先日のお江戸2日目の午前中は家族各自自由行動。
待ち合わせは紀伊國屋。
本はネットで買う時代とかですが、本屋の雰囲気が好きです。
本に囲まれていると安心感と心地よい気分になれます。
中村屋ではまずはビール。
ビフカレー。
チキンカレー。
家族でシェアして頂きました。
中村屋のチキンカレーには仕事でも関与した時期があり、
思い出深いカレーです。
先日のお江戸2日目の午前中は家族各自自由行動。
待ち合わせは紀伊國屋。
本はネットで買う時代とかですが、本屋の雰囲気が好きです。
本に囲まれていると安心感と心地よい気分になれます。
中村屋ではまずはビール。
ビフカレー。
チキンカレー。
家族でシェアして頂きました。
中村屋のチキンカレーには仕事でも関与した時期があり、
思い出深いカレーです。
6月に法事でお世話になった「美食さかもと」で昼食を摂りました。
都合で休業していたこともあり久しぶりです。
ナスの揚げ浸し、冬瓜の含め煮は好みです。
水菓子はモモ、コーヒーが付きます。
このところ親戚で不幸が相次ぎ、ドタバタしていましたが、
やっと平常に戻りました。
新聞の折り込みに、サンマの特売のチラシが!!
早速購入し塩焼きに。
1匹税込み108円でした。
今年の漁況をみれば確かにお買い得でしょう。
しかし身は細く、脂ものっていません。
11月ごろ捕れる丸干し用のサンマです。
それでもサンマの初物でした。
今年は自家製味醂干しの作成も難しいかもしれません。
菜園のニンニクで黒ニンニクを作ってみました。
健康(機能性)食品とかで人気の食品ですが、
結構高価です。
今年は菜園のニンニクが豊作でしたので、黒ニンニクを
作って見ました。
電気釜の内釜にペーパータオルを厚めに敷き、
ニンニクを詰め込みます。
形が不揃いな物など商品価値のないニンニクを詰め込みます。
ニンニクが鍋肌に直接接触しないように、ペーパータオルで
養生します。
電気釜を保温状態でON.
14日から20日ほど保温加熱します。
2~3日に一回、天地返しをします。
16日目です。
好みの堅さまで乾燥して出来上がりです。
その間も熟成が進み美味しくなります。
その後は密封容器に入れ冷蔵庫で保管。
臭みは全くなく、甘みと酸味のバランスがとれた
プルーンよりもうま味が濃厚です。
1日2個で夏ばて知らずです。
先日、愛車の12ヶ月点検ディーラーに行ってきました。
待ち時間の間に、隣の鮮場にある潮目食堂で昼食をとりました。
海鮮盛り定食(980円)、コスパが高い定食です。
8種類の海鮮が乗っていますが、アジが出色でした。
東京初日の午後は国立博物館 平成館の三国志展へ。
三国志展のシンボルとなった 関羽像
今回の三国志展は撮影可でしたので50コマ以上を撮影しました。
一部をご覧ください
約2時間半ほど堪能することが出来ました。
特売の生パイナップルがありましたので、久しぶりに
酢豚を作って見ました。
豚バラ肉のを生姜、醤油、紹興酒で下味を付けておきます。
材料は、椎茸、生パイナップル、タマネギ、各種ピーマン、タケノコ、
ニンニク、キクラゲ。
豚肉は片栗粉をまぶし揚げておきます。
火の通りにくい材料順に炒めていき、最後に揚げた豚肉と
生パイナップルを投入し、合わせ調味料で軽く煮込み、
水溶き片栗粉でとろみをつけて完成。
久しぶりの酢豚は家族にも大好評でした。
菜園の花オクラが盛りです。
花オクラ(トロロアオイ)は和紙を漉くときの糊になります。
花の直径は20cm程度で大きな花です。
花オクラの酢の物を作って見ました。
オクラ、花オクラ、蛇腹キュウリ、キクラゲです。
花オクラは軽く湯通し、冷やしておきます。
オクラとキクラゲは塩ゆで。
盛りつけてから加減酢をかけて出来上がりです。
花オクラの食感は最初しゃきっとした歯ごたえ、
そのあとオクラのぬめりが楽しいです。
台風15号による菜園の被害です。
キュウリの棚が倒壊しています。
古い株はあきらめ、1/3程度にして復旧しました。
葉がかなり痛んでいるため当分収穫は見込めません。
まずは消毒です。
ナスは葉が風で揉まれて痛んでいます。
痛んだ葉と実を摘果して草勢の回復と、病害虫の発生を防ぎます。
九条ネギは地際から倒伏しています。
長ネギは前日に土寄せしておきましたので、被害は軽微でした。
今年はあと何個台風の影響を受けるのでしょう?
まずは人的被害が無いことを祈るばかりです。
先週末は期限が迫った「松方コレクション展」と「三国志展」
に行ってきました。
改めて先人の功績の大きさに感銘しました。
昼食は東京都美術館内の「salon」へ。
まずはビール、残暑が厳しい日でしたので、美味しい!!
前菜の盛り合わせ。
ビーフシチュー。
精養軒では好物のメニューです。
少し前ですが、生きの良い鰆が手に入りました。
三枚に下ろし、腹骨をすき取ります。
鰆は身が柔らかく身割れしやすいのですが、鮮度が良いため
身割れせずきれいに下ろせました。
味噌漬けと幽庵漬けにすることに。
これは、田舎味噌、味醂、砂糖、酒の自家製合わせ味噌です。
味醂が入っていますので、焦げないように焼きます。
日本酒にぴったりの酒肴です。
この日は家族が釈迦堂川(須賀川市)の花火大会に。
お一人様の夕食です。
スーパーに行くと見切り品に豚挽肉と、ワンタンの皮が。
メニューは「ワンタン」です。
挽肉に生姜、ネギ微塵切り、ゴマ油を加え餡に。
ワンタンの皮の枚数を間違え、餡が余ります。
餡を多めに包んだワンタンに!!
九条ネギとメンマ、カニかまをトッピング。
餡が多いためワンタンと水餃子の中間のような食感に!!
これはこれでビールに合いました。
家族の帰省に合わせて参鶏湯を作りました。
今年のお盆絡まりは、盆踊りの関係の手伝いで多忙でした。
こんな時は参鶏湯です。
会津地鶏「みしまや」さんに雌の会津地鶏を発注しておきました。
合わせる薬味です。
お腹に餅米とうるちを半々に詰め込み炊き上げます。
夏ばての時の滋養強壮に最高の料理だと思います。