年越し蕎麦 2015-12-31 | 蕎麦の部屋 昨日(30日)から約5kgのそば粉を打ってきました。 これが最後のロットで我が家用です。 疲れてきて延しの形が崩れてしまいました。 麺体にひびが入っていたらしく、切りの段階で切れています。 でも鴨蕎麦で食べた年越し蕎麦は最高でした。 来る年が皆さんにとって良い年でありますように!!。
お節料理 2015-12-30 | 食品加工の部屋 先日からお節料理を作り始めました。 ただ、今年はメインのお節料理を外注しましたので最小限のお節です。 松前漬けにはニンジンとカズノコを加えました。 なますには「あんぽ柿」を加えた柿なますにしました。 あとは、お煮染めとローストビーフでおしまいです。
正月のお飾りを作る 2015-12-27 | 木工の部屋 先日のしめ縄作りは、神社と集会所分を作るので精一杯でした。 そんなわけで、昨日から自宅用のしめ縄とお飾りを作り始めました。 お飾りは牛蒡を丸め、「ゆずりは」「うらじろ」「南天」「金銀紐」を あしらいました。 明日28日に飾り付けです。
キャベツ鍋 2015-12-26 | 食品加工の部屋 菜園のキャベツも何回か霜に当たり、甘みが増してきました。 先日作ったコンビーフでキャベツ鍋を作ることに 自家製コンビーフには発色剤(亜硝酸Na)を使っていませんので 色はくすんでいます。 キャベツの葉の間にコンビーフを詰め込み、自家製のウインナーと ベーコンを入れました。 コンソメで煮込んで出来上がり。 キャベツの甘みとコンビーフの塩気がマッチして美味しいです!! そして自家菜園の野菜と自家製の加工食品は安全・安心です。 過去記事 「ベーコンとは?」をご覧ください。
コンビーフを作る 2015-12-23 | 食品加工の部屋 コンビーフを作ることにしました。 コンビーフは牛肉の塩漬けのことです。 牛もも肉を繊維に直角に5cmほどに切り、塩・スパイスをすり込み一週間ほど 冷蔵庫でねかします。 つけ込み完了です。 ため水で一時間半ほど塩抜きします。 圧力鍋で肉の繊維がほぐれるまで加熱し、冷めてから繊維をほぐします。 ほぐした繊維にボイルした時の煮汁を加え、好みの味にします。 保存容器に空気が入らないようにぎっしり詰め込みます。 冷蔵庫で冷やし固めてできあがりです。 発色剤(亜硝酸塩)を使っていませんので色は悪いですが、 味はその辺の缶詰には負けません。
しめ縄作り 2015-12-19 | 田舎の風景など 毎年恒例のしめ縄作りです。 地区の役員を中心に、神社や集会所のしめ縄を作ります。 その数大小あわせて10本近くになり、2日がかりで作ります。 そして、地域の皆さんへのしめ縄作りの講習会を兼ねています。 私も神社の鳥居用の、一番大きなしめ縄を担当しました。 2人一組で作ると効率的です。 ベテランの指導者が2人がかりで集会所玄関用の大物を作ります。 上のしめ縄は雲を表し、そこから下がる3本は雨を表すとのこと。 五穀豊穣の願いが込められています。
イクラ・カッツアキ丼 2015-12-17 | 食品加工(魚介)分室 ( 書きかけの記事一覧で見つけた、以前書いた記事です。) 行きつけの魚屋さんで本マグロの「カッツアキ」を購入しました。 自家製の醤油イクラを合わせて丼にしました。 美味い。 (伊藤水産が廃業したのが惜しい、同じ店舗に別の魚屋さんが開店準備中です) マグロの「カッツアキ」の過去記事です
出張昼飯(西洋食堂) 2015-12-13 | 外飯 原発事故以前、広野町にあった洋食屋さん「西洋食堂」がいわきに 移転しています。 出張の帰りにランチによりました。 Aランチをチョイス。 ハンバーグの味は以前と変わっていません。 いわきで頑張って頂きたいお店です。
菜園のブロッコリーのカニ餡かけ 2015-12-10 | 食品加工の部屋 菜園のブロッコリーの頭頂果の収穫が終わり、脇果を収穫しました。 軽く茹で、かに缶で餡かけにしました。 シンプルですが素材の美味しさが実感できます。
牛すじを作る 2015-12-06 | 食品加工の部屋 国産牛肉のスジ(筋膜や腱)を購入しました。 おでん種にするためです。 圧力鍋で5~10分程度加熱します。 煮上がりました。 冷めるのを待って一口大に切り、串に刺しておきます。 おでんの煮込みです。 朝から半日かけて味をしみこませます。 和辛子が一般的ですが、自家製の柚子胡椒も美味しいです。
菜園の今 2015-12-05 | 田舎の風景など ブロッコリーの区画です。 頭頂果は収穫して、脇果が大きくなってきています。 この品種は頭頂果と脇果、兼用種ですので長く楽しめます。 芽キャベツの区画です。 先日葉掻きを済ませましたので、これから芽キャベツが大きくなってきます。 一ヶ月前に定植したタマネギ約2000本も活着しています。 春夏用のネギを定植しました。 寒さ対策で不職布でトンネルして越冬させることにしました。
イカの塩辛を作る 2015-12-03 | 食品加工(魚介)分室 生きの良いスルメイカが手に入りましたので、塩辛を作ることに。 水っぽく無い、ねっとりとした塩辛を作るにはコツがあります。 イカの身は冷蔵庫で1日乾燥させます。 イカのワタはタップりの塩で塩漬けして冷蔵庫で1日脱水します。 イカの身の切り方です。 この切り方ですと、イカの繊維に直角に切ることになり、食べやすくなります。 イカの繊維は胴体を巻くようにはしっています。 切った身に脱水したワタを混ぜ込みます。 塩が適量は入っており、良い塩梅になります。 容器に入れ2日ほどなじませれば、ねっとりとした美味しい塩辛のできあがりです。