昨日の午前中はぽかぽか陽気でしたが、昨夜から強い風が吹いて、今日は春の嵐です。
会津は吹雪のようです。
昨日、菜園の片隅でフキノトウを見つけ、早速夕飯で頂きました。
口いっぱいに春の香りが広がりました。
しばらく楽しめそうです。
出方は例年並みでしょうか? と言うことは今年に寒さも例年並み・・・。
早稲のサクランボ「高砂」の芽も膨らんできました。
昨年は遅霜にあたり、収穫は皆無でしたが今年はどうでしょう?
こちらはブルーベリですが、紅葉した葉が落ちず、残っていました。
その間から新芽が・・・。
このところ日中は温度が上がり、夜は放射冷却で冷え込む日が多くなりました。
こうなると「つらら」が大きくなります。
日陰のつららは特に大きくなります。
「つらら」を1本取ってきて長さを計ってみました。
物差しの長さが1mですので、「つらら」は約1.4mでした。
太さは約8cm。
「つらら」が成長し、屋根の雪(ほとんど氷)が降りてくると、「つらら」が内側を向いてきます。
このままだと窓を壊す危険がありますので、適当な処でたたき落とします。
雪国では軒下にいては危険です。
すばやく通り過ぎましょう。
昨日の土曜日行きつけの魚屋さんに行くと。
女将が「今日はフグがお勧めだよ、薄造りにして食べると美味しいよ・・。」
早速捌いてもらいました。
フグだけは免許を持ったプロに捌いてもらわないと危険です。
剥き身にしてもらえば後は安心です。
3枚におろし、薄造りしました。
紅葉おろしとポン酢でいたがきました。
料理屋さんで頂いたら・・・・・・・?
自分で作ると懐にも優しいです。
このところ毎週末に沿岸低気圧が通過し、雪が降ったり、海は時化ていて
漁港にも来ていませんでした。
昨日はあまり時化ていなかったので、漁があるのでは?と期待して行ってきました。
ヒラツメガニの競りが行われていました。
一塊りずつが競りの単位です。
ズワイガニの競りは終わって、荷の引き取りが始まっていました。
いわきの冬の味覚はアンコウ、カニが美味しいです。
漁港にも来ていませんでした。
昨日はあまり時化ていなかったので、漁があるのでは?と期待して行ってきました。
ヒラツメガニの競りが行われていました。
一塊りずつが競りの単位です。
ズワイガニの競りは終わって、荷の引き取りが始まっていました。
いわきの冬の味覚はアンコウ、カニが美味しいです。
牡蛎と玉子のスクランブル
小鯛の笹漬けとワカメの酢の物
アスパラとミニトマト
バーターで牡蛎と玉子をスクランブルエッグの要領で手早く作りました。
火の入った牡蛎の濃厚な味とふわふわの玉子がとても美味しい逸品でした。
味付けは塩胡椒、最後にオイスターソース
小鯛の笹漬けとワカメの酢の物
アスパラとミニトマト
バーターで牡蛎と玉子をスクランブルエッグの要領で手早く作りました。
火の入った牡蛎の濃厚な味とふわふわの玉子がとても美味しい逸品でした。
味付けは塩胡椒、最後にオイスターソース
土曜日行きつけの魚屋さんにいくと。
女将が「中途半端に残った魚全部持って行ってよ・・・」だと。
サメガレイがあったので、深海からの手紙で盛り上がりました。
サメガレイ 1匹
カジカ 1
アイナメ 2
ツブ貝 1
ミミイカ 8
不明の深海魚 2
全部で1,000円でした。
サメガレイは皮が剥かれて売られていますので、表皮をご覧になったことはあまり無いでしょう。
表皮のすごさをご覧頂きます。
大根を擦りつけると、プラスチックのおろし器など吹っ飛びそうな、見事な大根おろしができます。
これだけ鋭い突起があれば、風船の糸が絡まったならなかなか外れないでしょう。
手紙がサメガレイの背中にくっついていた理由も納得です。
頭を落とします。
内臓を取り出し、水洗いします。
皮を剥ぐのに素手は危険です。
けがをしす。
そこでプライヤーの登場でせす。(ペンチでもOKです。)
プライヤーで皮をつかみ一気に皮を剥ぎます。
皮を剥ぐと綺麗な身が現れます。
通常売られているのはこの状態で、「ムキガレイ」などとして店頭に並んでいます。
今回は塩焼きにしますので、子(玉子)は外し、別に炊くことにしました。
脂ののった美味しいカレイの塩焼きの準備完了です。
サメガレイがそのままで、店頭に出回ることは少ないでしょうが、手に入った時は、話の種に是非捌いてみて下さい。
女将が「中途半端に残った魚全部持って行ってよ・・・」だと。
サメガレイがあったので、深海からの手紙で盛り上がりました。
サメガレイ 1匹
カジカ 1
アイナメ 2
ツブ貝 1
ミミイカ 8
不明の深海魚 2
全部で1,000円でした。
サメガレイは皮が剥かれて売られていますので、表皮をご覧になったことはあまり無いでしょう。
表皮のすごさをご覧頂きます。
大根を擦りつけると、プラスチックのおろし器など吹っ飛びそうな、見事な大根おろしができます。
これだけ鋭い突起があれば、風船の糸が絡まったならなかなか外れないでしょう。
手紙がサメガレイの背中にくっついていた理由も納得です。
頭を落とします。
内臓を取り出し、水洗いします。
皮を剥ぐのに素手は危険です。
けがをしす。
そこでプライヤーの登場でせす。(ペンチでもOKです。)
プライヤーで皮をつかみ一気に皮を剥ぎます。
皮を剥ぐと綺麗な身が現れます。
通常売られているのはこの状態で、「ムキガレイ」などとして店頭に並んでいます。
今回は塩焼きにしますので、子(玉子)は外し、別に炊くことにしました。
脂ののった美味しいカレイの塩焼きの準備完了です。
サメガレイがそのままで、店頭に出回ることは少ないでしょうが、手に入った時は、話の種に是非捌いてみて下さい。
「しぶき氷」の名所天神浜も、昨年は暖冬で「しぶき氷」もあまり見られなかったようです。
昨年はやむを得ず、湖南のほうで撮影しました。
昨年の「しぶき氷」はこちらです。
今年は案内板もしっかり立っています。
ただここ数日、吹雪にはなっていませんのでどうでしょうか?
例年と比較して、やはり氷の大きさは小さいようです。
それでもさらに奥に進むと、かなり大きい「しぶき氷」に出会えました。
以下、説明は不用でしょう。
一般的な通路には木の枝にピンクのリボンが結んであります。
これ以外の目印は有りません。
今回もスニーカーで訪れ、酷いことになっていた観光客を目にしました。
積雪も多く、しぶきで凍結しています。
訪れる際は最低でも防寒長靴、できれば滑り止めの付いた防寒長靴がお勧めです。
会津はまだ真冬です。
昨年はやむを得ず、湖南のほうで撮影しました。
昨年の「しぶき氷」はこちらです。
今年は案内板もしっかり立っています。
ただここ数日、吹雪にはなっていませんのでどうでしょうか?
例年と比較して、やはり氷の大きさは小さいようです。
それでもさらに奥に進むと、かなり大きい「しぶき氷」に出会えました。
以下、説明は不用でしょう。
一般的な通路には木の枝にピンクのリボンが結んであります。
これ以外の目印は有りません。
今回もスニーカーで訪れ、酷いことになっていた観光客を目にしました。
積雪も多く、しぶきで凍結しています。
訪れる際は最低でも防寒長靴、できれば滑り止めの付いた防寒長靴がお勧めです。
会津はまだ真冬です。
今年は冬型の気圧配置が長続きせず、降雪量は少なくてたすかるのですが、その分夜晴れて放射冷却により冷え込む日が多くなっています。
この日も雪は無かったのですが、明け方氷点下8℃まで冷え込みました。
車のフロントグラスもガチガチに氷ついています。
手っ取り早く溶かすためにお湯をかけたところ、お湯がみるみる氷りました。
ドアも凍り付き、さらにお湯を運んで融かすはめになってしまいました。
今年は強い寒気が居座っているわりに、冬型の気圧配置が続かないため雪が少ないようです。
その代わり、週末毎に太平洋岸を沿岸低気圧が通過し、太平洋側に雪を降らせています。
今週末も雪のようです。
先ほどの天気予報では福島、宮城で30~50cmの積雪予報です。
雪に慣れていない地方ではパニックになるでしょうネ。
明日はメール等でリクエストの多い、猪苗代湖の「しぶき氷」をたっぷりアップする予定です。
昨年の「しぶき氷」はこちらです。