先日、親戚から冷凍の笹ちまきと笹蒸し寿司を頂きました。
レシピ通りに解凍しました。
これは両方とも甲乙付けがたく、美味しかったです。
Mさん、Kさんありがとうございました。
先日、親戚から冷凍の笹ちまきと笹蒸し寿司を頂きました。
レシピ通りに解凍しました。
これは両方とも甲乙付けがたく、美味しかったです。
Mさん、Kさんありがとうございました。
菜園の今です。
6月下旬から低温と日照不足が続いて来ました。
各種農作物に影響が出ています。
自根のキュウリです。
草勢が弱くなっています。
採れるキュウリは半数以上が曲がり等の変形果です。
やむを得ず変形果をピクルスにしました。
貯蔵瓶にキュウリとセロリを詰め込み、
2%の食塩水を注ぎ、塩づりの代わりと、必要ピクルス液量
を求めます。
ピクルス液のレシピです。
水 1
酢 1
砂糖 0.2
塩 0.04
ブラックペパー 適量
タカノツメ 適量
ピクルス液を加熱し、室温まで冷まします。
保存瓶に注ぎ入れ、冷蔵庫で保管します。
一週間後から食べ頃です。
珍しく甘鯛がありました。
当地方ではポピュラーな魚ではありませんが、
若狭でとれた甘鯛は京都料理の代表的な魚です。
日本料理では幽庵地を使った松かさ焼きが一般的ですが、
それにはちょっと小ぶりです。
オイル焼きの松かさ焼きしました。
3枚におろします。
中骨を丁寧に抜き、一塩して5時間ほど寝かせます。
黒コショウをふり、オリーブオイルで焼きます。
鱗が立ち上がり、松かさのようになります。
甘鯛は鱗が美味しい魚です。
付け合わせは菜園のズッキーニやミニトマトなど。
スープ代わりに菜園の野菜で作ったラタテューユ。
今年は低温、日照不足で菜園には厳しい状況でしたが、
昨日あたりから夏の気配が見えてきました。
鶏関係が専門ですので、鶏のすそ物(正肉以外)が好きです。
手羽先と砂肝のから揚げを作りました。
正肉には無いうま味と食感が魅力です。
今年は菜園の移動もあり、ジャガイモは自家用分だけ栽培しました。
芽欠きをしてもある程度は小芋が出来ます。
電子レンジで加熱、油で焼き、味噌・砂糖で味噌炒めにしました。
皮の食感が好きです。
シラスが美味しい季節です。
菜園の大根でシラスおろしにしました。
今時の大根は少し辛みが出て、シラスおろしには
もってこいです。
冷酒が進みます。
この日は一年中で一番しんどい日。
庭の生け垣や立木の剪定で午前中かかりました。
昼食は「くさの根」へ。
家人は「くさの根定食」、ホッキ飯に刺身と天ぷらが付きます。
私は天ぷら定食。
海老2本にピーマン、椎茸、さつま、パプリカ、ナス。
これで1,000円は嬉しいです。
午後は昼寝で体力回復でした。
梅雨の合間をぬって生け垣の剪定を行いました。
チャドク蛾の心配がありますので、1週間前に消毒。
3日前に高圧洗浄しておきました。
使う道具は。
上から、エンジンチェーンソー、電動トリマー
剪定ばさみ、鋸、刈り込み鋏。
以前は3日程度かかっていましたが、電動トリマーの導入により
半日で出来るようになりました。
正面の生け垣の画像ですが、このほかに立木10本ほどの
剪定も行いました。
頼りはエンジンチェーンソーです。
昨日いきなりプリンター(左側)が停止しました。
エラー表示はプリンターヘッドの損傷です。
心臓部の部品ですので修理に・・・・・・。
しかし、サポート期間が昨年の8月で終わっているとのこと。
6年以上使っていますので仕方がないのでしょうか?
同程度の機種を選定(右側)、までは良かったのですが、
前の機種のインクが使えないとのこと。
モデルチェンジに合わせてインクの規格も変えるのだとか?
前の未使用インクがあるのにもったいない話です。
プリンター価格を抑えて、インクで稼ぐやり方には納得がいきません。
好きな果物は? と聞かれると「サクランボ」と「ビワ」です。
季節感が薄れた果物が多い中、サクランボとビワはこの季節だけです。
甘さに重点を置きがちな育種方向にあって、甘さと酸味のバランスがとれた
果物が好みです。
今年はビワが豊作です。
生食では食べきれません。
加工することに。
これはコンポート。
ビワとレモン、グラニュー糖、白ワインで煮。
瓶に詰めて殺菌します。
ジャムも作りました。
左がコンポート、右がジャムです。
先日、祖父、祖母、母の法事を行いました。
法事の後の食事会を「美食さかもと」さんに予約しておきました。
先付けはもずく酢
お椀はジュンサイ
丸ナスの甘味噌焼き
お造り
揚げ物
ご飯は縮緬山椒
水菓子はスイカ
コーヒー
皆が美味しいとのことで、満足されたようです。
北寄貝が美味しい季節です。
ホッキ飯を作りました。
この日は特売で100円/個でした。
まず、貝殻から外します。
水管の出口にナイフを差し込み貝柱を切ると簡単に外せます。
身とヒモに分けます。
水管は砂は入っていますので切り取ります。
昆布だし、酒、味醂、醤油で薄味に煮ます。
料理屋さんでは身だけを使いますが、家庭ではヒモも使います。
その方が味が濃厚になります。
炊きあがった身を刻みます。
料理屋さんでは身を開いてワタを取り除きますが、
取り除かない方が濃厚に仕上がります。
北寄貝を煮た煮汁でご飯を炊き、刻んだ身を混ぜ込みます。
青味に三つ葉を散らして出来上がりです。
米一合に対してホッキ貝2個以上が美味しいです。
小名浜に行く用事がありましたので、昼食は中国料理(東)で。
私は定番の「五目餡かけ焼きそば」、麺がかりっと焼いてあって
好みです。
連れ合いは「五目餡かけ堅焼きそば」。
餡は一緒ですが麺が揚げてあり、パリパリ。
シェアしましたが私は前の焼きそばが好みです。
平日のランチにはサービスで杏仁豆腐が付きます。
フワトロで気に入り、何度も試作していますが未完成!
引き続きチャレンジします。
中国料理ではオーナーシェフのお店は味が安定しており、
行きつけになります。