ジャガイモの浴光催芽を始めました。
暖かいところで光をあて、丈夫な芽を出させる作業です。
メークイーン3kg
キタアカリ8kg
シャドークイーン1kg、ノウザンルビー0.5kg
販売用は各種品種の詰め合わせ販売だけで、大部分は自家用と親類縁者への
贈答用です。
メークイーン、シャドウークイーン、ノーザンルビーで作るポテトチップは好評で
皆さんお待ちかねです。
ジャガイモの浴光催芽を始めました。
暖かいところで光をあて、丈夫な芽を出させる作業です。
メークイーン3kg
キタアカリ8kg
シャドークイーン1kg、ノウザンルビー0.5kg
販売用は各種品種の詰め合わせ販売だけで、大部分は自家用と親類縁者への
贈答用です。
メークイーン、シャドウークイーン、ノーザンルビーで作るポテトチップは好評で
皆さんお待ちかねです。
この日はこの冬一番の冷え込みでしたのでした。
魚屋さんに寄るとアンコウが特売されていましたので、アンコウ鍋にしました。
アンコウ鍋は味噌仕立ての出汁で具材を煮て、アンコウの肝を刻んだ物を加える
一般的ななべで、普通の料理屋さんで出される物です。
当地方にはもう一つアンコウのどぶ汁があります。
味噌とアンコウの肝をすり下ろし、少しの出汁に溶かした汁で具材を煮る鍋です。
主に野菜の水分で煮るため、冬野菜の旨味と肝の濃厚な味が楽しめます。
具材で特に変わっているのは大根、ニンジンなどの根菜を入れること。
味がしみて美味しくなります。
味付けは自家製の麺汁(そばの辛汁)、田舎味噌、アンコウの肝を細かくたたいた物。
体が温まり、美味しい鍋です。
常磐物のアンコウを使った鍋、どぶ汁、共酢和えなどは当地方の郷土料理です。
過去記事に捌き方、そのほかの料理がのせてあります。
ご覧ください。
以前、よく行ったイタリアン「フィレンツェ」のチーズ焼きスパゲティを
再現しました。
パスタを茹で、ミートソースで絡め、キャセロールに入れます。
このときバターでソティーしたシーフードを加えてもOK.
ホワイトソースを加え、ピザ用チーズをのせオーブンで焼き上げて完成です。
ピザ用チーズを少なくし、パルメザンレッジャーノを多くするのも美味しいです。
菜園で収穫したサツマイモ3種類を焼き芋にして食べ比べてみました。
左からシルクスイート、ベニハルカ、ベニアズマ。
シルクスートは滑らかでしっとりとした舌触りに上品な甘さ。
ベニハルカはネットリした舌触りに強い甘み。
ベニアズマは粉質感が残る食感と適度な甘さ。
サツマイモは低温に弱く15℃以上での保存がお勧めです。
当家では段ボール箱に入れ、キッチンの冷蔵庫の上に置いています。
キッチンは一日中温度が比較的安定しており、冷蔵庫の上は冷蔵庫の廃熱で暖かいです。
サツマイモは貯蔵することによりデンプンが糖に変わり甘くなります。
今の時期の焼き芋がおすすめです。
汁ビーフンも好みです。
以前、台湾に行ったとき、新竹のホテルの前にあったお店で食べた汁ビーフンの味が
忘れられません。それと高雄の夜店屋台で食べたのも美味しかった!!
国内では街中華はもちろん、少し大きな中国料理店でもメニューにありません。
となれば自力で再現するしかありません。
材料です。
新竹で食べた汁ビーフンを再現しました。
ビーフンはもちろん新竹の物に限ります
豚の肉団子を揚げた物、肉団子をボイルするお店もあります。
トッピングとして、白菜、椎茸、ニラを軽く塩してゴマ油で軽く炒めておきます。
ビーフンをお湯で戻し、白湯で肉団子とともに軽く煮込みます。
炒めておいた野菜をトッピングして出来上がりです。
満足のできで、家族にも好評でした!!!!!
家族そろって時間がとれましたので、買い出しの後は外食と思っていたのですが、
3回目接種はまだですし、身近なところでも感染者が出てきました。
そんなことで回転寿司をテイクアウト、オリンピックを見ながら、これが一番安全かも!!
春の魚鰆を捌き、西京焼きを作りました。
今の季節菜園の農作業も無く、暖房の無いアトリエでの木工も手がかじかんで危険です。
そんなことで、食品加工のネタが多くなっています。
春が旬の生きの良い鰆が手に入りました。
3枚におろします。
鰆は身が柔らかいので、力をなるべくかけないように一気に捌きます。
切り身とアラです。
アラは塩をふって30分ほどおき、熱湯で軽く火を通します。
この工程を踏まないと生臭いアラ汁になってしまいます。
みそを酒・味醂で溶き、2時間ほど漬け込みます。
味醂が入っていると焦げやすくなりますので、火加減に注意して焼き上げました。
鰆と言ってもサゴチサイズでしたが、旬の魚は美味しいです。
残りの切り身は塩焼きや幽庵焼きで楽しめます。
この日の夕食は久しぶりに中華系にしました。
昼食を「珍味楼」で摂ったさい、春巻きと揚げワンタンをテイクアウトしました。
それに乾焼蝦仁(エビのチリソース煮)、卵スープを自作しました。
春巻きはチリソースとケチャップを合わせ、溶きがらしと。
揚げワンタンはチリソースで。
久しぶりに作った乾焼蝦仁(エビのチリソース煮)。
むきエビ、ニンニク、ショウガ、チリソース、オイスターソース、豆板醤、長ネギで
久しぶりに作りました。
家族が翌日の弁当用にとっておいたことから、何とか合格点だったようです。
焼きビーフンが好物ですが、街中華ではなかなか見かけません。
唯一、「飲茶趣々」でメニューに有り美味しいのですが、前日までの予約が必要です。
干し貝柱等、乾物を戻すのに時間がかかるためです。
そんなわけで時々自作しています。
材料です。
ビーフンはもちろん台湾の新竹の物に限ります。
具材は干し貝柱、干しエビ、椎茸、キクラゲ、タケノコ、豚肉、キャベツ、青ネギ、
鶏ガラスープ。
干し貝柱と干し椎茸は前日から戻します。
干しエビとキクラゲは1時間程度の戻し時間。
ホットプレート(IHのホットプレートは電熱のホットプレートより強力です)
で具材を炒め、半分程度戻したビーフンとスープを加え、炒め合わせ、
青ネギを散らして出来上がりです。
干し貝柱と干し海老の風味が効いた美味しいビーフンです。
先日、所用があり街まで出かけました。
11時まで時間がかかりましが、駅前の中華料理店「珍味楼」がちょうど開店。
今の時間なら密になら無いだろうと、昼食を摂りました。
私は「角煮そば」、八角の効いたトンポーロー風の角煮が美味しい。箸でちぎれます。
相方は海鮮3味焼きそば、塩味が少し強い感じがしましたがこれも美味しい。
厨房での会話は中国語です。
そういえば中国麺屋「万天」のご夫婦も中国語での会話でした。
オーナシェフのお店は味にぶれが無く、安心して注文できます。
店を出る頃に客が多くなってきましたが、テーブル間の距離は充分でした。
何かと神経を使う外食です。
この頃マユールのカレーにはまっています。
コロナ対策で店内の席数は制限されていますの、テイクアウト。
この日はランチパックではなく単品で構成。
カレーはマトン、シーフード、豆のカレー。
ナンはガーリックナンのミニを2枚、レギュラーを1枚にしました。
満足の昼食でした。
何時のころからでしょうか、コンビニの販売戦略で関西の風習だった恵方巻きが、
全国展開されたようです。
昨今、売れ残りの大量廃棄や、従業員へのノルマとかいろいろ問題がありました。
予約販売を基本にとのことですが、昨日スーパーにいくと各種・様々な恵方巻きが
積み上げられていました。
結構な値段ですので売り切れるのか心配になりました。
当家では以前から太巻き寿司を作ってきました。
しかし、当地方には風習が無いので、恵方を向いて丸かじりとかはやったことがありませ
ん。
太巻き寿司は良さは具材の組み合わせの美味しさと、断面の美しさですので、切って食べま
す。
丸かじりではその美しさを味わえません。
具材です。
マグロの赤身、干瓢、椎茸、アナゴ、三つ葉、卵焼き、エビ、キュウリ、長芋です。
海苔巻きと、寿司昆布巻きを作りました。
3種類の太巻き寿司です。
左からマグロの海苔巻き、マグロの寿司昆布巻き、穴子の海苔巻きです。
巻き寿司は簡単ですので、子供さんがいる家庭ではお勧めですネ。
具材は工夫できますので家計にも優しく、豪華にみえます。
昨日スーパーで恵方巻き1本が、高い物で2千円近くしていたのにはびっくりしました。
餌台にメジロのペアーがやって来ました。
メジロは柑橘類が好物
スズメが順番待ちです
ヒヨドリやスズメがこぼした餌をハクセキレイが待っています
ツグミも良く見かけます。