中国料理が食べたくなり、「珍味楼」に行ってきました。
一品のボリュームが多いので、3名で出かけました。
一品目は「豆苗炒め」。
しゃきっとした仕上がりです。
鶏肉とカッシュナッツ炒め
麻婆豆腐
海老焼きそば
3名でも食べきれず、焼きそばは半分ほどお持ち帰りにしました。
中国料理が食べたくなり、「珍味楼」に行ってきました。
一品のボリュームが多いので、3名で出かけました。
一品目は「豆苗炒め」。
しゃきっとした仕上がりです。
鶏肉とカッシュナッツ炒め
麻婆豆腐
海老焼きそば
3名でも食べきれず、焼きそばは半分ほどお持ち帰りにしました。
約25年間使ってきたダイニングテーブルです。
25年前、増改築に合わせてテーブルトップを購入しました。
850×1800mm、厚さ35mmのタモの集成材のカウンターテーブル
で当時約8万円だったと思います。
天板の裏にそり止めをつけ、脚を取り付けてダイニングテーブルとして使ってきました。
片方が半円形になっていることから意外と多くの人数が座れます。
塗装はウレタン系のニスだと思うのですが、さすがに痛んできました。
特に鍋を置いたりする、この部分の痛みがひどくなってきました。
この年末年始には「赤ちゃんが来るので何とかして」との家人からのオーダーで
リフォームしました。
当初、電動カンナで表面を削ろうと思っていましたが、目違い払いの手間と
傷の深さを考慮して、サンダーで表面を調整することにしました。
マキタのサンダーとダストの吸引機です。
#60,#120,#240、#400とサンドペーパーの番手を上げて
テーブルトップ等の表面を削って行きました。
ひどい汚れのあった箇所も、すっかりきれいになりました。
仕上げはオスモのノーマルクルアーによるオイルフィニッシュです。
どんなに高級な木材でもウレタンなどで塗装をしてしまうと、木材の感触では無く
科学物質の感触になってしまいます。
私は木工をはじめて40年近くになりますが、木 本来の感触を大切にしたくて、
オイルフィニュシュにこだわってきました。
大黒柱や上がりかまち、納戸の板戸などを米ぬかで磨いたのもオイルフィニィシュ
です。
植物性の油が木材に浸透することにより、強度、耐水性が向上します。
1回目の塗布です。
オイルがある程度浸透するのを待ちます。
耐水性のペーパーサンド(#400)で表面をサンディングして表面を
なめらかにします。
その後一度オイルを拭き取り、再度オイルを塗布します。
2回目のオイルを拭き取り24時間乾燥させ、ウエスでつや出しして完成です。
きれいな木目が浮き出てきました。
指先に木の触感がダイテクトに伝わってきます。
家族も以前(購入時のニス塗装)より手触りが良くなったと言ってくれました。
満足のリフォームでした。
今後は年一回のオイルの定期的な塗布を繰り返すメンテナンスが大切です。
汚れても表面を削れば新品に生まれ変わります。
これが無垢材の最大の特徴で、表面をだけを整えた合板との大きな違いです。
合板(突き板)の製品は安価ですがリフォームが出来ません。
無垢材はメンテナンスをしっかりすれば、何代にも伝えられる製品になります。
資源の有効活用が求められる今、原点に戻る必要があると考えています。
木が生きた年月より、長く使える家具を作ることが木工家の使命だと思います。
昨日、菜園の里芋を掘り出しました。
小芋の頭の方の皮をむき、塩ゆでして「衣かつぎ」にしました。
皮の部分を親指、人差し指、中指で持って力を加えると、つるりと剥けます。
自家製「イカの塩から」と合わせて今日の酒肴。
両者の相性も良いようです。
コロナの第3波とかで、外出は野菜の出荷と食料品買い出しに限定しています。
薬も病院に電話でお願いしています。
この日の昼食は熊本ラーメン。
マルタイから九州各地のご当地ラーメンが出ています。
自家製のチャーシュー、煮卵、菜園のネギ、市販のメンマ。
こくがあって美味しいラーメンでした。
在庫が切れたとのことで、ベーコンと肩ロースハムを作りました。
10日間塩析しておいた豚バラ肉と肩ロースの塩抜きをします。
ため水で2時間半、途中で3回ほど水を替えます。
干し網に入れ表面を乾燥させます。
肩ロースは浸透セロファン(燻煙成分は通す)で包み整形します。
3mmのたこ糸で整形します。
燻煙器にセットします。
酒肴ようにタコと蒸しホタテも一緒に。
この燻煙器スチールロッカーを改造した物で、約30年使っています。
だいぶ老朽化してきましたので木製の燻煙器を作成する予定です。
燻煙は約3時間、チップはリンゴを使いました。
75℃以下の湯温で、肉の中心温度が65℃以上を30分保つようにして
加熱処理します。
冷水で冷却、水分を拭き取り冷蔵庫に3日間放置し燻煙臭を落ち着かせて
完成です。
肩ロースハムの断面です。
ロースハム、ボンレスハムも作りますが、個人的には方ロースハムが好みです。
久しぶりにローストポークを焼きました。
肩ロースにブラックペパーと塩をすり込み整形します。
整形した肉と付け合わせの野菜をセットし、250℃で25分加熱。
好みのソースでいただきます。
私は大根おろしにポン酢醤油が好みです。
付け合わせは菜園のジャガイモ(北あかり)、サツマイモ(紅東)、ブロッコリー
コロナ禍の影響で4.5月は講義が出来ませんでした。
そんなわけで10月から始まる後期の講義も11月スタートになりました。
この日は講義内容を進めるため、午前と午後の2回講義となり
昼食は学食で摂りました。
いつもはご飯の量を調節したり、おかずも選べましたが
すべてセットメニューになり選択の余地はありません。
食事の席も指定席でパテーションで区切られています。
この日のメニューはメンチカツ2枚、カボチャとひじきの煮物、
キムチ風漬け物、サラダでした。
ご飯は半分で十分でした。
講義時間が90分2回で3時間
通勤が片道1時間半で往復3時間
計6時間は老体には応えました。
中華三昧の「麻辣火鍋麺」がこの日の昼食です。
インスタントの袋ラーメンでよく食べるのが「中華三昧」シリーズ。
麻辣火鍋麺は初めてです。
冷蔵庫の残り野菜をたっぷり入れて作りましたが、美味しい!!!
辛みも十分でこれからの季節では出番が多くなりそうです。
タンメンと同様に冷蔵庫の野菜整理にはうってつけです。
黒ソイです。
スーパーではなかなか見られませんが、美味しい魚です。
煮付けが一般的です。
鱗を落としエラ蓋を開き、エラと内臓を除去します。
昆布だし、醤油、酒、味醂、砂糖で落としぶたをして煮あげます。
煮上がったらクロソイを器にとり、煮汁を煮詰めかけます。
キンキ、ユメカサゴ(のどぐろ)、と並んで好きな魚です。
ここ数日寒い日が続いています。
寒い日のミーニャンは朝パトを早めに切り上げ、ストーブの前で暖ををとります。
近くにいると手枕を要求。
家族のお腹の上も居心地がよさそうです。
夏野菜の残渣も堆肥枠に積んで、夏野菜関係は終了。
タマネギの定植も完了。
夏ネギの定植も完了。
ネギの最終土寄せも完了で、今年の作付け関係の作業が終わりました。
後は秋冬野菜の収穫です。
芽キャベツ、ブロッコリーの区画
あと2~3日で収穫。
カリフラワーも順調に大きくなってきました。
カリフラワーは花蕾が汚れないように、葉でくるみます。
葉物の区画、ワサビ菜、オータムポエム、春菊、小松菜、ブライトライト、
菜の花、カブなど収穫最盛期です。
フレンチの「Kitao」が閉店してから1年以上経ちます。
手頃なお店を探していたところ、情報誌朝日サリーで「ビストロあん庵」が紹介
されていましたので家人と出かけました。
ランチにつくサラダとスープ(カボチャ)。
私はサーモンと海老のムースパイ包み焼き。
家人は豚ほほ肉の白ワイン煮込み。
デザートにヨーグルトプリン。
価格もリーズナブルで、久しぶりのフレンチを楽しみました。
7月に剪定してからかなり伸びました。
景観上よろしくないとのことで秋の剪定をしました。
大した剪定枝は出ないだろうと思っていましたが、
この有様、堅い剪定枝は肥料袋に、葉やツタは市の企画袋に入れてゴミ収集に。
1に日がかりの大仕事でした。
このところ「東」ロスで、台湾料理、中国料理のお店を開拓したり、
美味しいかった料理の自作再現に凝っています。
この日はビーフン。
以前、台湾に行ったときに食べた台南の小籠包、新竹のビーフンの美味しさに
びっくりしました。
何回かブログアップした「飲茶趣々」でまた出会えました。
その味を家庭でとチャレンジしています。
用意した食材は、(ホタテの貝柱、干しエビ、干し椎茸)を戻した物。
豚バラ、キャベツ、青ネギ、調味料としてXO醤、オイスターソース、塩。
まず豚肉を炒めます。
キャベツ、戻した椎茸の細切り、貝柱、干しエビを加え炒めます。
戻した新竹ビーフンを10cm程度に切り、炒め、乾物の戻し汁に
XO醤、オイスターソース、塩で味付けしたスープを加え、スープが無くなるまで
炒めます。
最後に青ネギを散らして出来上がりです。
勘所は乾物の戻し時間
干し貝柱 24時間
干し椎茸 12時間
干しエビ 4時間 程度です