先日は今年最初の講義でした。
前日に阿武隈山系が雪でしたのでヒヤヒヤでした。
以前は会津坂下町に単身赴任していたこともあり、
雪道は苦になりませんでしたがそれ以来15年もたち、雪道を走ることも少なくなりました。
講義日前は天気と道路状況が気になります。
午前の講義でしたので、昼食は定番となった帰り足の「なこみハウス」で蕎麦。
オーダーは天ざる。
味噌焼きおにぎりも残っていて、満足の昼食でした。
先日は今年最初の講義でした。
前日に阿武隈山系が雪でしたのでヒヤヒヤでした。
以前は会津坂下町に単身赴任していたこともあり、
雪道は苦になりませんでしたがそれ以来15年もたち、雪道を走ることも少なくなりました。
講義日前は天気と道路状況が気になります。
午前の講義でしたので、昼食は定番となった帰り足の「なこみハウス」で蕎麦。
オーダーは天ざる。
味噌焼きおにぎりも残っていて、満足の昼食でした。
リンゴが美味しい季節です。
好物の焼きリンゴを作りました。
材料です。
紅玉、グラニュー糖、バター、シナモンパウダー
リンゴの芯抜き器があると便利です。
リンゴの芯をくりぬき、グラニュー糖、シナモンパウダー、バターを詰め込みます。
約200℃で30~40分加熱して出来上がり。
甘い物が苦手な遊木民も、これは別です。
寒い夜に最高のデザートです。
今菜園が野鳥(ヒヨドリの大群)の食害で大変なことになっています。
キャベツです。
白菜です。
ブロッコリーです。
葉の堅い葉脈以外は食べ尽くされています。
昨年の12月の画像と比べると大変な食害です。
芽キャベツは3月まで収穫予定ですので、
防虫ネットやべたがけ資材で保護しておいて何とか無事でした。
今年の冬は低温の影響で野鳥にも厳しい環境のようです。
先日、自家製コンビーフの在庫が無くなり、缶詰のコンビーフを買いにスーパーへ。
以前と比較し容量は3割ほど小さくなり、値段も上がっていたのにはびっくり!
急遽コンビーフ作りに着手。
牛バラ肉を購入3~4cm角にカット。
塩、粗挽きブラックペパーを加え沸騰水に投入。
軽く灰汁を取り除いて圧力鍋で5分ほど加熱。
灰汁を取りながら煮詰めます。
繊維をほぐしながら水分を飛ばします。
保存容器に詰め冷凍保存しておきます。
これでいつでも美味しいコンビーフが食べられます。
今が旬のキャベツと一緒に自家製ベーコン、ソーセージなどと煮込むと
美味しいです。
久しぶりに鶏のすき焼き「鶏すき」をしました。
材料は「一般の鶏すき焼き」と少し違います。
以前、鳥類の試験研究機関に勤務していたことも有り、当時はすき焼きと言えば鶏でした。
それも腿肉とか胸肉・ささみといった正肉ではなく、内臓や小肉と言ったいわゆる
すそ物のすき焼きでした。
でもこれが美味しいんです!!
今回は卵巣・輸卵管と言った生殖系内臓、砂肝、心臓、肝臓、せせり(首肉などの小肉)
菜園の野菜でのすき焼きです。
味付けは割り下で味付けする関東風ではなく、肉を鶏脂で焼き、砂糖、醤油、酒で直接
味付けする関西風です。
正肉とは一味も二味も違った「鶏すき焼き」です。
ヒヨドリは餌を独占しようと他の鳥を追い払います。
ヒヨドリどうしのバトルも時々見られます。
スズメが周りの様子をうかがっています。
我が家のミーニャンは天敵ですので、外に出ていないことを確認しています。
安全と判断すると集団で降りてきて餌をついばみます。
ハクセキレイがやって来ました。
スズメが餌をついばみ始めると他の鳥たちも寄ってきます。
スズメの様子をうかがっていたようです。
ハクセキレイは畑を耕起すると必ずやって来て虫を採りますし、残りご飯も食べます。
雑食性のようです。
こちらはツグミです。
この日は、行事等でばたばたしていました。
昼食は「飲茶趣趣」へ、テーブルの間隔を開けた配置で安心できます。
オーダーは「紅燒牛肉(ホンサォ ニョーロー)麺」。
独特の香辛料が特徴で私好みの麺でした。
土・日曜日はあるようですが、平日は予約しておいた方が無難です。
先日、宅配便で「ダチョウ抗体マスク」が届きました。
LサイズとSサイズを注文していましたが、Sサイズが先に届きました。
今までも「ダチョウ抗体マスク」使っていましたが、今までのはインフルエンザウイルスに対応した抗体を含浸させた物でした。
今回のは新型コロナウイルス2019-nCoVに対応した抗体を含浸させたマスクです。
ほ乳類は胎盤と、母乳を介して母から子に(抗体)免疫グロブリンが移行して
子供の感染防御をはかっています。
一方、鳥類は卵を産みっぱなしですので、卵胞が成育する過程で卵黄に免疫グロブリン(IgG)を蓄積しておきます。
雛はふ化中に卵黄からIgGを血中に取り込み、生まれてきます。
雛はこの移行抗体で2週間程度感染防御をはかりながら、自前の免疫能力を高めていきます。
一般に卵黄中のIgG濃度は鳥類の母体におけるIgGの血中濃度と同程度、あるいは高くなっています。
このメカニズムより鳥類(ダチョウ)に抗原(ウイルス)を感作させて抗体を作り、採血
による負荷を与えることなく、抗体を卵黄から効率よく採取することができます。
私も以前、鳥類の免疫に関する研究に関与していましたので、塚本教授の研究には興味が
ありました。
今回の成果が医療従事者や、介護関係者の安全確保に役立って欲しいと思いますし、政府
もアベノマスクやGoTo等に使う金を、このような研究開発や、医療体制の拡充、に向け
て欲しいと思っています。
今年はユズが豊作でしたので、マーマレードを作りました。
種をとってスライスします。
グラニュー糖はユズの重量の40%です。
保存瓶に詰めて蒸気殺菌を30分間して完成です。
保存瓶で8本、約2kgのマーマレードが出来ました。
あまり市販されていませんので、プレゼントにすると喜ばれます。
寒い日が続いています。
こんな日は焼き芋が食べたいとのことで、早速作りました。
サツマイモは低温に弱く、10℃以下では腐敗してしまいます。
当家では段ボール箱に詰め、キッチンの大型冷蔵庫の上に保管しています。
冷蔵庫の廃熱で常に15℃以上を保っています。
無水鍋に小石を詰めた石焼き芋の鍋があるのですが、半年以上使って
いませんので洗浄等を後日することにして、
この日は石油ストーブで焼くことにしました。
芋をアルミホイルで包み、焼き網の上で約40分ほど焼きました。
上が紅あずま、下が安納芋です。
紅あずまはほっくり系、安納芋はネットリ系です。
収穫してから3ヶ月ほど経っていますので、デンプンが糖化して糖度が上がっています。
家族にも好評でした。
次は石焼き芋にしてみます。
庭の山椒の木にやってきた「ジョウビタキ」
ジョウビタキの後ろ姿
餌台にやってきた「メジロ」
メジロは柑橘が好物です。
餌台のヒヨドリ、ヒヨドリはリンゴが好物ですが、残りご飯も食べます。
餌台のえさを切らすと、「ヒーヨ」と鳴くことから、家族の間では
「さいそく鳥」で通っています。
先日作り冷凍保存しておいた、かき揚げとメヒカリの天ぷらがありましたので、
この日の昼食は蕎麦に決定。
自家製の天ぷらは旨い!!。
菜園には種々の野鳥が訪れます。
これはツグミ。
キャベツの葉が紫色を帯びています。
植物が凍害から身を守るため、アントシアニンを蓄積するためです。
このようなキャベツは糖度が高く、とても美味しいです。
ブロッコリーも緑から紫に変化していますが、茹でるなど
熱を加えるときれいな緑色になります。
ブロッコリのこの品種は、頭頂花蕾をとった後も脇芽を次々と収穫出来ます。
菜花、青物野菜が少ないこの季節では貴重です。
中国野菜の紅菜苔、さっと茹でるときれいな緑色に。
辛子マヨネーズがおすすめです。
芽キャベツ、シチュウなど煮込み料理だけで無くバター焼きも美味しいです。
今年は買い物の密を避けるためと、初孫誕生のお祝いをかねて、「亀屋」さんのお節をとりました。
自家製の料理と合わせて祝い膳を作りました。
お膳と食器は100年近く前に祖父母が揃えた漆器です。
5人分の盛り込みが完了しました。
こちらは若い人向けに多めに盛りつけてあります。
食卓を2つ作って距離をとり、換気を良くしてお膳を囲みました。
来年は正常なお正月を迎えられると良いのですが。