの水分が出ているのが分かるでしょうか。
水気を切って、酢に漬けます。時間は大きさと好みで変わりますが30分~1時間程度でしょうか。
生酢の他、加減酢(砂糖や昆布出汁を加える)などで好みの〆加減に。
にぎり寿司は勿論、ばら寿司、酢の物と合わせても美味しいです。
イボダイの酢締め
寿司1
寿司2
寿司3
いわきは今、桜(ソメイヨシノ)が満開です。
先週の日曜日に7分咲きになったのですが、その後水曜日あたりから寒気が入り、最高気温が12~13℃と3月中旬の気候に逆戻りしていました。
そのおかげで、桜の花が長持ちしました。
今日は朝から晴れて気温が上がり、絶好のお花見日和です。
ここは、いわき市平の新川の堤防の桜です。
恋人同士や、家族連れが桜のアーチの下を散策していました。
お昼頃にはお弁当を広げるグループも出てきそうです。
いわき市平でのもう一カ所の桜の名所が松が丘公園です。
本数も多く、見事なのですが、駐車場が少ないため断念しました。
桜には青空が似合います。
二年間使ったスタッドレスタイヤもかなり摩耗してしまいました。
会津では無理でも、いわきの淡雪ではあと1シーズンは持ちそうです。
クロスーバーレンチと油圧ジャッキのお陰で、四本の交換を25分で終えることが出来ました。