「飲茶趣々」で昼食をとったあと、
夕食用に炒飯と「排骨」パイコーをテイクアウトしました。
中華皿に盛りつけして、電子レンジで加熱。
炒飯はビールのお供にも最高。
排骨(豚バラの台湾風カツレツ)
炒飯に付いていたザーサイの細切りと、サービスの台湾風唐揚げ
この唐揚げがスパイスがきいていて秀逸。
次はビールに唐揚げにきまりです。
「飲茶趣々」で昼食をとったあと、
夕食用に炒飯と「排骨」パイコーをテイクアウトしました。
中華皿に盛りつけして、電子レンジで加熱。
炒飯はビールのお供にも最高。
排骨(豚バラの台湾風カツレツ)
炒飯に付いていたザーサイの細切りと、サービスの台湾風唐揚げ
この唐揚げがスパイスがきいていて秀逸。
次はビールに唐揚げにきまりです。
この日の昼食は台湾料理の「飲茶趣々」にしました。
ドライバーがいるので、昼ビール
ちょい飲みセット、水餃子3種6個にビール、餃子一個は実食済み。
家族は台湾エビ入り腐乳スープ麺
エビの香りと腐乳の味コクがくせになります。
私と連れ合いは「台湾にんにく湯麺」ルーロー的な挽肉の具材にニンニクがきいて
美味しい麺です。
家族共にお気に入りのお店です。
寒くなってくると食べたくなるのが「おでん」
各家庭により、材料、作り方が異なると思います。
当家のおでんです。
最初は牛すじ肉を軽く下ゆでします。
その間に細く切った昆布を戻します。
半分ほど戻った状態で結び、おでん種に。
牛すじを圧力鍋で15分ほど加熱し、一口大に切り、串に刺します。
おでん種です。
大根は菜園の「三太郎」、おでんに最適な品種で味が良く染みこみます。
当家で特徴的なのは、麩を入れることです。
あぶら麩の一種である「仙台麩」を入れます。
おでんの汁を吸って美味しく仕上がります。
それと今回は入れていませんが、里芋があります。
下ゆでしてぬめりを取ってから、おでんに入れます。
最初は大根こんにゃくから
自家製の蕎麦の辛汁をベースに味を調え、具材を入れていきます。
出来上がりです。
各種「がんもどき」や麩など汁を吸いやすい具材を多く使っていますので、薄味に
仕上げています。
里芋、ジャガイモがはいるとこれだけで夕食になります。
もちろんビールや熱燗も!!
この日の昼食は天ぷら蕎麦。
蕎麦は二八の乾麺(生そばを打つ暇が無い!?)
天ぷらは菜園の春菊のかき揚げ、海老天
春菊のかき揚げが美味い!!
菜園から採ってきて30分ですので香りがすごい!
かき揚げの型を使いますが、一手間かけることで重くならず、ふわっと仕上がります。
小規模な直売施設では、少量多品目の出荷が求められます。
この日の出荷状況です。
常備野菜(ジャガイモ、玉ネギ、カボチャ、サツマイモ)は二週に一回程度の出荷です
が、生鮮野菜は週に2回出荷しています。
葉物野菜としては、葉大根(葉大根の専用種)、小松菜、ワサビ菜、春菊
オータムポエム、菜花
ミニ白菜、キャベツ、ユズ、カリフラワ
おでん用の大根としての人気「三太郎」
リーフレタスミックス
長ネギ、ブロッコリ
週2回この程度の出荷がしばらく続きます。
夏秋野菜の残渣処理等が完了しました。
秋口から腰を痛めてしまい、家に応援してもらいなんとか完了することが出来ましたので
お礼に昼食と言うことで、「美食さかもと」で昼食をとりました。
昼食の定番松花堂弁当です。
ご飯は高菜飯、お椀は卵豆腐。
基本的に月替わりの内容なようです。
干物はサバ味噌、小松菜、六方いも
揚げ物はエビ、鶏、エリンギなど
胡麻豆腐、大根とカボチャ、鴨、エビ、野菜のしんじょ
お造りはマグロ、甲イカ、タコ
デザートはぜんざい
コーヒー
ひさし繰りに家族そろっての外食で、ゆったりした気分になりました。
家族がそろった休日の昼食はピザ。
菜園のルッコラと生ハム、チーズは一般的なピザ用チーズ。
ルッコラの風味が最高のピザです。
ルッコラに加え、菜園のミニトマト、自家製ベーコン、チーズはモッツアレラ。
モッツアレラは美味い!!
バッファローだともっと美味いのですが入手が困難です。
約5kgのワラサが手に入りました。
ワラサはブリの幼魚で5kg未満5kgを超えるとブリと呼ばれます。
頭を落としてもらって購入。
3枚におろします。
半身は照り焼き等用に切り身にし、カマと一緒に冷凍保存。
もう半身のうち背はさく取りして急速冷凍。
腹身は刺し身に、以前作ったしめ鯖と共に!!
うめーなし!!
第1圃場の秋冬野菜です。
葉大根(葉取り専用の大根)で品種は「葉とりくん」
人気の中国野菜「紅菜苔」
菜の花を収穫する菜花
煮物に最適なおでん大根「三太郎」と中まで赤い赤大根
冬キャベツ
少人数の家庭が多い近年人気のミニ白菜「お黄にいり」
発育は順調です。
この日は野菜の出荷と家人の用事があり街に出かけました。
用事が済んで昼時でしたので、久しぶりに「いわきの台所鮮場」にある潮目食堂へ
ここ1年以上テイクアウトばかりで店内での食事は久しぶりです。
諸物価高騰により価格改定のお知らせがあり、メニュー表をみると
大体10%の値上げで、海鮮盛定植が1000円から1100円に。
いつもテイクアウトの海鮮盛りでしたので、この日は刺し身定食に。
マグロ、アカエビ、炙りサーモン、イカ、ホタテ、イクラ、カンパチ、
ヒラメの生ウニ巻き、
やはりお店で食べるのはテイクアウトとは一味違いました。
キャベツとの煮込み料理に欠かせないコンビーフを作りました。
コンビーフとは牛肉の塩漬け肉のこと。
今回は牛バラ肉のブロックを使います。
通常1kg以上で作るのですが、今回は急に使いたいとのことで500g程度。
ブロックに切り分け、塩をまぶしすり込みます。
ビニール袋に入れ1週間ほど熟成させますが、今回は3日。
その後1時間程度塩抜きします。
圧力鍋で加熱し、肉の線維をほぐします。
肉の線維をほぐしながら煮汁を飛ばします。
ある程度水分が飛んだなら、密閉容器に小分けします。
小分けした密閉容器を冷凍保存。
これで自家製コンビーフが何時でも使えます。
第2圃場の現在です。
玉ネギ3種、早生、赤、晩性種合わせて1500本の定植が完了しました。
セルトレイでの育苗ですので、定植は簡単、それでも1500本の定植に5時間ほど
かかりました。
冬ネギの土寄せです。
4月定植ネギでは最終土寄せ、5月定植ネギはもう一度の土寄せがあります。
夏ネギ(来年)の定植が終わりました、約700本のネギになる計画です。
これで今年の定植作業は完了です。
来春までは収穫作業だけと思われますが、夏秋野菜の残渣の処理が
今月いっぱい続きます。
今日の酒肴を何にしようかと冷凍庫をあさっていると、
自家製のメヒカリ(生を冷凍)と自家製餃子を見つけました。
両方に共通な調理法は? 揚げ物でしょうと言うことで、
メヒカリは唐揚げに、餃子は揚げ餃子にしました。
ビールに最高の酒肴です。
我が家のミーニャンは冬の寒さに備え、皮下脂肪を増やすため食欲旺盛です。
人間も冬に備えてスペアリブのオーブン焼きを作りました。
特売のスペアリブをトマトソースに半日ほどつけ込みます。
ガスオーブンで250度で25分ほど焼きます。
ガスオーブンはクセがあり、場所により温度に差がありますので、
途中2回ほど天板の向きを変えます。
菜園の野菜(キュウリは地這栽培)と共にかぶりつきます。
骨際の肉の美味さは別格です!!