年末・年始用品の買い出しに「鮮場」へ。
買い物帰りに「潮目食堂」で昼食。
定番の海鮮盛りですが、消費税増税で980円が1、000円に。
やむを得ない値上げでしょう。
この日はマグロ、鯛、炙りサーモン、ブリ、ホタテ、甘エビ
ヤリイカ、イクラ。
味噌汁は鯛のアラ汁、 美味しくて、お替わりしました。
年末・年始用品の買い出しに「鮮場」へ。
買い物帰りに「潮目食堂」で昼食。
定番の海鮮盛りですが、消費税増税で980円が1、000円に。
やむを得ない値上げでしょう。
この日はマグロ、鯛、炙りサーモン、ブリ、ホタテ、甘エビ
ヤリイカ、イクラ。
味噌汁は鯛のアラ汁、 美味しくて、お替わりしました。
今年は庭のユズが豊作です。
傷のある物を中心にマーマレードにしました。
表面の傷を削り取り、半分にカット。
種をとり薄切りにします。
重量の40%のグラニュー糖を絡め暫く置きます。
中火で一気に加熱することで色が保たれます。
瓶に詰め、蒸気殺菌して出来上がりです。
パンはもちろん、紅茶にも入れてロシアンティーも美味しいです。
野良上がりのミーニャン。
早朝の朝パト(縄張り点検のパトロール)と夜パトは日課です。
通常は30分から1時間ですが、寒い日は15分程度で切り上げ。
パトから帰るとストーブの前に直行。
まずは右の腰から。
次は左の腰を。
ミーニャンも8歳、腰をいたわらないとネ。
右を上にしてうたた寝。
左を上に寝返り。
近くで片付けをしていると起き上がり、香箱座りに。
「うるさくて寝てられないじゃない!!」てな雰囲気。
寝癖を直すための毛繕い。
エアコンよりストーブの前がお気に入りのミーニャンです。
タイが特売されていました。
正月が近づくと何でも値上がりします。
早めに購入、加工して保存することに。
タイの鱗は堅いのでそのまま鱗を引くと飛び散り、後が大変です。
ビニール袋の中で鱗を引くのがお勧めです。
三枚に下ろし、頭は兜わりにします。
アラはアラ汁、兜は兜煮にします。
身はペーパータオルで夾みます。
皮目から熱湯をかけ、湯引きします。
すぐに氷水に投入し、冷やします。
タイの松かさ作りの完成です。
急速冷凍しておくと、お正月にお作りや、鯛茶漬けとして楽しめます。
今年は初夏の低温長雨、10月からの台風と大雨。
そして断水。
災害対策で疲れました。
家族で忘年会をと言うことで中国料理(東)へ。
前日に料理をオーダーしておきました。
前菜は冷製3種。
海老とトーフの煮込み。
青梗菜の炒め。
野菜スープ
肉団子の甘酢餡かけ
五目焼きそば
杏仁豆腐
満足の料理でした。
今回はなぜか野菜料理が中心のコースになりました。
野菜料理でこれだけの味に仕上げるのはアマチュアでは無理。
中国料理はオーナーシェフのお店がおすすめです。
料理・味にブレが無く安心してオーダー出来ます。
午前中、リフォームの業者との打ち合わせ等でせわしく、昼食の準備も
出来ませんでしたので、「くさの根」へ。
久しぶりでしたので券売機の上のメニューが変わっていました。
本日のお勧めです。
選択したのはホッキ飯に刺身の三点盛りを追加。
ホッキ飯のベースは「ウニ飯」でしたが、これは評価が分かれます。
私はホッキの煮汁で炊いた飯の方が好みです。
刺身の3点盛りはタイ、サーモン、ヒラメで300円はコスパは上々でしょう。
会津坂下町の精肉店から取り寄せた馬の腿肉を刺身にしました。
家畜の刺身が許可されるのは馬肉だけです。
切ってからすぐ重ねると重なった部分が黒ずみます。
それを防ぐため平に盛りつけます。
薬味は、坂下独特の辛味噌(味噌・ニンニク・唐辛子等)、店の秘伝です。
右は一般的な生姜、後は好みの問題でしょう。
私は絶対に辛味噌です。
今年は冬瓜が豊作でした。
冬瓜の中華風スープを作ってみました。
まず冬瓜の上部1/4でカット。
中の種と果肉をくりぬきます。
スープの容器になります。
容器になる器を蒸し器で蒸します。
竹串がやっと通る程度まで。
スープを作ります。
具材は冬瓜の果肉、長ネギ、椎茸、海老、ホタテなど。
味付けは白湯スープに塩とコショウ。
片栗粉でとろみを付けます。
冬瓜の器にスープを注ぎ、10分ほど蒸し上げます。
スープが熱膨張してあふれそうになったのはご愛敬!
美味しいスープになりました。
ただ、容器作りは大変ですので、次回からは容器無しのスープ
で作ります。
今年も恒例の注連縄作りです。
昨年に引き続き薄磯地区の人たちも参加しています。
それと今年は福島中央テレビの小野アナウンサーが取材に
訪れています。
昼食は薄磯地区の好意により、漁協主催のイベントに招待されました。
いわき市漁協は資源と生態系を保護した漁業に取り組んでいます。
今回はその取り組みを消費者に知ってもらうためのイベント。
提供された食事は「ホッキ貝のカレー」、「サンマのつみれ汁」、
「メヒカリのから揚げ」どれも美味しかったです。
特にカレーはホッキ貝がごろごろ入っています。
とてもこんなカレーは作れません。
用意した藁も殆ど無くなり、最後の追い込み。
伝統の技術を伝えていくのに大切な行事です。
畑仕事、その他の仕事も一段落しました。
こんな時は熱燗で酒肴を楽しみたいものです。
左からカラスミ、ムロアジのくさや、銀杏の塩焼き。
カラスミは明太子で自家製造したイミテーション。
でもこれが美味しいんです。
日本酒にとって最高級の酒肴だと思っています。
イミテーションカラスミの作り方は
カラスミを作る をご覧ください。
新島産のくさやを購入しました。
くさやは大好物です。
この日は北風が強く、さらに雨が降っていましたので、
ご近所への影響が少ないと考え、くさやを焼きました。
田舎ですが一応気を使います。
焼き上がって、熱いうちに食べやすい大きさに身をほぐします。
密閉容器に入れて冷蔵保存。
これで酒肴のスタンバイOKです。
熱燗でも、焼酎のそば湯わりでも来る物を拒みません。
ただしワインだけはNGです。
12月に入り、最初の講義は今年一番の寒い日でした。
昼食は「なごみハウス」で、鍋焼きうどん。
具材は海老天、ネギ、たまご、マイタケ、蒲鉾、揚げ。
七味をたっぷりかけ、・・・暖まりました。
焼きおにぎりは「おみや」。
今年のサンマは記録的な不漁でした。
例年、味醂干や干物を100匹程度作るですが、
今年は30匹程度しか作れませんでした。
11月下旬から小名浜にも水揚げがありましたが数量は僅か。
今年最後の水揚げでサンマの刺身等を作って見ました。
例年ですと2週に一回は作っていましたが、
今年は2回目です。
身が細って来ていて例年ですと刺身にはしない魚体です。
3枚におろします。
中骨はタタキの盛りつけ用。
皮を引きます。
アニサキス対策で、一度急速冷凍しました。
タタキの薬味は、ネギ、三つ葉、生姜です。
タタキと刺身を2種。
左は筒切りに、右は引き切りで、食感と食べ応えの違いが
楽しめます。
来年は豊漁であることを願います。
菜園の芽キャベツが収穫時期を迎えています。
1月中旬まで収穫出来、1本から50個ほどとれます。
シチューなどの煮込み料理、半切りにしてのソティーがお勧めです。
当地方も先日初霜を観測しました。
菜園の野菜に防寒対策をしました。
スナップエンドウとグリーンピースの苗にパオパオを
ベタ掛け、スナップエンドウは特に寒さに弱いので、
後日、さらにパオパオのトンネル設置が必要になります。
ニンニクはパオパオのトンネル。
春菊、山葵菜、リーフレタス類にはベタ掛で防寒対策です。