ニンニクの芽出たとき、バットにペーパータオルを厚めに敷き、
水を張りニンニクを並べておくと発芽してきます。
使い方はいろいろで、おすすめは麻婆豆腐、香りが引き立ちます。
その他アヒージョや素揚げ、天ぷらも美味しいです。
芽の出たニンニクがあったならお試しください。
買うとけっこなお値段です。
ニンニクの芽出たとき、バットにペーパータオルを厚めに敷き、
水を張りニンニクを並べておくと発芽してきます。
使い方はいろいろで、おすすめは麻婆豆腐、香りが引き立ちます。
その他アヒージョや素揚げ、天ぷらも美味しいです。
芽の出たニンニクがあったならお試しください。
買うとけっこなお値段です。
アサリが美味しい季節です。
北海道産のアサリが特売されていましたので迷わず購入。
大粒で食べやすいので殻付きのボンゴレロッソにしました。
パセリは菜園のイタリアンパセリです。
アサリは産卵時期を過ぎると身が痩せて、味が落ちますので今が旬です。
春野菜がもうすぐ収穫時期です。
小松菜。
サニーレタス等のリーフレタス
オータムポエム、ワサビ菜、ロメインレタス
赤タマネギ、中晩性種のネオアースも生育は順調
秋冬ネギ(ホワイトソード)の一回目の定植が完了。
左は夏ネギ(初夏一番)で生育は順調です。
中国の酷い言いがかりで苦境にあった台湾パイナップル、日本では人気がありなかなか
手に入りませんでしたが、先日ゲット。
台湾パイナップルの特徴は甘みが強く、イガラッポさが無く、芯まで食べられ美味しいで
す。
今回はローストポークと合わせて一品作ってみました。
パイナップルを縦割りにしました。
真ん中の芯は通常捨てますが、台湾のパイナップルは食べられます。
今回はこの芯を使ってソースを作ります。
塩胡椒した豚ロースのブロックにパイナップルの芯をまぶしておきます。
パイナップルにはパパインと言うタンパク分解酵素があるため、肉が軟らかくなります。
ロースのブロック肉をガスオーブンで焼き上げている間に、漬け込みに使った
パイナップルの芯を加熱し、生の実を加えてソースにしました。
ローストポークをスライスしてパイナップルソースをかけました。
付け合わせは菜園のリーフレタスとジューシーなパイナップル。
本当に美味しいパイナップルでした。
残った皮を野鳥の餌台においておくと、すぐに無くなります。
野鳥も味がわかっているようです。
メカブの季節も終盤です。
メカブはワカメの一番下の部分。
強い粘りが特徴です。
メカブの耳?と言うか突出部分を切り取り、湯に茎を先に、その耳?を
投入して軽く湯通しします。
フードプロセッサーで好みの大きさまで粉砕します。
好みに味付け(当方は蕎麦の辛汁と、ポン酢醤油の2種類)し
容器に小分けし冷凍しておくと何時でも楽しめます。
そのままご飯にかけたり、納豆に加えるのも好みです。
春夏野菜の育苗が最盛期で、可動式育苗トンネルも満杯です。
一回目播種のネギ(ホワイトソード)もそろそろ定植時期です。
私が庭で作業をしているとミーニャンが観察しています。
ミーニャンは好奇心の強い猫です。
菜園のタマネギで早生の品種が収穫期に入りました。
そのままスライスして鰹節と醤油、あるいはポン酢醤油が一般的ですが
今回は、サバ味噌の缶詰を乗せてみました。
これは合います。
酒肴にも総菜にもおすすめです。
庭のブルーベリの花が満開です。
昨年秋に、思い切って強剪定を行い強いシュートを出しました。
古い枝が無くなり、若い枝が多くなりましたので今年の収穫が楽しみです。
山椒の新芽もで盛りです。
今週中に会津の名物、ニシンの山椒漬けを漬ける予定です。
山椒の花も咲き始めました。
連休明けには当家の常備菜「縮緬山椒」を作ります。
ベーコンの在庫が切れたとのことで、ベーコンを1.5kg
ついでに酒肴用に豚タンの燻製も作りました。
今、低温調理がトレンドだとか、しかし豚肉は人畜共通の原虫や細菌が多いので
肉の中心を65℃を30分、68℃で15分以上保持する殺菌が必要です。
左のミートサーモで肉の中心温度を測ります。右の温度計(金属ケース入り)は湯温測定
用、湯温を80℃以上に上がらないようにします。
この日の昼食は、先日購入した特売のアボカドと冷凍庫の海老と蒸しホタテ、それに生
マッシュルームのパスタにしました。
パルミジャノをタップすり下ろし、満足のパスタでした。
この日は家族全員の予定が合ったので美食「さかもと」を予約して出かけました。
いつもはお持ち帰りの弁当でしたが、たまには・・・・・。
松花堂弁当に、ドライバーがいるので昼ビールです。
昼カラオケに比べれば可愛いものです。
お造り、炊き合わせ、揚げ物に焼き物です。
水菓子はイチゴとデコポン
コーヒー
テーブル間隔も広く、個室があるお店ですのです密はありません。
この日は午後の予定もあり、開店同時の時間を予約しました。
先日の記事で紹介した自家製くさやを試食してみました。
結論、初回にしては上出来。
家族の反応は
1.くさやの臭いはそんなに強くなく、焼くときも近所への配慮もあまり要らない。
2.一夜干しなので身がほぐしやすくて、食べやすい。
3.くさやの風味は十分有り美味しい。
との評価でした。
確かにくさやの臭いは市販の1/3程度、塩分は1/2程度でした。
この差は浸漬時間と乾燥時間の違いだと思います。
次回は魚の浸漬時間を延長し、乾燥時間も長くして市販のくさやと比較してみます。
くさやが好物で、大きなスーパーでさがしたり、通販で取り寄せたりしています。
以前から何とか似たものができないか試してみました。
一般的な方法としては魚醬(ナップラー、ヌクマム、しょっつる等)に漬けて
干物にする方法ですが、それらしい物にはなりますが香り、味とも遠く及びません。
そこで原点に立ち戻って検討してきました。
今回作成したマアジとサヨリのくさやです。
本来くさやはムロアジやトビウオなどで作りますが、今回はマアジとサヨリを
使いました。
後ろの瓶は自家製のくさや液です。
くさや液は長年魚を浸漬しながら塩水をつぎ足し、塩濃度を調整しながらくさや菌を
培養してきた培養液です。
一朝一夕にはくさや液が作れるはずはありません。
しかし細菌学の知識を活用すれば、近い物ができるかもと考えトライしてみました。
自家製くさや液を容器に入れ、魚を漬け込みます。
瓶に残っているのはくさや液の原料となった物です。
くさや液に3時間ほどつけ込みました。
その後野外で一夜干しにして完成です。
自家製くさやの完成です。
香りはくさやそのもの、本物と比較して少し香りが薄く感じます。
つけ込み時間との兼ね合いでしょう。
試食結果とは後日に掲載する予定です。
近所の「アグ友」の庭です。
「アグ友」とはアグリカルチュア(農業)つながりの友人。
都会では考えられない屋敷面積(3000坪以上?)に桜の大木が。
週末は荒れそうですので、今年最後のお花見でした。
孫が植えたチューリップだとか, 例年より早い開花のようです。