磯ツブ貝のブルゴーニュ風 2015-06-28 | 食品加工(魚介)分室 磯ツブ貝でエスカルゴのブルゴーニュ風を作ってみました。 行きつけの魚屋さんで磯ツブ貝(北海道産)を購入しました。 軽く湯通しして殻から身を外します。 用意したのはバターとニンニク、パセリで作ったオニオンバター。 たこ焼きのプレートにセットしてオーブンへ。 缶詰のエスカルゴを何種類か試しましたが、美味しい物に当たりません。 以前、ツブ貝でやったのが美味しかったので再度試しました。 美味しかった~~~~~。 ソースをパンで拭って頂くのがウマーです。 白ワインを冷やしておくのは当然です。
遊木民のアトリエが10歳に 2015-06-27 | その他 先日(6月22日)は当ブログ「遊木民のアトリエ」の10歳の誕生日でした。 画像は父の日にプレゼントされた「余市の10年」、当ブログを開設した年の モルトです。余市の販売が停止されたことで飲めなくなりました。 復活したブラック(ディープブレンド)で乾杯です。 10年前に何気なく始めた「遊木民のアトリエ」、こんなに長く続くとは 思っていませんでした。 この間の記事は1,905、画像は7,604カット。 やめようと思ったことが2回ほどありました。 会津への単身赴任と、大震災・原発事故の時です。 読者の皆様からのコメント、メールで励まされ、続けることが出来ました。 技術者不足により今だ現役ですので、来年の3月までは週末ブロガーです。 その以後は晴耕雨木工・食品加工の自由業になる予定です。 今後とも皆様に楽しんで頂けるブログでありたいと思っています。 今後ともよろしくお願い申し上げます。
父の日の寿司 2015-06-21 | 食品加工(魚介)分室 今日は父の日ですが、地区の球技大会がありますので、 昨夜にホームパーティをしました。 行きつけの魚屋さんに生の黒マグロのトロがありました。 刺身では脂がきついので、握り寿司にしました。 軍艦には自家製の「イカのウニ和え」、と「マグロとヒラメのたたき」。 握りは黒マグロの大トロ、ヒラメ、アジ。
庭の花など 2015-06-20 | 花や木々など 当地でもやっと雨が降り、あじさいも開花してきました。 これは日本の固有種「ガクアジサイ」。 中心花はまだです。 赤いアジサイですが、今年は色がはっきり出ていません。 アガパンサスの蕾です。 ブルーベリ(ノーザンハイブッシュ)の実も大きくなってきました。 こちらは山椒の実、縮緬山椒用に収穫します。 チェリーセージの花、甘くてサラダなどにします。 アップルミントに花が咲いています。 アップで見るとこんな花です。
ジャガイモの試し掘り 2015-06-13 | 田舎の風景など 当菜園のジャガイモの区画です。 今年は少雨のため、葉が枯れ上がってきました。 例年ですと7月上旬が収穫時期ですが、早まりそうです。 こちらはマルチをした早堀り用の畝です。 シャドークイーン、ノーザンルビーが枯れ上がりました。 試し掘りをしてみました。 少雨の影響で、収量は例年の半分と言ったところ。 そして早く枯れ上がった影響で、イモも小ぶりです。 あすは親戚縁者に発送する予定です。
休日の昼食(カルビ丼) 2015-06-11 | ある日の昼食 先日の休日の昼食はカルビ丼。 焼き肉用のカルビが残っていたので付けだれに漬け込み、カルビ焼き。 市販のナムルをトッピングして出来上がりです。 午後からはハードな農作業です。
休日の昼食(鰊蕎麦プラス) 2015-06-07 | ある日の昼食 今日は北東の季節風(やませ)がふき、気温も22℃までしか上がりません。 この気圧配置が長く続き、稲の減数分裂期や出穂期にあたると冷害になります。 今年の5月から6月にかけて小雨の状態が続いています。 野菜が高騰していますが、当菜園でも播種した枝豆が発芽しなかったり、 定植したキュウリやインゲンが枯死したり被害がでています。 そんなことで今日は暖かい鰊蕎麦プラス市販の天ぷら。 鰊の甘煮やっと満足のいく物ができるようになりました。
今日の酒肴(チャンジャ) 2015-06-06 | 食品加工の部屋 今日の酒肴はキムチショップで購入した「チャンジャ」 鱈の胃袋のキムチです。 何回か自作を試みているのですが、鱈の胃袋の消化酵素が強く、 今だ満足のいく物は作れていません。
ポークジャーキーを作る 2015-06-05 | 燻製の部屋 酒肴にポークジャーキーを作って見ました。 豚のもも肉を5mmの暑さにスライスします。 ピックルに二日間漬け込みます ピックルのレシピです 豚もも肉 500g 醤油 25ml 砂糖 25g 塩 15g ブラックペパー 適量 セージ 適量 ニンニク 1かけ ジョウガ 1かけ 30分間塩抜きします 干し網で二日間乾燥させます。 燻煙後、85℃で15分間殺菌してできあがりです。 噛むほどにじわーと旨みが出てきます。 どんな酒にでも合う酒肴です。
アジのたたきとイワシの刺身 2015-06-04 | 食品加工(魚介)分室 アジのたたきとイワシの刺身です。 先日、行きつけの魚屋さんに行くと、女将が「今日のアジとイワシは小名浜に 上がったから鮮度抜群だよ」。 イワシは硬直して身が反り返っています。 よくテレビの料理番組では、イワシは指で捌けますなどと言っています。 この話を女将にすると、「テレビの講師先生はよっぽど鮮度の下がった魚しか 料理していないんだね~~」、旦那さんも「このイワシ、指で捌いたら怪我するよ」 と笑っていました。 アジのたたきと、イワシの刺身を作りました。 アジはこりこり、イワシ脂がのって最高でした。 本格操業がまちどおしです。