頂き物の蟹缶とカニかまで蟹餡かけ豆腐を作りました。
絹ごし豆腐を一口大に切り軽く湯通しして暖めておきます。
蟹缶をほぐし鍋に入れ、銀杏、キクラゲ、椎茸を加え酒と淡口醤油で火を通します。
水溶き片栗粉でとろみをつけ、暖めた豆腐にかけ、カニかまと青ネギをちらして
出来上がりです。
人肌の燗酒にピッタリの酒肴です。
頂き物の蟹缶とカニかまで蟹餡かけ豆腐を作りました。
絹ごし豆腐を一口大に切り軽く湯通しして暖めておきます。
蟹缶をほぐし鍋に入れ、銀杏、キクラゲ、椎茸を加え酒と淡口醤油で火を通します。
水溶き片栗粉でとろみをつけ、暖めた豆腐にかけ、カニかまと青ネギをちらして
出来上がりです。
人肌の燗酒にピッタリの酒肴です。
当家で定番の豚ほお肉の赤ワイン煮込みに生クリーム。
付け合わせは菜園の紅菜苔、ブロッコリ、芽キャベツ、各種キノコとパプリカ
豚の部位としてはほお肉、パイカ(肋骨軟骨)、豚足、ミミガー(耳)など
すそ物と呼ばれる部位が好物で良く調理します。
角部位独特の食感と美味しさが楽しめます。
それとお値段も手頃です。
ほお肉は筋繊維の太いザクッとした食感と、筋膜のゼラチン質特徴です。
赤ワイン煮込みの他、ポトフ、シチューなど煮込み料理に合います。
さいころ大に切り、塩胡椒での串焼きもお勧めです。
イナダとスズキがそれぞれ税込み650円で特売されていました。
イナダは半身を刺身用に、半身を幽庵焼き用の切り身にしました。
アラはアラ汁に。
アラに粗塩をふり、30分程度置きます。
沸騰したお湯に入れ軽く火を通します。
水にとり血合い等を丁寧に取り除きます。
これで臭みの無い美味しいアラ汁が作れます。
この一手間が美味しいアラ汁をつくるコツです。
スズキは3枚におろし昆布締めにしました。
魚の一匹買いはいろいろ楽しめてお得です。
豆苗は安価で栄養価も高く、美味しいので良く購入しています。
豆苗はエンドウ豆の緑化もやしです。
購入した豆苗を切り取った根(豆が付いた状態)を水につけておくと
再発芽してきます。
手前が切り取り直後、奥が栽培10日めの豆苗です。
新鮮な水に取り替えながら、窓際の暖かい場所で栽培します。
一株で2回程度収穫することができます。
この日は家人の所用で朝食もそこそこ外出しました。
11時前に所用が済み、今の時間帯であれば密にならないだろうと、久しぶりに回転寿司で
実食することに。
味噌汁はアサリ。
最初は活マダイ。
サバ
寒ブリのトロ
しめ鯖
鱈の白子、
中トロ
イワシ、
車エビと赤エビ
大ぶりツブガイ
締めは賄い軍艦(各種切り落としの軍艦)
一人11貫ずつで、2人で普通の寿司屋の上寿司一人前の価格以下でした。
種ジャガイモを50g前後に切り、3日間ほど切り口を乾燥させました。
Mサイズの種芋はそのままです。
15cm程度の植え溝を掘り、堆肥、化成肥料を投入。
軽く覆土した上に種芋を置いていきます。
キタアカリ
メイークイーン
ノウザンルビー
シャドークイーン
5cm程度覆土して完了です。
6畝あった長ネギも最後の畝になりました。
とう立ちしてきたら切り詰めて、夏ネギにする予定です。
今週から本格的に農作業を開始です。
今日のミーニャンは午前中は庭や菜園をパトロール、濡れ縁でひなたぼっこ。
午後は猫ベットでお昼寝。
そして家人に甘えてきました。
やっと落ち着きを取り戻したようです。
大きな地震はもうたくさんだよねミーニャン?
昨日の地震がショックだったのかミーニャンの怯えが治りません。
昨夜は家の中に居るのが不安なのか一晩帰ってきませんでした。
今朝、帰ってきても部屋の隅で固まっています。
何か物音がするとビクッと反応します。
よほど怖かったのでしょう。
午後になってやっと家族の側で昼寝をするようになりました。
余震が無いといいね、ミーニャン!!
昨夜、床に入りウトウトし始めたとき初期微動からすぐに横揺れがきました。
このときは震度4程度の揺れでしたので起き上がる程度で、すぐに横になりました。
それから2分後、一回目と同様に初期微動からすぐに突き上げるような縦揺れに続き、
東西方向の強い揺れがきました。
すぐに起き上がり、ドアを開け避難通路を確保。
家具から遠ざかりました。
2分ほどの揺れがおさまって電気を点け、見渡すと東側の壁を背にしたタンスが
壁から20cm以上移動していました。
ミーニャンは私の足下で怯えていました。
そしてミーニャンのベットに入れてあるホットマットのコードがタンスの下敷きになって
いました。
縦揺れでタンスが跳ね上げられ、コードの上に落ちたとは考えにくく、タンスが前後に
揺すられながら前進しコードを挟み込んだのでしょう。
アトリエでは100kg近くある14インチバンドソーが横倒しになっていました。
大震災以降、全体的に家具や電化製品の転倒防止措置、食器等の落下防止等の対策をとって
いましたので食器の破損等、被害らしい被害はありませんでした。
揺れがおさまってすぐにテレビを点け、避難準備を始めました。
数分で津波注意報が発令(津波の高さ1m)されましたが、警報ではなかったため
しばらく様子を見ることにしました。
結局大きな津波は無いと言うことで避難はしませんでした。
ミーニャンは怯えて部屋の隅で固まっておりましたが、家族がなだめてやっと動き出しまし
た。それでも余震がくるたび怯えてすり寄って来たり、落ち着きがありません。
しばらく甘やかし放題にして安心できるようにしましょう。
家族が帰宅してからタンスを元の位置に戻しますが、その前に中身を出す作業が
あります。
知人、親類縁者など多くの方々からご心配いただきありがとうございました。
事前の対策がいかに重要かを、地震のたびに思いしらされます。
このタンスの対策を早急にとることにします。
食料品等の買い出しは週に一回にしています。
食品ロス削減と食費節減のための計画的な食料購入と、近年はコロナ対策、
そして今はガソリンの消費削減のためです。
順路は行きつけのスーパー、ホームセンター、いわきの台所「鮮場」です。
買い物に時間がかかったので、昼食はおのざきの「海鮮盛り」をテイクアウト。
海鮮盛りの中身は甘エビ、サーモン、ヒラメ、マグロ、ホタテ、ブリが各二切れ、
それにイカとイクラ。
酢飯とアラ汁がついて消費税込みで千円はお値打ちです。
お店で食べるとこれに小鉢と漬け物が付きます。
昨年から大震災があった3月に実施している、非常用持ち出しリックの点検をしました。
以前は防災の日に合わせて9月に行っていましたが、暑いので昨年から3月にしました。
各自のリックの中身を点検し、消費期限の切れそうな食品を入れ替えました。
パック飯は消費期限が1年ですので、新しい物と交換する回転備蓄。
缶詰のパンは嵩張るのでフリーズドライ製品に交換しました。
各自15食程度の食品と衛生用品、防寒シート、簡易トイレ、簡易雨具、その他各自
必要な物をパッキングしています。
私のリックはそのほかに水タンク、カセットボンベ使用のバーナー、コッヘル(簡易調理器
具)を入れています。
リックはすぐに持ち出せるように、玄関脇の部屋の入り口に架けてあります。
その上には簡易トイレとトイレ袋50回分がおいてあります。
大震災の翌年に非常用持ち出しリックを備えて以降、実際に車に積んで避難したのは
2016年11月の震度5強の福島県沖の地震(午前6時前)で
津波警報が発令された時です。
当地区は海岸まで1kmですので高台の団地に避難しました。
昨年の震度5弱の時は避難の準備はしましたが、津波の心配無しの報道で元の場所に戻し
ました。
災害が無いのが一番ですが、昨今の状況では何処で何時大災害が起こってもおかしくない
ように感じています。
起こってからでは間に合いません、一定程度の備えをお勧めします。
賞味期限のせまった缶詰のパンを食べてみました。
オレンジ味のマフィーンのような物で、おやつ的な物には良いかも、しかし缶詰は嵩張るの
で持ち出しリックの入れるのはお勧めしません。同様に袋麺やカップ麺も嵩張るし消費期限
が短いので回転備蓄として備蓄するのがお勧めです。
蕎麦、ラーメン、うどん等、昼食は麺類が多くなります。
今日は堅焼き蕎麦にしました。市販の堅焼きそばに自家製のあんをかけて出来上がり。
麺類の中で最も時間と手間はかからないかも知れません。
具材は冷蔵庫にある物で。
今日は白菜、ニンジン、ピーマン、椎茸、キクラゲ、豚バラ肉、冷凍のシーフード
ミックス。
制作時間7分でした。
ミーニャンが引き戸に前足をかけています。
我が家のミーニャン11歳、大震災で遺棄された母猫から2011年3月に生まれました。
当初は野良・地域猫でしたが6年前に雄猫に襲われ怪我をし、当家で治療してから
家猫になりました。
元野良ですので警戒心が非常に強い反面、好奇心が旺盛です。
初めて見るネコジャスリに興味津々。
こんな表情を見せるようになったのは家猫になって2年以上たってから。
そんなミーニャンの得意技に引き戸開けがあります。
引き戸に爪をかけ、引きます。
最初は寝転んで引いていましたが、近頃は立ってでも出来るようになりました。
コンデジでは間に合いませんので、一眼レフの高速連写モードで撮影してみました。
爪をかけて引き。
頭を入れて広げ。
すり抜けます。
この間1秒もかかりません。
最初は左に引くだけでしたが、この頃は左右どちらでもOKです。
居ないなーと思っていると、ふすまを開けて押し入れに入っていたりします。
進化しているねミーンニャン!!!
菜園のニンニクの区画です。
マルチをして植え付け、発芽時期からパオパオのベタ掛けと、パオパオのトンネルの
2重被覆を行ってきました。
防寒対策と春腐れ病の予防のためです。
春腐れ病は強風でとばされた土が葉を痛め、そこから細菌が侵入することで発症します。
凍害や強風による葉のダメージを防ぐことが一番ですが、それと平行して定期的な防除が
重要です。
1~2週に一回の頻度でZボルドーで消毒しています。
パオパオのトンネルを巻き上げ、ベタ掛けをずらし、消毒液をまんべんなく散布します。
外気温も高くなってきましたので、ベタ掛けは戻さず、トンネルだけ戻しました。
次回は雨が予想される前に追肥と同時に防除する予定です。