先日、お江戸からの帰りにビールのお供に車内販売で買った「ホヤの燻製」です。
ホヤの香りがしっかり残っていて秀逸な酒肴でした。
当座の酒肴の在庫として4個パックを追加購入しました。
これで年末年始の酒肴が一つ増えました。
先日、お江戸からの帰りにビールのお供に車内販売で買った「ホヤの燻製」です。
ホヤの香りがしっかり残っていて秀逸な酒肴でした。
当座の酒肴の在庫として4個パックを追加購入しました。
これで年末年始の酒肴が一つ増えました。
小鯛(チダイの幼魚カスゴ)が手に入りました。
お節の食材として酢漬けを作る事に。
鱗をとり、頭と内臓を切り取ります。
3枚におろします。
軽く塩をふって30分ほど締めます。
塩を洗い流し、生酢で30分ほど締めます。
笊で2時間ほど酢を切り、冷凍保存しておきます。
バラ寿司や握り寿司にすると美味しいです。
過去記事です。
菜園で収穫したニンニクですが芽が出始めました。
ニンニク醤油を作る事にしました。
薄皮を剥きます。
ポリ瓶に詰め
醤油を注いで出来上がりです。
一ヶ月後から使えます。
下味を付ける時とか、ニンニクの風味付け、等に便利です。
鶏の唐揚げには必需品です。
先日、魚屋さんに行くとサンマが大量に置いてありました。
小名浜に上がったサンマで、今年最後の漁だそうです。
早速、刺身用の大クラスのサンマを購入。
三枚に下ろし、細切りにします。
薬味はネギ、三つ葉、生姜。
薬味と一緒に叩いて「たたき」にしました。
一部はさらに細かく叩き、つみれ汁にしました。
脂ののった「たたき」、「つみれ汁」は絶品でした。
来年の秋まで、冷凍庫の味醂干し、一夜干し、ミンチでしのぎます。
先日、地区の集会所で八幡神社の注連縄作りが行われました。
近年どこの地区でも注連縄を作れる人がいなくなり、購入しているようです。
そんな中で、当地区は代々技術が受け継がれてきました。
今年は2カ所の地区の人たちが、注連縄作りを学びに来ました。
中央下が、本殿用で5m、右で作っているのが鳥居用で9m。
注連縄には茎が長いコシヒカリの藁が適しています。
他の2地区の人たちも何とか完成出来たようです。
菜園の菜花が盛りを迎えつつあります。
菜花は通常お浸しにしますが、一夜漬けもお勧めです。
菜園の隅が菜花の区画です。
蕾が黄色くなる前の、この程度が収穫適期です。
塩をふり一夜漬けにします。
失敗の無いのは一夜漬けの素などを使うと良いでしょう。
ほんのりとほろ苦く、美味しい一夜漬けです。
先日、家族の慶事がありお江戸の結婚式場へ行ってきました。
落ち着いて食べられないと覚悟してましたが、結構食べられました。
オードブル
マグロ、サザエ、甘エビ、季節野菜のムース
フォアグラのポワレ
フリドメール オマール海老 真鯛
シャンパンのグラニテ
国産ロース肉のロティ
ショコラのムース宝石箱見立て ウエディングケーキ
お料理どれも美味しかった!!
T&Mさん お疲れ様でした。
お正月を楽しみにしています。
この頃寒くなって来たためか、ミーニャンの食欲が半端ではありません。
そのため皮下脂肪が蓄積され、首回りはストールを巻いたように
なりました。
そしてテリトリーの巡回以外は日当たりの良い窓辺で昼寝です。
野良から地域猫そして2年前から家ネコになりました。
このごろやっと家族の生活に歩調を合わせることができる
ようになったようです。
紅菜苔が収穫出来るようになりました。
早速軽く塩ゆでし、マヨネーズでいただきました。
今年は暖冬ので紅菜苔の株も大きくなりました。
花芽を摘みます。
お浸しや和え物も美味しいのですが、
お勧めはマヨネーズでのサラダ、春が感じられる一品です。
今年最後の講義(今年度はあと2回)の帰り道、「なごみハウス」に立ち寄りました。
寒かったので天ぷらそばにしました。味噌の焼きおにぎりが付きました。
蕎麦を食べるとほっとします・・・・。
鰊蕎麦には無くてはならないニシンの棒煮を作りました。
ニシンの上乾を米ぬかを溶いた水で戻します。
途中で水を交換しながら冷蔵庫で5日間かかります。
戻ったニシンを緑茶で煮ます。
これでニシンの生臭さと脂が除去されます。
戻った状態です。
戻したニシンを蕎麦の辛汁、酒、味醂、砂糖で煮含めます。
あとは使いやすいように小分けして冷凍しておけば、酒肴に、
鰊蕎麦に利用できます。
先日、自治会のOB会用に会津坂下町から馬肉を取り寄せました。
家族用にはユッケにしました。
リンゴの千切りに馬肉の細切りをのせ、卵黄をトッピング。
好みのタレ(焼き肉のタレでも可)をかけて頂きます。
馬刺しとは違った味が楽しめます。
先日地区の自治会役員のOB会を開きました。
蕎麦ポッキー、ポテトチッポス、パープルスーツのチップス。
カナッペ
燻製各種
その他、手羽先の煮物
会津産の馬刺し、新蕎麦(会津のかおり)でした。
話題はどうしても地区に関する事が多くなります。
この日は津波の避難経路と汚染物質の運搬などが話題に。
鮮度の良い鯖が手に入りました。
3枚におろします。
鮮度の良い鯖は身割れがしません。
身割れするような鯖は締め鯖には出来ません。
腹骨をすき取ります。
これで捌きは完了です。
粗塩で締めます。
締める時間は脂ののり具合で2時間から10時間程度と異なります。
今回の鯖はかなり脂がのっていたので8時間にしました。
薄い酢水で塩を洗い落とし、塩がきつい場合はここで塩抜きします。
生酢につけ込み締めます。
時間は30分~2時間程度、今回は2時間締めました。
締め終わったら、骨抜きで小骨を抜き取ります。
最後に薄皮をはぎ出来上がりです。
アニサキスの心配がありますので、24時間以上冷凍保存してから
食べる事にします。
まずは鯖寿司です。