この日の昼食は冷凍しておいたトンポーロで、コンロー飯にしました。
ザーサイと白髪ネギを添えて。
時間があるときトンポーローを作り、冷凍しておくと何かと便利で、
当家の常備菜です。
作り方は過去記事
コンロー飯を作る をご覧下さい
この日の昼食は冷凍しておいたトンポーロで、コンロー飯にしました。
ザーサイと白髪ネギを添えて。
時間があるときトンポーローを作り、冷凍しておくと何かと便利で、
当家の常備菜です。
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コンロー飯を作る をご覧下さい
ある日の買い物です。
特売品の中からイナダ、金目鯛、太刀魚を購入。
太刀魚のひれを切り取ります。
内臓を取り筒切りにします。
今回はムニエルにしました。
脂がのった美味しい太刀魚でした。
今が旬の花山葵です。
醤油漬けを作ります。
花山葵をペーパータオルで包んで、80℃のお湯をまんべんなくかけます。
包丁の背で細かくタタキ、辛みを出します。
3センチ程度に切り、自家製辛汁と日本酒で作った漬け汁に浸け、冷蔵庫で保存。
1日程度で食べられます。
ご飯のお供に、刺し身の口直しに、冷や奴の薬味に、お茶漬けも美味しいです。
鯛が美味しい季節です。
上が真鯛、下が黒鯛、両方とも天然物が手に入りました。
養殖物は腹に脂がのりすぎていますが、天然物はすっきりした味わいです。
鱗をとり、頭を切り落とします。
頭は兜割にします。
出刃包丁を歯の真ん中に入れると簡単に兜割ができます。
お湯に軽く浸けると鱗が立ちますので、冷水で冷やしながら細かい鱗を取ります。
兜焼き又は兜煮にします。
ハラスは一塩して塩焼きに。
3枚におろします。
皮目に熱湯をかける湯引きです。
こちらはガスバーナーで皮目を炙る、焼き霜です。
どちらも氷水で急冷し、水気を切って冷凍しておきます。
連休中に海無し県から帰省する家族用の下ごしらえでした。
夏秋野菜(ナス、ピーマン、キューリ、オクラ、ズッキーニ等)の定食床が完成。
サツマイモの定植床の準備で3畝に堆肥投入、右2畝はジャンボ落花生用に
堆肥を散布。
秋冬ネギ第1ロットの定植完了、活着状況は良好です。
夏ネギの一回目土寄せ完了。
ジャガイモ4種の芽欠き完了。
一回目の土寄せ完了。
この頃好天が続いていますので作業がはかどっています。
その分体にはきついのですが!!
定植畝を作ってもある程度の雨が降らないと、マルチを張ることが出来ませんので
好天続きを喜んでもいられません。
路地農業がお天気次第なのは昔も今も変わりません、
一定程度の灌水装置はありますが、10mm程度の雨相当を灌水するのは大変です。
天の恵みとはよく言ったものです。
菜園管理にとって今が一番忙しい時期です。
春野菜の管理、夏野菜の育苗、夏野菜の定食床の準備と計画的に作業計画を組まないと
破綻します。
それも天気次第ですので、天気予報とにらめっこで計画を組みます。
しかし春先の天候は気まぐれで、一週間予報はあてに出来ません。
これは3月に定植した、リーフレタス、小松菜、ワサビ菜、春菊の区画。
来週から収穫です。
ジャガイモ4種の区画、芽欠きをする時期ですので焦っています。
夏ネギです。
除草と土寄せをしなければならないのですが・・・・・・!
サヤエンドウ、グリンピース、空豆、葉玉ネギ、葉大根、大根です。
ニンニクです。
ボルドーでの消毒が遅れていて心配です。
昼食をとった「珍味楼」からテイクアウトした料理で夕食にしました。
牛バラ肉の煮込み。
しっかり香辛料をきかした下味を付け、しっかり煮込んだ牛肉はネットリ・ホロホロ。
これが今回の最高評価でした。
揚げワンタン。
ワンタンの中身はむしろ餃子に近く、チリソースに合い美味しいです。
昼食で食べきれなく、持ち帰りした海老炒飯と、エビのカッシュナッツ炒め。
これで満腹でした。
スープは先日捌いた毛蟹の残りを使った蟹スープ。
美味しい一日でした。
久しぶりに家族そろって平日に外食することが出来ました。
向かった先は「珍味楼」。
最初のオーダーは回鍋肉、肉は豚バラ肉の厚切りで香辛料をきかせた下味がしっかり
付いていました。
さすがにこの味は家庭では出せません。
二品目はエビとカシュナッツの炒め物。
エビとカシュナツ、野菜の食感が楽しいです。
三品目はエビ炒飯、パラパラで久しぶりに美味しい炒飯でした。
このお店は一皿の量が多いのが特徴です。
我が家は小食ですので、三人以上で行かないと何種類も食べられ無いのがつらいところ。
ランチは各種のセットメニューが有り、このご時世ですので大変人気です。
毛蟹が特売されていました、4匹で1,100円!!
鮮度抜群でまだ活きています。
蒸し器に仰向けにのせ、15分ほど蒸しました。
仰向けにするのは毛蟹に命、かに味噌を逃さないためです。
直ちに冷水で冷却、これで身がプルプリになります。
足を外し、甲羅を開きます。
カニ味噌がたっぷりです。
胴の部分の身をとりだし、甲羅に盛りつけます。
カニの足の身はすりこぎで押し出すと綺麗に取り出せます。
甲羅に盛りつけます。
残渣の殻、残りの足でスープをとります。
盛りつけ完了です。
合わせた酒は「会津娘」ちょっと甘口のすっきりした酒で毛蟹にベストマッチでした。
タケノコの季節がやって来ました。
頂き物のワカメがありましたので若竹煮を作ってみました。
堀立とは行かないまでもあまり時間が経っていないタケノコです。
ある程度皮を剥き、てっぺんを斜めに切り落とし、下部を削り取ります。
上から2/3程度まで切り込みを入れます。
塩と米ぬかを入れた水で茹でます。
下部に竹串が通るようになったら水にとり冷却します。
タケノコの水煮の完成です。
タケノコを自家製辛汁を薄めた物で煮、煮上げ際に新ワカメを投入し
器に盛り、庭の木の芽を添えて出来上がりです。
春の出会い物です。
目に青葉初鰹と初鰹の季節です。
まだ結構なお値段ですので一本買いは無理、半身を購入しました。
腹身は皮付きのお造り、皮のコリコリとした食感がすきです。
背身は表面をバーナーで軽くあぶりました。
こうすることで皮付きでも食べられます。
脂ののった鰹はニンニクが定番ですが、初鰹ですのでニンニク以外に
ショウガと花山葵の醤油漬けを添えました。
牡蛎もそろそろ終盤ですので、アヒージョにしてみました。
加熱用の牡蛎に片栗粉をまぶし、その後流水で洗い汚れを落とします。
その他の材料としてスナギモ、ホタテ、エビ、マッシュルーム、グリンピース
芽キャベツなど。
ベースはオリーブオイルにニンニク、タカノツメ、塩、胡椒。
ふっくら仕上がった牡蛎が美味しい!!
たまらずワインを一本開けました。
当家の買い物は、一週間分を毎週土曜日の午前中にしています。
ただし肉類は、野菜の出荷(直売所)の帰りに行きつけのスーパーで購入することが
多いです。
週末用に仕入れた物が消費期限近くになり、特売されることが多いためです。
この日も国産牛の腿肉で結構サシが入った物が、半額程度で特売されていました。
消費期限は当日まででしたが、ブロック肉の場合気にすることはないと思っています。
そんなことでローストビーフにしました。
外は香ばしく、中はレアの理想的な仕上がりです。
このようなローストビーフには、大根おろし、ポン酢醤油、ワサビが合います。
スーパーで刺し身用サーモンが特売されていましたので購入。
ご飯に海苔、青シソを散らし、サーモンと自家製イクラの醤油漬けをトッピング。
この日は午後から雨の予報でしたので、農作業はあきらめビールを用意しました。
カニの季節も終盤です。
この時期の狙い目は雌カニです。
日本海側のブランドズワイカニの雌は「香箱カニ」として有名です。
北海道産のズワイカニの雌を見つけましたのでゲット。
調理してみました。
ズワイカニの雌です。
雄の1/10以下の大きさです。
蒸し器で6分ほど蒸します。
このときカニを裏返して蒸します。
カニ味噌のがさないためです。
蒸し終わったならすぐに冷水で冷やします。
足を取り、甲羅を開けました。
甲羅の中にカニ味噌と内子(カニの卵)が詰まっています。
雌カニの価値はこの甲羅の中身です。
甲羅の中にカニ味噌、卵、身を詰め込みます。
足の肉は殻付きの足を、すりこぎで押し出すと簡単に取り出せます。
甲羅にカニ足を盛りつけます。
香箱カニの盛りつけです。
カニ自体に塩味がありますので、何も付けずカニ味噌を絡めながら食べると最高です。
ぬる燗か冷酒がお勧めです!!